音楽のある暮らし♪

大人のピアノ・オカリナのレッスン
日々のこと・・・鎌倉市♪

ピアノ

2010-12-11 16:35:53 | ピアノ

4年程前の音楽雑誌を見ていて

ピアニストの小山さんのお話。

弱い音と言ってもかわいい音軽い音

なめらかに弱い音、霧がかかったように弱い音、

いろいろあってそれぞれの音を出すために指の使う部分も

違ってくるのだそうです。

先端、面、第2関節だけに力をいれあとはふにゃふにゃ、

第1関節から全部力をいれる・・など。

また左手の動きが悪い時は同じ音形を右手で弾いてみると

左手のどの部分が鈍いからこういう動きができない・・などの

発見が必ずあるそうです。

ピアノって細かく見ると難しいけれど弾く人によって

音楽が変わるのがやっぱりおもしろいですね~

 

コメント
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