エンジンに異常

今朝、出勤の為、B4のエンジンをかけると、程なく

メーターパネルの右上になにやら黄色い表示が

エンジンを切ってみる。

またかけてみる。ぴかっ

えっマジですか消えないじゃん

説明書を見ると「エンジンの電装系に異常がある...。」と書いてある

とにかく出勤しないと昨日も会社やすんでるし、絶対信じてもらえない

車を走らせながら、まるで雪山で死にそうな友達に接するように

「寝るなぁ～（止まるなぁ！）

寝たら（止まったら）死ぬぞ～（俺が！！）」

と心で叫びながら職場の駐車場まで辿り着き、

すぐにスバルに電話「すいません！エンジンチェックの警告が

つきっ放しなんですけど！！」

スバル「では、できるだけ早くウチに持ってきてください」

俺「きっ、今日行きますっ！」

仕事が終わってすぐスバルに行った。

メカニックの人がコクピットのハンドルの下の方に

プラグを挿し、エンジンをかけノートパソコンのようなもので

モニターを見ている。待つこと３分くらい。

メカニックの方が渋い顔でこちらに来る。

俺「ど、どうですか？助かるんですか？」

整備士「O2センサーの故障です」

簡単に言うと排気をチェックするセンサーが壊れたっていうのかな。

幸い保障がきいて、タダで直してもらえるけど、通常は

２万円弱かかるらしい

部品の在庫がないので、土曜日に修理になった。

とりあえず、エンジンに負荷をかけなければ大丈夫だそうだ。

車は飼い主（？）に似る？