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個人的にブームなもの,これお薦め!って思ったモノ・コトについてつらつらと。

女性自身にサンウ記事発見!

2005年04月27日 14時31分39秒 | はんりう
最近,いわゆる女性週刊誌の表紙を韓国俳優(男ばっかり)が飾ることが
多いと思いませんか?イ・ビョンホンしかり,ヨン様しかり。サンウもよーく見ますよね。
やっぱりそうすることで,部数が伸びるのでしょうね。
※私は興味があっても立ち読みで済ませてしまうので,決して部数に貢献はしてませんが。

そうそう,本題。
今売られてる「女性自身」(←表紙がサンウのやつ)に,
シリーズ人間 「女手ひとつ」が支えたクォン・サンウ少年の夢という記事が載ってます。
白黒ページではありますが,サンウ誕生からこれまでの色々なことが書かれていて(写真付き)
ファンには興味深い内容になっていると思います。

いろいろなエピソードが載ってましたが,覚えてるのをここで1つお披露目

絵画教室で1つ年上の女性に一目ぼれして,バラを贈ったり,家まで送ったりと
いろいろと尽くしたけれど,その恋は彼女の結婚(←彼氏アリの女性だったんですね)
で幕が下りたんですって。

この恋の話はチラっとソウルのファンミのときにも語られてましたね。

興味のある人,ぜひパラパラっと見てみてくださいな。

サンウ ビストロスマップに登場!

2005年04月25日 22時45分54秒 | はんりう
今日のスマスマ,超楽しみにしてました
なぜって,ビストロスマップのゲストがサンウだから

サンウ,噂のラーメン頭&ひげ姿での登場です。

初めてああいうヘアスタイルにしたとか。いつもと違う自分を見せたかったとのこと。
どんなサンウも好きだけど,あえて言いましょう,あまり似合わなくってよ!
っていうか,あまり好きじゃない~。確かに新鮮ではあったけど。
でも一瞬の変身だったようで,4/20の来日時には
普通のヘアスタイルに戻ってましたね。ほっ。
周囲でも不評だったのかな

そして,あのジャケットも…多分,あれは日本のスタイリストの選択ではないですよねえ。
4/20のイベントの時といい,ちょっと気になる。っていうかもうちょっと素敵な服を着せて
あげて欲しい。あのスタイルだもん,絶対衣装映えするってぇ。

それにしても,サンウのアイスをがっつく姿がかわいかった~
そして,吾郎ちゃんが男も好きって聞いたとき(←もちろん嘘)の,微妙な表情も。

あの極秘来日は,このスマスマ収録だけのためだったのでしょうか
それとも,まだ他にもこれから出てくるのかなあ。

1年に1度といわず,たくさん来日してくださーい

サンウのオフィシャル写真集&DVD

2005年04月24日 12時30分12秒 | はんりう
先ほど,心待ちにしていたクォン・サンウの写真集&DVD
Explore the Seasons of Kwon sang wooが届きました!

わーいわーい

想像以上に,大きかったんですけど・・・。箱のせいで。
確かに,値段からしてこのぐらいのプレミア感は必要なのでしょうが。
狭い1Kに住んでる私には,ちょっと。

まあ,そんなことはさておき。
さっそくDVD見ましたよ~。

いろいろな撮影シーン,あるいはその合間の食事シーンなど
盛りだくさん!まだ全部見れてませんが,いろいろなサンウの表情があって,かなり満足度高いです。
シリアスな顔もかっこいいですが,私はかわいいサンウが好き。
DVDには,かわいいサンウもたくさんありました。きゃー。

しかし,サンウがしゃべってるシーン,これって字幕ついてないんですかねえ。
見る限り,メニューにないので,字幕は表示できないんですよね。
うーん,韓国語,わからん・・・
せっかくそんなにたくさん語ってもらっても,理解できないのです。
ときおり「イルボン(=日本)」とか知ってる単語がでてくるものの・・・
うーん,残念。知りたいのにぃ。もどかしいです。

途中,ニューヨークの撮影の歳に日本のめぐみさんというファンの方が
サンウに肩を組んでツーショット写真をとってもらってるシーンがあって,
すごくうらやましかったデス。
いいなー。こうしてサンウのDVDのワンシーンにも使われてるし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

設定を変えたら,日本語字幕を表示できるようになりました

早とちりでした。良かった。サンウの言ってることがこれでわかりますぅ。

さてさて,これからもう一度じっくり見なきゃ

チャングム&初恋

2005年04月21日 23時30分20秒 | はんりう
昨夜の「チャングムの誓い」をみて,号泣してしまいました。
ハンサングンがあー。死んじゃったよぉぉぉ。
韓国ではチャングムと同じぐらい人気で,ハンサングンを死なせないでっていう投書が多かったために,
予定よりハンサングンの死が遅くなったとか。
でもまだ先の長いドラマなのに,今後はハンサングンなしとは,さみしい限りです。


そして,チャングムの後はそのままBS2にて「初恋」。
やっぱり受け入れられません,吹き替えが・・・。
今回はなんと!田中○里さんと須藤○沙さんの超強力タッグのシーンありです。
しかも,カン・ソッキ(チェ・ジウ/声:田中○里さん)は,泣きのシーンです。
うわー。チョンソ(天国の階段)の興ざめしちゃう嗚咽,再びです。辛らつ過ぎますでしょうか。
いやいや,あれを聞いたら誰でもそう思うに違いない(キッパリ)。

チャングムの生田智子さんはOKなんですけどねー。
好き嫌いの問題でしょうか・・・。



クォン・サンウ氏チャリティー・イベント

2005年04月21日 10時32分47秒 | はんりう
昨日の夜,クォン・サンウが親善大使として参加するチャリティー・イベント(in中野サンプラザ)
に出かけました。

イベントは,
・イン・スニさんはじめ韓国の歌手の方々のショー(60分ぐらい)
・親善大使就任式(15分ぐらい)
・クォン・サンウトークショー(30分ぐらい)
の順で進行しました。
途中休憩もありましたので,イベントの所要時間は大体2時間強でしたね。

日本人の参加者の多くの一番のお目当てはサンウだったのは明らかで,
私もそのうちの1人でしたが,第一部のショーも想像以上に楽しめました。
特に大半の時間を占めていたイン・スニさん(←ソウル系歌手の草分けのような人らしい)のステージが圧巻で,
ああ,この人のライブってだけでも価値があったなあ,来て良かったなと思うぐらい。
何しろ,歌唱力が半端じゃありませんでした。
ダンサブルな曲(とても40代半ばとは思えない踊りっぷりでした。)から,しっとり聴かせる曲まで,
すべて良かったのですが,特にYesterdayはすばらしかった

そして,ショーの後の親善大使就任式で,初めてサンウの登場です。
ステージにいきなり現れた感じで,サンウの姿を確認するや,場内に一斉にきゃ~という悲鳴が・・・。
これこれ,ファンミじゃありませんよ。厳かな式典の雰囲気に,黄色い声は似合いません。
私も心の中では,きゃーって言ってましたけどね。

2月のファンミ以来2度目の生サンウですが,またそのステキさにクラクラしました。
何度見てもきっとうっとりしちゃうんでしょうね。

映画「野獣」の役作りのため,あのかわいいお顔に口ひげが・・・。
でも!さすがサンウ。それでも清潔感にあふれていましたよ

今回の装いは,薄い草色(←もっと良い表現があるでしょうが・・・)のジャケットに,
インナーは同色の柄入りVネック,下は白い太めのパンツでした。そして,黒い靴。
じーっと観察したところ,靴下は履いてなかったような。 ← そ,それは石○純一スタイル!

インナーのVネックがびっくりなんです。
そんな深く開いたVネックは見たことがないってぐらい,ざっくりと下まで開いてました。
・・・ということは
そうなんです,彼のすばらしく鍛えられた大胸筋が半分露わになっていました。
あれを着こなせるのは彼しかいないに違いない。

トークショーでは,田代親世さんがインタビュアーとして,いろいろな質問をしましたね。
相変わらずの記憶力の乏しさに加え,興奮状態にあったため,あまり覚えていませんが,
印象的だったのは,
「共演者とはすぐに打ち解けて仲良くなりますか?」という内容の質問に,
特に女優さんとは,すぐに打ち解けられず,よそよそしくしてしまう。
「マルチュク~」のハン・ガインさんはかなり年下だったこともあり,すぐ仲良くなったし,
「天国の階段」のチェ・ジウさんとは,撮影が始まって少したったころに,年齢が近いんだし,
友達のようにやりましょうといって,それから仲良くなったが,
最後までよそよそしいまま撮影を終えてしまうこともあると答えていましたね。
なかなかすぐに仲良くはなれないけど,いったん仲良くなってしまうとイタズラすることもあるん
ですって。何だか想像つきますね。かわいい~

その他いろいろ30分近くにわたって,田代さん質問→サンウ答える→尹春江さんの通訳→観客わく
の繰り返しでした。その詳細については他の記憶力の優れた方にお任せします・・・。

今回から導入した新アイテムニコンの10倍 双眼鏡がものすごく役立ちました。
23列目の席だったにもかかわらず,サンウが目の前にいるかのように,くっきりはっきり見えました。
いやーすごいすごい, 双眼鏡の威力は。導入して正解です。
このイベントでは写真撮影もビデオ撮影も一切禁止(←図太く撮影し続けていた人もいましたね
だったので,肉眼だけが頼りでしたが,双眼鏡に助けられました。
ほとんどのみなさんが,ちゃんとMy双眼鏡を持参してましたね。←さすがです。

いやあ,今回はサンウを見ることができたのがもちろん一番の収穫ですが,
イン・スニさんの歌も楽しめたし,チケットを購入することでささやかながらチャリティーに
貢献できて,とても有意義でした。

5月の来日時にも,サンウに会えると良いなあ~。切望。

これまでに見た韓ドラ 雑記(その2)

2005年04月10日 22時30分21秒 | はんりう
これまでに見た韓ドラ 雑記(その2)です。

※ DVDだったり,ネットだったり,テレビだったりと視聴方法はさまざま。
  よって,吹き替えだったり,カットシーンありだったりと
完全なかたちで見たわけじゃないものも入っています。

※※一部,軽いネタばれありです。  

・1%の奇跡 (2003年) ☆☆☆☆☆☆☆ (←この☆は私の個人的な評価です。☆10満点中)
  カン・ドンウォン,キム・ジョンファ主演
  平凡な中学校教師のダヒョンと(キム・ジョンファ),彼女と結婚しなくては遺産を相続
  できなくなった大財閥の御曹司ジェイン(カン・ドンウォン)の痛快ラブコメディ。 
  Yahooの動画サービスで無料視聴出来たので,ホントに何気なしに見始めたら,
  かなり面白くてハマってしまったドラマです。
  主人公を演じるカン・ドンウォンとキム・ジョンファがいいコンビなんです,とっても。
  ケンカしながらも,だんだんと惹かれあっていく様子が見ていてワクワクするし,
  何よりこのドラマ,テンポがいいです。
  ドラマ後半では,もう1つのカップル,ヒョンジン(ハン・ヘジン ※日韓合作ドラマ「フレンズ」で
  ウォンビンのことを好きだった子を演じてました。)とミン・テハ(イ・ビョンウク)にも
  いろいろと展開があり,飽きることがありませんでした。
  ストーリーはもちろん,主人公の4人がとても魅力的で,総合点が高かった。
  特にカン・ドンウォンの不器用な愛情表現がかわいくて,
  私はちょっぴりドンウォンホリックに。
  長身でかっこいいのに,ものすごく,かわいーんですもん。
  やっぱり本国韓国で人気がある役者さんは,同じように日本人にとっても魅力的ですよね。

・ジュリエットの男 (2002年) ☆☆☆☆☆ 
  チャ・テヒョン,イェ・ジウォン,キム・ミニ,チ・ジニ主演
  デパートの社長だった父の死により急遽社長に任命されたチェリン(イェ・ジウォン)と
  婚約者のスンウ(チ・ジニ)の元にデパートの100億ウォンの債権を持った
  ギプン(チャ・テヒョン)が現れ・・・。
  企業のM&Aの中で行われる熾烈な駆け引きが,かなり面白かったです。
  このドラマもテンポが良く,一気に見ることができました。
  最初,ただのダメ男だったギプンが,M&Aの戦いの中で,チェリンのために(口では自分の
  債権のためと言いつつ),あの手この手で,敵対するスンウ(チ・ジニ)の会社を出し抜き,
  ギリギリのところでデパートを守っていく姿が痛快。
  チャ・テヒョンにピッタリの役どころです。
  テヒョンくん本人もこのドラマはオススメだと言ってるとか。
  M&Aの仕組みも「へえー」と思うことが多く,面白いです。
  全般的に楽しんで見れましたが,ラストは意外でした。うーむ,そうくるか。
  誰に肩入れして見るかに寄りますが,私には想定外のエンディングで,ちょっとがっかりでした。
  あと,このドラマのチ・ジニは,終盤かなり情けない感じなので,彼のファンにはちょっとつらいかも。

・真実 (2000年) ☆☆☆☆ 
  チェ・ジウ,リュ・シウォン,パク・ソニョン主演
  韓国で実際に起こった受験替え玉事件や交通事故の詐称事件などショッキングな事例を織り込み,
  韓国で54.6%という高視聴率を上げたシリアスドラマ。
  まずこのドラマ,2000年放送にしてはあまりに古臭い印象でした・・・
  日本のドラマの感覚でいうと10年以上前の作品の香りがする。
  2000年といえば,日本では「池袋ウエストゲートパーク」「トリック」あたりを
  やってたころですもの。同時代とは思えない(←失言!?)
  地味な主人公ジャヨン(チェ・ジウ)の服装や化粧のせいでしょうか。
  異常に暗いストーリーのせいでしょうか・・・。
  受験替え玉とか交通事故の詐称とか,興味深いトピックはありましたが,
  韓国での54.6%の視聴率はびっくりです。そんなに!?
  前半やられっぱなしで見ている私をイライラさせたジャヨン(ジウ)が,
  後半反撃に出るところは痛快です。
  また,見所の1つにジャヨンとヒョヌのペアルックを挙げさせてください←あ,ありえませんからっ。
  私としては,日本テレビの吹き替えで見たのが,ポイントを下げる一因でした。
  ざんねーん!

・バリでの出来事(2004年) ☆☆☆☆☆☆☆ 
  ハ・ジウォン,チョ・インソン,ソ・ジソプ主演
  4人の男女がバリで出会うところから始まる,複雑な四角関係のシンデレラストーリー。
  TBSの深夜枠での放送で見ました。
  深夜だからなのか,吹き替えではなく,日本語字幕で良かった~
  バリでの出来事といいつつ,大半はソウルが舞台です。
  ソウルでの出来事じゃん!なんてイジワルなつっこみをいれつつ・・・ 
  でも,すごく面白かったです。
  全体を通して,暗い感じ(※サントラも暗い!でも良い!)のドラマなのですが,
  嫌な暗さ(?)ではなく,受け入れられました。  
  男女4人の想いが錯綜して,それぞれが切ない感じ。
  Remenberという切ないテーマ曲が,バリでの出来事の世界にとてもマッチしていてGood!
  このドラマを見て,チョ・インソンくんファンになった人も多いかと思いますが,
  私はソ・ジソプ派でした。
  イヌク(ソ・ジソプ)の無表情演技と,たま~に見せるうれしそうな顔が見所の1つだと思います。
  後に「星を射る」でインソンくんにもやられちゃいますが・・・役によって印象が随分違うものですね。
  このドラマをこれから見る人には,1つだけアドバイスを。
  絶対ラストを知らずに見てください。その方が絶対に楽しめます。
  私はおバカなので,待ちきれずに個人の方が公開しているレビューで,
  ラストをチェックしちゃったんです,最終回を見る前に。
  このドラマは特に,そういった先走った行動はおすすめしません。経験者は語る・・・。

これまでに見た韓ドラ 雑記(その3)へ続く。。。

これまでに見た韓ドラ 雑記(その1)

2005年04月08日 14時06分25秒 | はんりう
この1年半ぐらいの間に,ずいぶんと韓国ドラマにハマり,いろいろと見てきました。
列挙するとなかなかすごいですねえ。よくここまでテレビの画面を見ていたもんだ。
いや,でも,私は元々テレビっ子なんですよー。
これまで日本のドラマやバラエティを見ていた時間を韓ドラにあてるようになっただけなんです・・・ って言い訳がましいことを言ってみたりして。
でも,ホントに日本のドラマをここのところ見て無いですねえ。
それもちょっと寂しい気がします。次のクールは見たくなるような面白いのをやらないかなあ。

ヒマなので,ここらでちょっとこれまでに見た韓国ドラマについて,
まとめてみようかと思います。(順不同)

※ DVDだったり,ネットだったり,テレビだったりと視聴方法はさまざま。
  よって,吹き替えだったり,カットシーンありだったりと完全なかたちで
  見たわけじゃないものも入っています。

※※一部,軽いネタばれありです。 

・冬のソナタ (2002年) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆  (←この☆は私の個人的な評価です。☆10満点中)
  ペ・ヨンジュン,チェ・ジウ,パク・ヨンハ,パク・ソルミ主演
  言わずと知れた日本での韓流の元祖ドラマですね。
  私の韓国ドラマ好きもここから始まっているといえるでしょう。
  特別ペ・ヨンジュン大好きーっていうんじゃないのですが,このドラマ自体にはハマりましたね。
  絵と音楽の美しさ,ユン・ソクホワールドに…。
  今でもイントロの曲だけでキュンとなれます。
  2年前,初めて日本で放映されたときに「もう,超おすすめ~。
  ペ・ヨンジュン(←当時まだヨン様という言葉はなかった!)いいわー。大好き~」
  って言っていた友達に,「はあ?何それ。ペって何よ,ペって(笑)」
  「韓国ドラマ~?えー。」と取り合わなかった私・・・
  ごめんなさい,見た途端コロっとハマりました。

・秋の童話 (2000年) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 
  ソン・スンホン,ソン・ヘギョ,ウォンビン主演
  このドラマでは何度も号泣しちゃいました。
  「泣けちゃった」というレベルじゃなく「号泣」です。※個人差あり。
  多くのドラマでは最初の子供時代はなかなか感情移入できないのですが,
  このドラマのウンソ(ムン・グニョン)はよかった。
  乳児取り違え→事故で事実発覚→2家庭で娘チェンジ(しかも富める家と貧しい家)という
  「ありえな~い」って思っちゃうストーリでしたけど,
  大好きな家族に置いていかれちゃったウンソ(グニョンちゃん)の可哀想っぷりに
  思い切り泣けました。
  ちなみに,私,このドラマでのウルウルお目目にやられて,すっかりスンホンファンになりました。
  終盤のウンソ(ヘギョちゃん)の病みメイク(目の下のクマ&鼻血)も印象的だったなあ。
  日本の女優さんもあのぐらいやらなきゃ!なんて。
  
  韓ドラ未体験の友達には,まずこれを見よ!とすすめています。
  そして,見終わった友達に「ジュンソ(スンホン)が良かったでしょー」って聞くと,
  8割がた「いや,私はテソク(ウォンビン)のが良かったわ。ウォンビン素敵ぃ!」って
  返事が返ってきます。 あ,あらそう。いや,別にイイんですけどね。
  私の感性がズレているのかしら・・・。はて。

  ただ,衝撃のラストにはビックリです。うーん,あれはアリなのでしょうか。そこだけがちょっぴり疑問。
  それでもやはり,アジア中で大ヒットしたのは納得。
  そりゃ,タイガー・ウッズのお母さんもハマるはずですわ。


・夏の香り (2003年) ☆☆☆☆☆☆☆☆ 
  ソン・スンホン,ソン・イェジン,ハン・ジヘ,リュ・ジン主演
  ユン・ソクホ監督の四季シリーズ第3弾。
  秋と冬に比べると,ちょっと中だるみがあったり,
  盛り上がりに欠けたりで(←全16話ぐらいで良かったのでは?),
  評価としては☆が1つ少なくなっちゃいましたが,大好きなドラマの1つです。
  なぜなら,スンホニが出てるから!そして,カッコいいから。
  秋の童話のジュンソより,夏の香りのミヌの方が好み。
  ミヌがいつも着ている派手な色のノースリーブ(←日本じゃ絶対見ない!)
  につっこみながらも,カッコいいわーって常に目がハートでした。

・イヴのすべて (2000年) ☆☆☆☆☆☆☆ 
  チェリム,キム・ソヨン,チャン・ドンゴン,ハン・ジェソク主演
  TV局を舞台にメインキャスターを目指す2人の女性の愛憎ストーリーです。
  なんといってもヨンミ(キム・ソヨン)のイジワル演技が圧巻でした。
  こういう女同士の戦いもの,見る方も力が入っちゃいます。  
  キム・ソヨンはこのイジワルなヨンミ役と「その陽射が私に」のヨヌのような明るく健気な役,
  まったく違うキャラクターを演じ,それぞれサマになってるところがすごいです。
  日本だと,大抵どちらか一方って感じになってますけど,
  (きっつい悪役の後,主役の善人キャラっていうパスはなかなか無いような気が。)
  韓国では,悪い役でブレークして,次に主役(←もちろん善人役)に抜擢されるってケースが
  少なくないようですね。

・ホテリアー (2001年) ☆☆☆☆☆☆☆ 
  ペ・ヨンジュン,ソン・ユンア,キム・スンウ,ソン・ヘギョ主演
  経営難に陥っているホテルを舞台に繰り広げられる買収劇を描いたドラマです。
  M&Aをめぐる駆け引きが興味深く,またそこに恋愛の要素も加わり,なかなか面白かったです。
  このドラマを見た友達の多くは,ハン・テジュン(キム・スンウ)派。
  確かに~いいキャラしてました。大人の男って感じがイイです。
  しかーし,私はこのドラマ,ドンヒョク(ペ・ヨンジュン)のジニョン(ソン・ユンア)への
  直球アプローチにくらーっときちゃいましたので,常にドンヒョク寄りで見てました。
  だから,私にはラストも理想的なハッピーエンドでした♪  

・新貴公子 (2000年) ☆☆☆☆☆☆  
  キム・スンウ,チェ・ジウ主演
  ミネラルウォーターの配達で生計をたてているヨンナム(キム・スンウ)と
  財閥のお嬢様スジン(チェ・ジウ)の身分違いの恋を描いたラブ・コメディです。
  このドラマではチェ・ジウがお馴染みの幸薄い感じの地味ファッション&メイクではなく,
  効果で派手目なものを身にまとい,ばっちりメイクでお嬢様を演じているというのが新鮮です。
  韓国ドラマは悲恋が多く,見ていてしんどくなることがありますが,このドラマは明るい気持ちで
  安心して見ていられます。お決まりの不治の病も,事故も,記憶喪失も,異母兄弟もありません。
  お決まりといえば,「貧富の差」パターンには当てはまりますが…
  韓国ドラマはどうもドロドロしていてイヤだわーっていう人にも,これならおすすめできます。 

・Loving you (2002年) ☆☆☆☆☆☆   
  パク・ヨンハ,ユジン主演 (※ユジンは元S.E.S)
  済州島で繰り広げられる青春ラブストーリーです。
  主演キャストが比較的若いからなのか,日本で言うところの9時,10時台のドラマじゃなく
  8時台のドラマの匂いがするドラマでした。・・・って意味わからないですね。
  冬ソナの優等生キャラと違って,このドラマのヨンハくんは力強い感じでカッコよかったです。
  冬ソナでもサンヒョクじゃなく,このヒョンのキャラでいけば,
  チュンサンといい勝負になったかも。な~んて。
  もう破局したらしいですが,主演の2人はこの共演が縁でお付き合いしていたとか。
  もう1つ余談ですが,ドラマ内で,いくつか年上なだけなのに,
  ダレ(ユジン)がヒョク(ヨンハ)をアジョシ(おじさんの意)と呼んでいたのが気になりました。
  20代半ばでおっさん呼ばわりはないでしょーに。
  そうそう,あとイジワル役のスギョン (イ・ユリ) の睨みは一見の価値アリですよん。
  キム・テヒのユリ睨みに匹敵するんじゃないかと…

・その陽射が私に (2002年) ☆☆☆☆☆☆ 
  キム・ソヨン,リュ・シウォン主演
  ショッピングチャンネルを舞台に繰り広げられる異母姉妹の愛憎劇です。
  「イブのすべて」でイジワル役だったキム・ソヨンが,
  このドラマでは見事に元気で健気なヨヌを演じています。
  へえー,こんな感じの役もできるのねー。ってちょっとびっくり。
  あと,注目は弁護士ドンソク(シウォン)の髪型が何話目かで変わること(笑)
  最初はオールバックで,私も「えーこれは,ちょっとぉ・・・」って思っていたのです,
  そしたら途中で,ヨヌ(キム・ソヨン)がこうしたほうがイイって言って
  ドンソクの前髪を下ろしたのです!
  それを機に以降は,ドンソクの髪型が再びオールバックになることはなく,
  ダウンスタイルに変わりました。
  これって,韓国の視聴者のダメだしを受けての変更ですよね,きっと。
  すごーい。
  よく,韓国ドラマは視聴者の意見でストーリーが変わることがあるって聞きますけど,
  キャストの髪型なんかもそうなんですね。面白い。
  確かにあのオールバックはNGですわね。

  また余談ですが,ヤンミミこと(笑)イ・フィヒャンさんが,社長夫人役で出ています。
  またもや,化粧の濃い,激しくイジワルな役・・・もうおなじみですね。 
  あとハンサングン(チャングムの誓い)のヤン・ミギョンさんもヨヌ姉(実は母)役で
  出てきます。
  「あーこの女優さん,あのドラマにも出てた!あの人だ~」と発見するのも,
  韓国ドラマの楽しみの1つですね。 

・星を射る (2002年) ☆☆☆☆☆☆☆☆ 
  チョ・インソン,チョン・ドヨン,イ・ソジン主演
  孤児で難読症のソンテ(チョ・インソン)が,
  ソラ(チョン・ドヨン)とその兄パダ(パク・サンミョン)と出会い,
  家族と慕う彼らの力を借りながら俳優になるという夢を叶える話ですが,
  ソンテとソラの歳の差を越えた恋愛あり,
  ドフン(イ・ソジン)とイェリン(ホン・ウンヒ)の悪質な妨害ありで,
  かなり面白いドラマです。おすすめ!
  あまりメジャーじゃないのか,私の周囲の友達でこのドラマを見た人はいないのですが,
  そんな見ていない友達に「とにかく見てみてよ!」と今推しまくっているのが
  このドラマです。
  そしてみんな,ソンテ(インソンくん)のカワイさを知ってちょーだいなっ。
  「バリでの出来事」では,どちらかと言うとイヌク(ジソプ)派だった私ですが,
  このドラマのインソンくんにはキューン。
  友達に「インソンくんがいいのよー」って言っても,
  「ああ,ジェミン(バリでの出来事)ね。うーん。どうだろう。」とか
  「エバラくんでしょ。(←ドレッシングのCMのこと)なかなかカッコ良さそうだけど・・・。」といった
  イマイチな反応しか返って来ません。こらこら!星を射るを見てから言いなさい。
  1972年生まれというチョン・ドヨンですが,童顔でかわいいから,
  1981年生まれのチョ・インソンの相手役でも無理がある感じはしませんでした。
  ナイス・カップル


これまでに見た韓ドラ 雑記(その2)へ続く。。。まだまだあるんですなあ,これが。

「初恋」の吹き替えに物申す

2005年04月07日 23時56分03秒 | はんりう
BS2で「チャングムの誓い」を見て,そのままにしていたら「初恋」が始まりました。
今日は第2話だったらしい。まだまだ話についていけました。
あらあら,ペ・ヨンジュンssiのお若いこと。眼鏡もかけてないし。
古臭さは否めないけど,話はなんだか面白そう。っていか,この後見続けたら面白くなりそうな気配。
しかーし,しかしです。 ヒロインヒョギョンの吹き替えは何
ずばり!いただけません!!!
これは天階のチョンソ(田中○里)の再来か!?
それで,声優さんをチェックしたところ・・・I see. 納得でございます。
コラコラ。女優の須藤○沙さんじゃーありませんか。またまた~。
なぜにプロの声優さんを使わないんでしょ。
別に田中○里さんも須藤○沙さんも嫌いじゃないですけど,声優さんとして経験ないですよねえ。
わざわざオファーする意味がわかりません。
うーむ。ホント理解に苦しむ。

「ひとまず走れ」観ました!

2005年04月04日 10時29分32秒 | はんりう
昨日新宿ジョイシネマ3で「ひとまず走れ」を観ました!
ソン・スンホン,クォン・サンウ主演という,2人のファンである私にとっては
内容云々関係なく,もうそれだけで観るしかないでしょーって映画です。

日曜の4時20分からという絶好(?)の時間帯にも関わらず,比較的空いていました。
席の埋まり具合は5割から6割といったところでしょうか。
もちろん混みあった状態よりいいのですが,あれ?興行成績は大丈夫かしらと心配になっちゃいました。うーん。注目度高いのは,やはりコアなファンの間だけなのでしょうかねえ。

映画の中のスンホンは20歳,サンウは18歳でなんと高校生役です。
えーっと,この映画が作られたのは今から3年前・・・ということは,当時2人はすでに25,6歳。
まあ,違和感がないといったらウソになりますが,そんなことはよしとしましょう。
特にサンウの制服&リュック姿のカワイイことといったら

早期留学した時に事件を起こして戻って来て,韓国生活に嫌気がさしている21歳の高校生のソンファンと家庭訪問ホストのバイトをしているにもかかわらずクラス順位20位の実力を誇るウソブ,放送局のPDになる夢をインタ-ネット放送で育てている,夢は多いがたまに無茶な行動で周囲をハラハラさせるジノンは騒しい高3の一日を終え,ソンファンが「この野郎」と呼ぶお父さんの誕生日に行ってきた帰り道だった.だが何分後... 『どんっ』という音と車の屋根がへこむほどのひどい衝撃と共に数十億のドルの札束と血だらけになった死骸が彼らの前に落ちてきた時,彼らは急に選択の岐路に立たされる. サイト「韓国情報発信基地!Innolife.net」の紹介文より引用

ソン・スンホンがソンファン役で,クォン・サンウがウソブ役です。
そう,ウソブ(サンウ)はなんと高校生でありながら,出張ホストのバイトをしてるのです。
もう1人の仲間ジノン役の人,この映画で初めて見ましたが,良い味出してました。
そして,良い味といえば,大金の窃盗,ひき逃げ事件に絡んでくる新米刑事ジヒョン。
イ・ボムスという役者さんらしい。要チェック。
一緒に行った友達はしきりと彼のことをぐっさん(山口智充)にしか見えなかったって言ってました。
確かに言われてみれば・・・。

2人が出ているなら,それだけでいいわーって,映画としてのレベルは
正直そんなに期待していたわけじゃないのですが,いやいやどーして,かなり面白かったです。
細かく笑えるシーンがちりばめてあるし,全体的にテンポがいいから見ていて気持ちいいし。
疾走感あふれる,爽快な映画でした!スンホン,サンウファンじゃなくても楽しめるに違いない。

スンホンとサンウ,同じぐらい大好きな私ですが,この手の映画ではサンウの魅力が目立つなあと
感じました!スンホンはあの憂いを帯びた眼差しをどうしても期待しちゃうので・・・。
軽くてちょこっとワルな彼も新鮮でしたけどねー。

「神父授業」を観ました。

2005年04月02日 15時46分55秒 | はんりう
友人から譲り受けたDVDにて,クォン・サンウとハ・ジウォン主演の映画「神父授業」を観ました。。

(注:ちょこっとネタばれありです。)

ジャンルでいうと,ロマンチック・コメディーってことになるのでしょうか。
正直なところ,特別新鮮味があるストーリーではなく,映画としての総合点は決して高くはないというのが私の評価です。
しかーし,サンウシがかわいいので私は満足しました。←いつものことですが。
彼の役どころは,神父の見習いなのですが,ちょっと情けないキャラだったりします。

ハ・ジウォンも,サンウ演じる神父見習いキュシクを振りまわす勝手な女性の役でしたけど(←話の前半部分),
彼女のキュートさが存分に発揮されていたので,そういうハ・ジウォンが好きな人も満足できる映画だと思います。

ハッピー・エンドで後味はいいですが,サラリと観れる,言い換えれば
特に何か心に残るというわけではない映画でした。
盛り上がりに欠けるというか,あっさりし過ぎているというか。
  ・・・ちょっと辛口でしょうか,わたくし。

神父や教会って日常生活において,接することがない領域なので,
そういった意味では興味深い部分がありました。
神父さんは結婚できないんですね~。

「神父」・・・カトリック(ローマ法王を頂点とする)の男性僧侶で,
       ミサを始めとする聖職を行うことができる。
       正式には「司祭」と呼ばれ,結婚は禁止されている。

「牧師」・・・プロテスタントの聖職者に対して用いられる。
      「我が羊を牧え」というイエスの言葉から,牧師と名づけられた。
       牧師は神父と違って,一般信者と同じように結婚し家庭を持てる。

ということだそうです。プロテスタントの牧師さんなら,結婚できるんですって。
あれ?もしやこんなことは常識でみんな知ってるコト???

キュシク(サンウ)は神父になろうとしていたわけで,
ハ・ジウォン演ずるボンヒと結ばれるためには,神父になることをあきらめるしかなかったわけですね~。


※ この映画,夏に日本でも公開されることになったみたいです。
「恋する神父」って邦題,かわいいんですけど,全くひねりがないですね~。

あと,正確には「恋する神父見習い」なんですよね~ (←細かい!)