読書報告・その25:少子 2010-07-23 08:41:05 | 読書報告 「負け犬の遠吠え」でおなじみ酒井順子のエッセイです。ずばり、少子化の理由と対策を、独自の視点で切り込んだ作品になっています。 彼女のエッセイを読んだのは、「負け犬の遠吠え」と「観光の哀しみ」につづき、今回が3作目ですが(因みに全部同じ人に借りました・笑)この「少子」が一番共感できました。 少子化の理由としてまず一番最初に挙げられてるのが 痛いから。 もう目次を読んだ時点で吹き出してしまいま . . . 本文を読む