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うなぎ釣り8回目

2021-06-28 22:03:51 | 釣り

週末は、晩ごはんの準備などの関係で夕方からの釣りはいけず…

早朝の朝マズメを狙ってみることにしました。

 

前の日の晩、近くの神社でドバミミズを掘っておき、針で穴を開けたジップロックに土、腐葉土ごとミミズをいれて、新聞紙で包んで、野菜室に入れておきました。最近暑くなったので、常温だとミミズが死んでしまうことがあったので。

 

んで、日の出時刻は5時頃だったので、一時間前からは釣りたいな、と、3時起き。

 

起きてみると、あいにくの雨でしたが…

週に一度の楽しみなので、カッパを着て出陣です。

 

まず、いつもの場所で投げてみたら、流れが速い?おもりがあっという間に流されてしまいます。

暗いから、どの辺に投げれてるのか分からず、少しずつ移動して、いつもより下流で釣ることにしました。

 

はじめは全然あたりもなかったけど、5時くらいからあたりが出だして、5時半頃、でかいあたり!!

んで、すごい、引き!!

鯉??と思ったら

 

ナマズでした。

 

その後、30センチくらいの鯉、

その後、10センチくらいのドンコ

を釣り上げて、終わりました。

 

うーん、やはり、うなぎが釣れない。

 

初のナマズは、50センチくらい。

一度食べてみたいと思っていたので、キープしておき、うなぎが連れたらリリースしようと思っていましたが、うなぎが釣れなかったので、持ち帰ることにしました。

3枚におろして、皮もはいで、切り身にして、天ぷらにして食べてみました。

白身の肉厚のフワフワで、癖がなくて、美味しかったです。

 

あの、ぬめりさえなければ、抵抗なく持ち帰りたいお魚です。

 

あの、ぬめりさえなければ。

 

※おまけ

ナマズの卵の煮付け

つぶつぶの歯ごたえがあって、とてもおいしい

いっぱい口に含むとぬめぬめしている

ちびちび食べてます

次は卵も天ぷらにしてみたいです


うなぎ釣り7回目

2021-06-22 00:16:19 | 釣り

週末にうなぎ釣りに行きましたが、今回はうなぎ釣れませんでした。

 

19時半過ぎに、20センチほどのウグイ

22時時頃に20センチほどのウグイ

22時過ぎに25センチオーバーのウグイを釣り上げたとこで、あ、今日ダメだったって気が付きました。

 

あたりはずーっとあったんです。

 

なぜ、釣れなかったか?

 

それは、合わせのタイミングが分からなかったから。(と思う)

 

前回は、竿立てごとガシャーンって持っていかれるから、もう、考える間もなく釣れてたんだけど、今回、竿立ての足の長さを調整したせいで、安定しちゃって、待っても待っても竿立ては倒れない。

もはや、いつ合わせればいいかわからなかった。

 

あと、考えられるのは、根がかり防止の為、ハリスの長さを前回より短くしてしまったこと。15センチくらいにしてしまっていた。

 

あとは、雨後のため、少し増水して流れがあったので、結構、テンション張ってしまっていたかも。

食べようと思ったミミズが、くわえても全然動かないので飲み込まなかったのかなって後から思いました。

 

次は、もう少し緩めにライン張って待つ。

あと、ハリスを前回と同じくらい25センチくらいにしてみます。

 

くそー、やっぱり、コツを掴むまで、なかなか難しいな。

 

今週末は、夜のリベンジか、昼穴釣りか、うなぎかごの仕掛けでトライしてみたいです。


うなぎを蒲焼にして食す

2021-06-08 20:59:07 | 釣り

先月末にうなぎを釣ってから

初めての事だらけなので、ネットで調べながら作業を進めることにした。

 

①泥抜き

必要ないと書かれてあるサイトもあったけど、ひとまずやってみた。

必要だと思った理由は、、、

うなぎを初めて釣りあげたときの衝撃、え?なんか、臭い!!

無我夢中で釣ってた間は、意識しなかったけど、帰ってきてみて、冷静になって、え?うなぎってなんでこんなに臭いの?

水はあんなに透き通ってたのに。

その後、数日、匂いが頭から離れなくて、何度かえづいちゃいました。

ブクブクしながら毎日水を変えて2日目くらいにほとんど匂いがなくなりました。

表面がなんか汚い感じだったんですが、泥だったのかな?最終的にはきれいなツヤツヤになりました。

あとから、父に聞いた話だと、その川はきれいなので泥抜きは不要とのこと。

父は釣ってきたその日にさばいて食べるそう。

あの匂いは何だったんだ?

 

②さばく

うちにあるのは、出刃、刺し身、万能包丁。

父から見せてもらってうなぎ包丁の存在は知っていたけど、まだまだ、ペーペーだし、高いし、今から注文してもすぐは来ないだろうし、大きめのカッターでさばきました。

まず、氷で冷やす。時間を置きすぎたか、ひっくり返ってた。

締めるのは、出刃でやって、千枚通しを肉叩きで叩いて目打ち。

締めたのに、切ろうとすると、うねんって動く。

切りにくい!!さばきにくい!!

なんとかさばいた。

 

③焼く

やはり、炭火が美味しいらしいので、炭火で焼こう。

旦那に火を起こしてもらう。

30分くらいじっくり、特に皮の方を念入りに。

タレは、砂糖、酒、みりん、醤油で作る。

タレをつけたら、皮が焦げる!

すぐに焼くのをやめてしまった。

 

④食べる

1匹しかないので家族で、うな重、うな丼は無理でしたが、みんなで数切れずつ食す。

臭みは全く無く、皮はパリパリ、身はフワフワで、美味しかった。

が!タレをつけてから、身側はもうちょっと焦げるくらい焼いた方がよいと思いました。焦げが欲しい。

 

今後の課題は

・うなぎ包丁の入手(発注済→本日到着)

・食べるときヒレの骨が少し気になった

 →開いたあと、ヒレをどうするべきか?→要調査

・贅沢に一人1匹ずつ、蒲焼を食べるには

 →一日に蒲焼サイズ家族分釣るのは厳しいため、釣れた分を捌いて冷凍ストックしておく?

・もうちょっと焦げが欲しい

 →焼き方、鰻屋さんのプロの動画で焼き方の研究を行う

 

なんにしても、手順が多すぎて、ちょっと疲れました。

今は、また、海釣りに浮気してます。