皆さん、こんばんわ(@^▽^@)。
昨日のNHKのラジオ番組「Nラジ」の特集で、今年のノーベル平和賞受賞したWFP(国連世界食糧計画)の元アジア地域局長さんのインタビューを放送していました。WFPは、災害や紛争などが原因で飢えに苦しむ人々は、世界で6億9千万人にのぼります。そうした人たちに、食糧を届け命を繋ぐ活動を続けていますが、今年流行している、新型コロナウイルスの拡大で、食糧危機は今後もさらに悪化すると見られているとお話しをされていました。それと、食糧危機による栄養不足で、5歳の誕生日を迎えられずに、亡くなる小さなお友達(子ども)や、妊娠中のお母さんから2歳になるまで栄養不足になると、生涯に渡り学習能力や、発育不足になってしまう、発育阻害になってしまう小さなお友達が多くいるとお話しをしていました。小さなお友達(子ども)は、どんな国であっても、”国の宝”だと思うので、このお話しを聴いてショックを覚えました。何とか助けてあげたいと思いました。もしも出来る事なら、またこの事かと言う方がいたり、バカの一つ覚えと思いますが、米麹で作れる甘酒を栄養不足のお母さんや、小さなお友達の食糧として配ると言うのはどうでしょうか?
原料は米麹・米と水で造っているので、誰にでも飲める物で、糖化作用でブドウ糖が含まれていて、麹菌の繁殖する事で、ビタミンB群や葉酸などが豊富で、人間が体内では作れない必須アミノ酸も入っている飲み物です。よく「飲む点滴」、「ジャパニーズ・ヨーグルト」と言われる方もいる素晴らしい食品です。
それに、腸内環境を整えて、免疫力向上の手助けにもなる飲み物です。他にも、味噌汁も良い食品だと思います。作る条件が合えば味噌作りはどこでも作れるし、発酵食品の味噌と、地元で収穫出来る野菜が、具材になるかは分からないけど、具だくさんの野菜と味噌で作れるお汁は、栄養が摂取出来るし、体を温める事も出来る食品だと思います。こんな提案が繋がるかは分かりませんし、取り組むためには、色々な事をクリアして行かないといけないけど、将来の素晴らしい人たちを、生きて・育って欲しいなぁ~と、田舎のおっちゃんのちょっとした考えですけどねぇ(@^▽^@)。
どっかで参考にして欲しいなぁ~‼️
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます