皆さん、こんにちは(@^▽^@)🎵。
今日（8/15)は、76回目の終戦記念日なので、お昼に黙祷をして、戦争で亡くなられた多くの方々の、ご冥福をお祈りしました。 話しはちょっと変わりますが、先日（8/9)の📻ラジオニュースを聴いていたら、長崎の原爆慰霊平和祈念式典の後に、菅首相と長崎の原爆被爆者団体の方々との面談会で、団体関係者の方から、「世界各国の代表や、多くの国会議員は、広島の原爆資料館に訪問するが、長崎にも原爆資料館があるので、菅首相も訪問して欲しい」と発言されたそうです。 菅首相は、「検討する」と言われたそうですが、公務のスケジュールもあるので、妥当な回答だと思いましたが、菅首相をはじめ、衆参両院の国会議員の多くの方々は、戦争を知らない戦後生まれの方だと思います。 以前のニュース番組内で、昭和の大物政治家のインタビュー記事の中に、「俺たちは、先の戦争を経験して、苦しい・貧しい生活をして来た。 もうこんな経験・体験はしたくない‼️ 俺たちが生きている間は、こんな戦争をしないように行動したい・・」（ちょっと加筆)と言われていたと言っていました。 この経験・体験があって、この後の長い年月に、日本は争い事もしないでいると思いですが、今の政治家・国会議員は、戦後生まれだからとは思いませんが、憲法改正や、防衛予算の拡大など、ちょっと舵取りを間違えたら、戦争に一歩前進するような行動が多くなって来ているように思います。 広島・長崎の原爆資料館に訪問して、見て・聞いて戦争と平和を学ぶ事も大切だと思いますが、他にも選挙区での戦争の体験談などのお話しを聞いて、平和の尊さを学んで欲しいと私は思います。 この先も、平和な日本で暮らしたいと思っているので、是非、数多くの方々の戦争体験談を聞いて、国政に役に立たせて欲しいものです(≧∇≦)b。