皆さん、こんばんわ(@^▽^@)🎵。
以前、島根県安来市のバスの停留所を撮影した画像です。 七福神や宝船と、どじょう掬いのキャラクターも描かれた、楽しい・めでたい絵がかかれていました。
映画「いのちの停車場」の公開前から、女優吉永小百合さんが、色々な番組ゲストとして出演されて、映画の宣伝を紹介されていたので、先日映画館に観に行って来ました。 映画内容は、観たりして知っておられる方も多いと思いますが、吉永小百合さんが演じる医師が、故郷に帰って、勤務先の診療所で在宅医療・終末期医療をして、色々な病気を抱えている利用者と家族との生活を描いた映画でした。私の感想ですが、観て良かったです(≧∇≦)b💕。 これからの生活に対して考えさせられる内容もありましたが、私は要所ごとの台詞の言葉(例えば、肺がん・膵臓がんや、腰に転移に、脳梗塞、指先が黒い 等々)や、泉谷しげるさんが演じた、奥様を亡くされた高齢男性の仕草・演技が、祖母を亡くした祖父の態度と重なったり、柳葉敏郎さんが演じる利用者さんの最期の時の、松坂桃李さんの演技が、昨年夏に父を亡くした時の場面と重なって、スクリーンを観ながら、涙ぼろぼろ流してしまいました(ちょっと男泣きは、恥ずかしいですけど)(T^T)。
この映画は、在宅医療・終末期医療の人間模様が描かれた物語なのですが、別のテーマも表現している映画だと思いました。 映画の始めから、高速道路での爆発事故で、”すす”だらけでやって来る救急車🚑と、処置室で酷い状態で搬送された救助者だったり、勤務先の診療所の院長(西田敏行さん)が自動車事故で、車椅子生活だったり、広瀬すずさんが演じた看護師さんは、看護師だったお姉さんを自動車事故で亡くしていたりする過去を抱えていました。 みんな自動車の交通事故が原因での結果が写し出されていたと思います。 人間の命の長さは人それぞれで、病気で亡くなることが良い訳ではないけど、交通事故などの事故で亡くなることは、本人・家族だけでなく、取りまく人たちも、悲しみ・不幸を与えてしまう事も、この映画では描いていて、交通安全に心がけて行きましょうと教えてくれているように感じました。
以前、島根県安来市のバスの停留所を撮影した画像です。 七福神や宝船と、どじょう掬いのキャラクターも描かれた、楽しい・めでたい絵がかかれていました。
追記です。 地方自治体によっては、映画館の休業要請を行っている地域もありますが、映画館は酒類の販売はしていないし、従業員さんたちは、映画終了後に感染予防対策を念入りにやってくれています。 それに映画館は、文化や教養を学べる施設の一つだと思うので、地方自治体は、感染予防対策を取っての時短営業でも良いので、映画館再開をやって欲しいと思います。