(画像はBoardGameGeekのもの)
Victory: The Blocks of War: Victory (ビクトリー:積み木の戦争) :
Board Game Geek のページ https://boardgamegeek.com/boardgame/87/victory-blocks-war
積み木のウォーゲームで有名なColumbia Games社の架空戦のゲーム。所謂、戦場の霧(Fog of War)を簡単に実現でき、しかもステップロスを積み木の向きを変えることで表現するというシステムで、第二次大戦頃の兵器体系での架空の国家間の戦争をシミュレートするというもので、積み木システムに興味があったので購入してみた。
思い返せば、渡英中にこのゲームを購入したのだが、周りのイギリス人とプレイできると良いなぁと思って、コツコツとルールの和訳を作成して準備を整えたけど、彼らは「世界最強のビスマルクは我らがRoyal Navyが沈めた」とか「レーダーは我々が発明した」とか言う割には、アフターファイブはPUBでビール飲むばかりでボードウォーゲームには興味を示してくれなかった。仕方がないのでソロプレイをできるか、というとこのゲームはブラインド方式なのでそれもできず、結局木製ブロックをじゃらじゃら言わせてプレイする日を夢見る日々を異国で送った次第。
(なお、後日、ウォーターラインのKingGeorgeV世と大和を並べて「世界最大最強は大和」ぢゃ、と彼らに見せた)
(プレイ画像はBoardGameGeekのもの。こんな光景を夢見ていた。)
それからずいぶん年月も過ぎたけど、結局いまだに未プレイのまま。
帰国後に追加マップも、追加ブロックも、エリートブロックも買いそろえたけど、これらが日の目を見る日はくるのだろうか。
いや、必ず成仏させねばならない!
六角会で積極的に成仏させましょう!
人数奇数とか、午前のプレイが終わって午後から4人でボーゼンとするときに丁度いいのでは?
その前に、積み木にシールはらないと....