出戻り下手くそウォーゲーマー日記

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War of 1812 「積み木の米英戦争」~ボードウォーゲームコレクション (未プレイ編その11)~

2018年01月22日 00時55分19秒 | 未プレイウォーゲーム

(画像はBoardGameGeekのもの)

War of 1812 (積み木の米英戦争<邦題は一般的ではないかも>) :
カナダアメリカ(創業はカナダで、後にアメリカに移転していました)のゲームメーカーColumbia Games社から出版されている、米英戦争における五大湖周辺の戦いをゲーム化したもの。

Board Game Geek のページ https://boardgamegeek.com/boardgame/1645/war-1812

 積み木のウォーゲームで有名なColumbia Games社の米英戦争のゲーム....なのだが、実は、購入時は米英戦争というのをほとんど知らなかった。そのため購入経緯がちょっと変わっている、というか、間違って買ってしまった。その経緯は、同じColumbia Games社から出ている積み木のナポレオン(こちらは超有名ゲームだが、やっぱり未プレイ)と呼ばれるワーテルローのゲームを注文したときに、タイトルだけ見てこちらも同じナポレオンモノだと思い込んで注文したら、米英戦争のゲームが届いてひっくり返りそうになった、という次第。

当時、「1812と言えば、チャイコフスキー。ならば、ナポレオンのロシア侵攻」という思考回路だったので、ナポレオンのロシア遠征を題材にした作戦級か戦略級のゲームだと勝手に思い込んでしまい、米英戦争とは夢にも思っていなかった。届いたパッケージを見て、
「何でユニオンジャックと星条旗が描いてあるん?」
「Shopが間違って発送?」
「え? でもゲームのタイトルは "War of 1812" になってるやん???」
「米と英って独立戦争の後も戦争してたかいな?」
「そういえば、始終もめてたよなぁ」
「あ~あ、やらかしてしもた」
というような感じだった。

  でも、このゲーム、かなり評判が良いようで、ルールもそんなに無いし、駒も多くないので、早めにプレイしてみたいと思っている。いつものごとく、ハードルはルール読むこと....

教訓:ゲームを買うときはタイトルだけで決めずに、ちゃんと中身を吟味しましょう


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