うるしブログ

漆原良成のブログです

秩父夜祭2006⑤

2006-12-08 23:46:21 | Weblog
3日午後5時半ちょっとすぎ

襦袢着の4人を筆頭に参加者は全員気合十分
いよいよお旅所に向かって出発!!!!

ものすごい人出。
屋台の両脇の見学者が危険。
露天と屋台に挟まれて身動きできなかったり
上から見てると本当に怖い。

案の定、避けきれなかった見学者の方にぼんぼりがぶつかり
ひとつ折れてしまった。

お客さんが大事無くてよかった。
ぼんぼりは予備が乗せてあるので大丈夫。

一番込むところを何とか切り抜け屋台は進んでいきます。

秩父夜祭2006④

2006-12-07 21:05:42 | Weblog
12月4日、午後4時半くらい。

全ての準備が整い、ちょうちん、ぼんぼりにも火が入り、
あとは出発を待つばかり。嵐の前の静けさといったところ。

日曜日だけあってこの時間にしてはかなりの人出。
屋台の上(中段)から見ると人の多さがよくわかる。

さあ、1時間後には出発です。

秩父夜祭2006③

2006-12-06 23:42:02 | Weblog
いよいよ3日の朝。

組立のときご紹介できなった本町の後幕です。

すっごく立派なものです。パチパチパチ・・・
達磨が愛嬌があって人気者です。

秩父夜祭2006②

2006-12-05 23:38:50 | Weblog
こちらは同じく12月2日の夜

上町とのすれ違い。

同じく迫力満点。

でも写真ばかり撮っていただけじゃなくて、ちゃんと
仕事もしていましたので誤解のないようにお願いします。

H君に「うるしさん、携帯ばっかり見てちゃダメだよ。」
と言われてしまいました。

決してそんなことはないんですよ、H君・・・

秩父夜祭2006①

2006-12-04 23:35:22 | Weblog
今日から秩父夜祭2006年紀行をお伝えします。

まずは12月2日宵宮

私が乗っている本町屋台と中町屋台とのすれ違い
目の前で屋根と屋根がぎりぎりですれ違う様はかなりの迫力。

夜の屋台のすれ違いは2日しか見れません。
3日は混雑しすぎてとてもできないので、そういったコースどりは
作らないようです。

その点2日は露天もなく、警察による進入禁止などの規制もなく
割とすいているのでこういった迫力あるシーンを間近で見るにはもってこいです。
(今年は土曜日だったので結構込んでましたが)



生パイプオルガン

2006-11-28 19:22:34 | Weblog
川口商工会議所青年部の20周年の記念式典、祝賀会に
ご案内いただき行ってきました。

式典の会場は、川口リリア。

初めて、現物を見、初めて聴くパイプオルガンに
感激しました。

やっぱり生演奏の迫力は違う。

祝賀会では、アメフトのチアリーダーたちのデモンストレーションや
女性だけのチームのイルージョンだとか
さすが都会の川口とっても垢抜けてました・・・

その祝賀会で、青年会議所のとき同期の理事長のT氏が
川口市議会議長として来賓で来ていたのにはびっくり。
年も同じなのに・・・

2006年バージョン

2006-11-26 19:20:28 | Weblog
午後2時、ほぼ完成した本町屋台2006年バージョン。

後幕と緞帳は12月2日の当日につけるそうだ。

ここ数年、会社の都合でちょっとしか参加できなかったが
今年は最後までいられた。
もっとも、行ったのが11時頃ではあったが・・・

昨日から太鼓の練習も始まり、
本番まであと6日、いよいよという感じになってきた。

最強焼

2006-11-25 23:41:33 | おいし~!
お祭りが近くなると、本町で飲む機会が増えます。
そこで先日行ったのは「ひさまつ」さん

10年前私が囃し手として乗ったときからずっとお世話になってます。

今のお店は代が替わりK君が大将です。

「最強焼」  とメニューにある

決して変換間違えたのではない。

ある友人から、本町のひさまつの西京焼は超絶品だと聞いていたので
楽しみにメニューを見て頼もうと思ったら
さすが自慢の一品だけに「最強焼」と記してある。

マスターのK君に
「ここの西京焼を食べたら他のは食べられないって聞いたけど・・」
と話すと
K君「それって番場のほうのカラオケ関係のお店で聞いたんじゃないですか?」
「あらっ、何でわかるの???」

どうもそのうわさは、そこ以上は広がってないらしい。

でも本当に最強のお味でした。お薦めです。

悦楽苑

2006-11-18 23:58:30 | おいし~!
久しぶりに行った、横瀬の悦楽苑。

ここの名物の「みそラーメン」 これで500円。大盛りではありません。
それでも昔に比べたら、「もやし」の量が減ったような気がする。
これならスープが見えるのでここから麺を引き出せる。
昔はある程度もやしを食べてからでないと麺には出会えなかったような気がする。

今日は完食できるかと思ったが・・・・
無理でした。

この悦楽苑、ネットで検索すると秩父にバイクでツーリングに
訪れるライダーたちの定番食堂のようになっている。
しかも、皆さん大盛にこだわってるらしい。
恐ろしいことです。
私が行ったときも6~7台のバイクがあった。

数十年前、マスターが市役所の前で屋台でやってた頃が
懐かしい。
あの頃はノーマルな量だったけどなあ・・・

自然史博物館

2006-11-16 23:22:33 | Weblog
ミニバイクでは遊び足りないわが息子は
どこかに連れて行けとしつこい。

私は会社に戻らなくてはいけなかったので
無視しようかとも思ったが、そうも行かず
第1希望の宝登山山頂は諦めてもらって
県立長瀞自然史博物館へ・・

県民の日なので入場無料。
さすが無料、駐車場が満車状態。

入り口前では学芸員の人たちがどんぐりを使った
実験、体験コーナーを設けて賑やか。

入り口を入るとお出迎えは
大口を開けた古代の巨大ザメ「カルカロドン」

ここは森を再現した中に剥製がたくさん展示してあったり
触れる剥製があったりなかなか面白い。

そして秩父の誇り!!
「パレオパラドキシア」の骨格

そう広くはないので一通り見終え帰路に

黒谷あたりで息子は熟睡でしたZZZZZZ・・・