とりあえず、都条例の件は継続審議ってことになりましたね。
廃案というわけではないので、まだまだ気は抜けないのですが。
今日は仕事が休みで、朝テレビでたまたま見た星座占いと血液型占いが両方とも一番運勢が良かったので張り切って、美容院に行こう、とか、買い物に行こう、とか、映画に行こう、とか、飲みに行こう、とか思ったのに、結局ダラダラしてたら家から一歩も出ないまま、何もしないで一日が終わった。
見たい映画もいろいろあるのに、近頃全然見に行ってません。
近所で「赤と黒」と「ファッションが教えてくれること」を見たくらい。
「ファッションが教えてくれること」は、「プラダを着た悪魔」でメリル・ストリープが演じた役のモデルになったと言われる米国版ヴォーグの編集長アナ・ウィンターとヴォーグの編集過程を追ったドキュメンタリー。
余計な愛想の一切ない超クールなアナ。強みは何かと質問されて「決断力」とズバッと答えるのもかっこいい。実際仕事をしている時の決断の速さといったら、すぐになんでもあれこれ悩み迷う私など唖然としてしまいます。
私ももう少し何事もてきぱきと・・・せめて人並み程度にはやりたいものです。
私はどちらかというとクリエイティブ・ディレクターのグレイスの方が共感するところが多かったですが、2人ともかっこいい大人の女性でした。
三浦大輔の監督作品「ボーイズ・オン・ザ・ラン」も見に行きたいと思っていたのに、見ないまま・・・。
彼が演出する5月の舞台もチケットを買い忘れていて、発売後ちょっと経ってから慌てて買ったんだけど、思いの外いい席が取れて良かった。
私、芝居の席はなぜかいい席で見られることが多いのよね。ありがたいことです。
一方、緑川様のイベントのチケット運はあんまり良くない感じなんだけど、そっちの方はそれほど気にならないのは、やっぱり声が聴ければ・・・って思ってるからなんだろうか。
いや、もちろんお姿を拝見するのを楽しみにして行くわけですが、どうも私は緑川様をナマで見るってことに関してはそれほど執着がないみたい。もしもテレビやネットで見ることができるならば、それで十分って気がする・・・というか、そっちの方が落ち着いて見られそう。これはきっと私が声優を追っかけるにしてはババアなんで、若い人々に気後れしてるってのもあるかも。なんかイベントって腰のすわりが悪いというか、いたたまれないような気になるのよね。ただテレビやネットだと、緑川様一人をずっと映すってわけにはいかないからなあ。やっぱりナマで見るのが一番ってことで、場違いな思いを堪えて出かけて行くわけです。愛の力ですね!
先日友人Eちゃんが古内東子のペニンシュラでのディナーショーへ行ったら、席にはメニューと共に直筆サイン、帰りは東子自らお見送りでお土産手渡しだったっていうので、さぞかし高かったんだろうと思ったら、2万円だって聞いて、緑川様もそういうのやってくれればいいのに・・・と思いました。まあ、そうしたらチケット取るのが大変かなあ・・・?
高齢ファン向けの、落ち着いて座って見てられる緑川様一人かあと数人程度の催しを望む!
ちなみにEちゃんはそのディナーショーには一人で行ったんだけど、周りは殆どカップルか友達同士でいたたまれない思いをしたので、ディナーショーはもう一人では行かないわ、と言っていました。お疲れ様!
Eちゃんといえば、ちょっと前に彼に誘われて「はやく起きた朝は」(磯野貴理と森尾由美と松居直美)の舞台を見に行ったんだけど(当日一緒に行く筈だった友人が急病で行けなくなったので一緒に行ってくれと頼まれた。特に興味もなかったし寒い日だったので外に出たくないと断ったんだけど、タダでいいからというので、まあタダならいいか・・・と渋々出かけた。私はよく知らなかったんだけどこの「はやく起きた朝は」って番組は前作の「おそく起きた朝は」から16年くらい(うろ覚え)続いてて、ステージも今回が14回目くらい(うろ覚え)で、どうやらEちゃんは3回目くらいから毎年見に行ってるらしい。彼の趣味もイマイチわからないのよね・・・。私は番組自体数えるくらいしか見たことないし、特に興味もなかったんだけど、席もとってもいい席だったし、出演者たち3人と同世代ということもあってか結構面白かったです。なんだか見につまされる所もあったし、渋ってたわりには楽しめました。)、会場が池袋だったし、どうせなら開演前に普段滅多に行かない乙女ロードに行ってみようかと思ってたのに、例によってグズグズしてたら時間がなくなってしまった。あとからその日は「明日も、湯梨浜で」を配布していたと知り、しまった~!とちょっと悔やみました。
それで帰りに、せめて・・・と「とらのあな」に寄ったのです。
あまり読書はしないというEちゃん(←ゲイ)に、「男同士のSEXマニュアル」という本が目についたので「あれでも買ったら?」と冗談で言ってみたら、「そうだね」と早速手に取っている!
「これネットで買おうかと思ってたんだけど、履歴が残るとイヤだからさ。丁度いい機会だから買うわ」と言うので、てっきり私に買ってきてって頼むのかと思ったら、さっさとレジに向かおうとするではないか。おまけに「男同士のSEX愛撫マニュアル」とかいうタイトルも殆ど変わらないやつと2冊持ってる。基本的にEちゃんはケチなのに「え?2冊とも買うの?」と訊くと「せっかくだから両方買う」とスタスタとレジへ行ってしまった。
どちらかというとフェミニンなEちゃんの意外に男らしい所を発見して、感心しつつおのれのBL本を物色していたんだけれど、なかなかEちゃんが帰って来ない。遅いなあ、とレジを見てみたら、本にカバーをかけて貰ってるEちゃんの後ろに長蛇の列が!
なにもカバーまでかけて貰わなくても・・・。
帰ってきたEちゃんにそう言ったら「カバーおかけしますかって言うから、つい頼んじゃったんだけど、なんかこの本の大きさのカバーがなかったらしくて店員さんが折り直すのにすごく手間取っててさ・・・気がついたら後ろに男の人が何人か並んでて恥ずかしかったよ~。店員の人とかには全然恥ずかしいって思わないんだけど」って、あんた、男らしいのかなんなのかよくわからんよ・・・と思ったのでした。
で、店を出たあと「読み終わったら貸してよ」と言ったら「イヤだ」と言うので、なぜかと尋ねると「だって僕、本を読む時にマーカーで重要ポイントって思ったとこに印をつけるから、こんなとこにチェック入れてるって思われたら恥ずかしいもん」だって・・・。
廃案というわけではないので、まだまだ気は抜けないのですが。
今日は仕事が休みで、朝テレビでたまたま見た星座占いと血液型占いが両方とも一番運勢が良かったので張り切って、美容院に行こう、とか、買い物に行こう、とか、映画に行こう、とか、飲みに行こう、とか思ったのに、結局ダラダラしてたら家から一歩も出ないまま、何もしないで一日が終わった。
見たい映画もいろいろあるのに、近頃全然見に行ってません。
近所で「赤と黒」と「ファッションが教えてくれること」を見たくらい。
「ファッションが教えてくれること」は、「プラダを着た悪魔」でメリル・ストリープが演じた役のモデルになったと言われる米国版ヴォーグの編集長アナ・ウィンターとヴォーグの編集過程を追ったドキュメンタリー。
余計な愛想の一切ない超クールなアナ。強みは何かと質問されて「決断力」とズバッと答えるのもかっこいい。実際仕事をしている時の決断の速さといったら、すぐになんでもあれこれ悩み迷う私など唖然としてしまいます。
私ももう少し何事もてきぱきと・・・せめて人並み程度にはやりたいものです。
私はどちらかというとクリエイティブ・ディレクターのグレイスの方が共感するところが多かったですが、2人ともかっこいい大人の女性でした。
三浦大輔の監督作品「ボーイズ・オン・ザ・ラン」も見に行きたいと思っていたのに、見ないまま・・・。
彼が演出する5月の舞台もチケットを買い忘れていて、発売後ちょっと経ってから慌てて買ったんだけど、思いの外いい席が取れて良かった。
私、芝居の席はなぜかいい席で見られることが多いのよね。ありがたいことです。
一方、緑川様のイベントのチケット運はあんまり良くない感じなんだけど、そっちの方はそれほど気にならないのは、やっぱり声が聴ければ・・・って思ってるからなんだろうか。
いや、もちろんお姿を拝見するのを楽しみにして行くわけですが、どうも私は緑川様をナマで見るってことに関してはそれほど執着がないみたい。もしもテレビやネットで見ることができるならば、それで十分って気がする・・・というか、そっちの方が落ち着いて見られそう。これはきっと私が声優を追っかけるにしてはババアなんで、若い人々に気後れしてるってのもあるかも。なんかイベントって腰のすわりが悪いというか、いたたまれないような気になるのよね。ただテレビやネットだと、緑川様一人をずっと映すってわけにはいかないからなあ。やっぱりナマで見るのが一番ってことで、場違いな思いを堪えて出かけて行くわけです。愛の力ですね!
先日友人Eちゃんが古内東子のペニンシュラでのディナーショーへ行ったら、席にはメニューと共に直筆サイン、帰りは東子自らお見送りでお土産手渡しだったっていうので、さぞかし高かったんだろうと思ったら、2万円だって聞いて、緑川様もそういうのやってくれればいいのに・・・と思いました。まあ、そうしたらチケット取るのが大変かなあ・・・?
高齢ファン向けの、落ち着いて座って見てられる緑川様一人かあと数人程度の催しを望む!
ちなみにEちゃんはそのディナーショーには一人で行ったんだけど、周りは殆どカップルか友達同士でいたたまれない思いをしたので、ディナーショーはもう一人では行かないわ、と言っていました。お疲れ様!
Eちゃんといえば、ちょっと前に彼に誘われて「はやく起きた朝は」(磯野貴理と森尾由美と松居直美)の舞台を見に行ったんだけど(当日一緒に行く筈だった友人が急病で行けなくなったので一緒に行ってくれと頼まれた。特に興味もなかったし寒い日だったので外に出たくないと断ったんだけど、タダでいいからというので、まあタダならいいか・・・と渋々出かけた。私はよく知らなかったんだけどこの「はやく起きた朝は」って番組は前作の「おそく起きた朝は」から16年くらい(うろ覚え)続いてて、ステージも今回が14回目くらい(うろ覚え)で、どうやらEちゃんは3回目くらいから毎年見に行ってるらしい。彼の趣味もイマイチわからないのよね・・・。私は番組自体数えるくらいしか見たことないし、特に興味もなかったんだけど、席もとってもいい席だったし、出演者たち3人と同世代ということもあってか結構面白かったです。なんだか見につまされる所もあったし、渋ってたわりには楽しめました。)、会場が池袋だったし、どうせなら開演前に普段滅多に行かない乙女ロードに行ってみようかと思ってたのに、例によってグズグズしてたら時間がなくなってしまった。あとからその日は「明日も、湯梨浜で」を配布していたと知り、しまった~!とちょっと悔やみました。
それで帰りに、せめて・・・と「とらのあな」に寄ったのです。
あまり読書はしないというEちゃん(←ゲイ)に、「男同士のSEXマニュアル」という本が目についたので「あれでも買ったら?」と冗談で言ってみたら、「そうだね」と早速手に取っている!
「これネットで買おうかと思ってたんだけど、履歴が残るとイヤだからさ。丁度いい機会だから買うわ」と言うので、てっきり私に買ってきてって頼むのかと思ったら、さっさとレジに向かおうとするではないか。おまけに「男同士のSEX愛撫マニュアル」とかいうタイトルも殆ど変わらないやつと2冊持ってる。基本的にEちゃんはケチなのに「え?2冊とも買うの?」と訊くと「せっかくだから両方買う」とスタスタとレジへ行ってしまった。
どちらかというとフェミニンなEちゃんの意外に男らしい所を発見して、感心しつつおのれのBL本を物色していたんだけれど、なかなかEちゃんが帰って来ない。遅いなあ、とレジを見てみたら、本にカバーをかけて貰ってるEちゃんの後ろに長蛇の列が!
なにもカバーまでかけて貰わなくても・・・。
帰ってきたEちゃんにそう言ったら「カバーおかけしますかって言うから、つい頼んじゃったんだけど、なんかこの本の大きさのカバーがなかったらしくて店員さんが折り直すのにすごく手間取っててさ・・・気がついたら後ろに男の人が何人か並んでて恥ずかしかったよ~。店員の人とかには全然恥ずかしいって思わないんだけど」って、あんた、男らしいのかなんなのかよくわからんよ・・・と思ったのでした。
で、店を出たあと「読み終わったら貸してよ」と言ったら「イヤだ」と言うので、なぜかと尋ねると「だって僕、本を読む時にマーカーで重要ポイントって思ったとこに印をつけるから、こんなとこにチェック入れてるって思われたら恥ずかしいもん」だって・・・。