甘いごほうび

気づけばこのブログ、1ヶ月以上も放置してました。
近頃ぐーたら病が進行しすぎてて、ネットに繋ぐのも緑川様のラジオを聴く時くらいになってたのです。
緑川様受けのBLCDがなかなか出ない中、萎れている私の一番の楽しみだった子安様との「アトラス・マニアクス」も、もう終わりだと思うと・・・う、う～、神も仏もありゃしないわ！という気分だったのですが・・・。

緑川様ファンの皆様は、勿論もうとっくにお聴きになってるでしょうけれど、私は昨日聴きました、ディアプラスの付録CD。友人の家に泊まりに行ったりしてたので、こんなに遅くなったのですが・・・。
緑川様の琴葉、なななななんて可愛いのおおおおおおおおおおおお！！！！！

阿沙利を助けたご褒美を、琴葉が近衛から貰うという10分ほどのミニドラマなんだけど、私、これ普通のCDと比べても、かなり好き度上位に来る。
というか、私は基本的に緑川様のいい声を聴く為だけにBLCDを聴いているので、ストーリーなんかは二の次で、長いドラマなんかだと割と緑川様以外の人が喋ってる部分とかはどうでもいい感じで聴き飛ばしちゃうことが多いので、受け攻め2人でこれだけの長さの中にギュギュッと萌えが詰まってるのが一番好きなんだな。
だからオムニバスの「レシピ」とか「僕は天使ぢゃないよ。」とか花降楼でも半分だけの「華園を遠く離れて」とかが好きなのです。

それに、相手役の中井和哉の声も男っぽくていい。私は割と攻めはインテリ風とか紳士風ってより、こういうちょっとワイルド感がある声の方が好きなのよね。
そしてもう、最初に緑川様が「このえ」って呼ぶ声からして、ああああ～可愛いすぎるううう～！
私は緑川様の声の中でも、こういう脱力系の声が大好き！
一番好きなのは「レシピ」の潤一なんだけど、琴葉もかなり好き。
近衛に返事する「うん」って相槌だけで、なんで私の腐心をこんなに激しく掻き乱すことができるの！？緑川様！
前から思ってたけど、緑川様ほど可愛く「うん」と言える人がこの世に他にいるだろうか。

それにしても緑川様の琴葉には、少ない台詞でも一言一言にいちいち萌えさせられて、最近萌え心を失いかけていた私の腐心が、久々に燃え上がったわ～。
夏の暑さと相まって、発火するかと思ったほどですよ。
直接的なエロの好きな私ですが、不思議と琴葉に関してはエロい場面じゃなくても普通に喋ってるだけでもエロさと可愛さを感じて悶え転げるんだけど、こんな短い話の中にもきっちりエロも入って大満足。
神も仏もありゃしない、と思ってたけど、神はいた。
志水ゆき先生、あなたが私の神です！