年賀

あけましておめでようございます。
この投稿までに1年も間が空いてしまいました。
（画像は描きかけの時のもの。年賀状に使いました。）

昨年は子供の受験、引っ越し、職場のごたごた…思い返せばいろいろ詰まった１年でした。
合間に絵を描くことで心の平穏を保っていたような。

今年は穏やかに過ごしたいものです。
健康第一で！

１月の絵

昨年中に仕上げようと思っていた絵を3日にサインを入れて仕上げました。
気持ち的にサインを入れると終わり！にできます。
写真は絵の一部です。全体は女の子が向き合って2人いるというもの。

売るために描いているわけではないのですが何枚も保存しておくのは嫌なので
（生活はシンプルが好きなので）売れないと塗りつぶして次の絵を重ねます。
この絵の下にも絵があります。

何日もかけて描いてまた消してバカみたいですよね。

以前は締め切りのある生活だったので依頼をこなせばお金にはなったのですがなんか違う気がして・・。
今は好きなものを描いて売れなきゃ潰して、気は楽です。

生活費はほかで得ていますしね。
こんなやり方もまたいつかなんか違うと思ってしまうのでしょうか。

新年

２０１７年になりました。
今年は冬休みが6日と短いです。昨年末はのんびりとしてしまい
元旦から不用品の整理などをして、ベランダに不要品の山ができたお正月でした。

絵のほうは少しづつ描いては、アートメーターさんに出品していますが
目標の１月１枚ができていません。
最後の仕上げがちまちま根を詰める作業なのでさぼってしまいます。

今年の目標は毎月１枚です。

缶作品

完成したので写真をパチリ。
バックのピンクが明るい印象になってよかった。
どうも私は、ダーク系に偏りがちなのですよね。

缶ものを作っているときは机の上がすぐにごちゃごちゃに。
いろんな道具、材料が重なり合ってしまいます。

絵を描くスペースがなくなってしまいます。

絵をかくときは水入れ、パレット，筆、筆拭き、キャンバス、ぐらいですからね。
シンプルなものです。

絵もぼちぼち

絵も少しずつ描いています。
アートメーターさんに出品の絵を購入していただき凄くうれしくて火が着きました。
わたしの場合、小さな灯ですが。
何十年も描いてきたんだから細々とでも続けていきます。

小さな世界

最近、小さなものつくりにはまっています。

もとは、本棚に並べた画集の整理をしようと思って、でも1つでも好きな図版があると捨てられない・・・。
古本屋に持っていくにはふるびているし、すてるのは忍びない・・・。
って言うか、好きで集めた本たち、広い家なら絶対捨てない！

で、コラージュしてみよう！と色々つくり始めたのです。

これが楽しくて、ある意味絵を描くよりたのしい・・・。
組み合わせるだけで完成するのですもの。
アイデアはどんどん沸くんだけれど、ここにこういうのがほしいとか欲が出て購買欲が刺激され
物を処分したくてはじめたのに、また物や本が増えそうでいけないいけないと抑制をかけています。


で。また作ったものが増えてもいけないので、ヤフオクにも「小さな世界」で出品中です。

マジック

絵はなかなか描けない日々が続いております。老眼が進み、眼鏡が煩わしいのや、ほかのことに気がいってしまいだめですね。

冬の絵

冬に描いてまだ仕上がらない？絵。
寒がりなので、家に閉じ籠り傾向で息が詰まる～！という気持ちで描いていたと思う。
ほらっ！て見せたら家族に精神状態を心配された・・・。

バルテュス展

私の好きな画家の筆頭にあるバルテュスの展覧会に行ってきました。開館を待って9時半に入館。前日に読売新聞に大きく取り上げられたので混むかも！と焦りましたが時間も早いのでほどほどの混み具合でした。何年前だろう？東京ステーションギャラリーでの展覧会の時と変わらず濃厚な時間を過ごせました。
構図とか色合い、画面の緊張感がたまりません。


楽しみにしていた展覧会のグッズ。かなりいろいろありました。絵の中の人物をフィギュアにして立体化したものがあったり（６０万円）バルテュスの絵のついた紅茶缶（もちろん中身入り）フランスで人気の作家の食器（バルテュスとコラボ？）。
あと、フランスつながりでか、フランスのキャンデイ、メレンゲ菓子、ジャムなどちょっとフランス物産展的なものもありましたが。
絵画のついたグッズは重くなるから欲しい物がなかったりするのですがバルテュスが11歳の時に描いたMITSOUという絵本があり、その絵を使ったグッズがたくさんありました。それらは日常でつかえそうなものばかりでしたね。私はマグカップを購入。バルテュスが使っていた泥絵具が小瓶に入って売っているのも欲しくなりました。買いませんでしたけれど・・。
あー！いい展覧会だった。

神頼み

お願い!したいことがあって湯島天神に行ってみようということで外出。
でも、何百メートル、何キロ？も続く行列に早くも心が折れ引き返しました。


また来ます。