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NS2123_ANAとは尻の穴、クソだということを知る

2016-07-18 22:12:54 | 旅行

7/18(月)

アナ
日本語で発音しても「穴」である。
英語で発音すると「アナル」と聞こえ、
ケツの穴だとなる。
それを嫌って、「エイエヌエイ」と呼ばせたい、
そう考えているようだけれど、日本人はこう呼ぶ、
アナ
そう、ケツの穴、と。

セブ島からマニラに着き、国際線に乗り継ぐ。
チェックインしてから、パスポートコントロールを抜ける。



こんな免税店があったりするフロアの上、
スカイビューというラウンジに入る、
27ドルも払って。

あなたたちはビジネスクラスか?
掃除をしていたババアが言うのだ、
胡散臭げな目つきで。
いやいや、ビジネスではない。
しかし、金は払っている、

なんだ?こいつ?



NH820便
ラウンジから眺めたらこんな感じ。
またB787か・・・

1時間ぐらい飲み食いして、
会社用のお土産を探していたら、
名前を呼ばれる、113番ゲードに来い、と。

そもそも帰りは一番後ろ、33Kを予約していた。
そこだけが2人掛け、寛げるし、景色も楽しめる。
そんな素敵なシートである。

しかし、搭乗ゲートに行くと、1枚のチケットを渡される。

23K

そう印字された、チケットを。
理由も何もなく、同じ窓側だ、それだけで。

8時50分過ぎに搭乗開始、
当然、9時ぐらいになる、エコノミーは。

そして、驚く、緊急出口の席だということに。
そこでワララットという客室乗務員が現れる。



コレを読め、と。
いやいや、オレ、緊急補助するつもりはないし、
そもそも、同意しないと座っちゃいけない、
そんな席じゃなかったっけ?

しかし、チケットを渡された時に説明はなかったし、
ワララットだって同意するか否かも問わない。
それに窓側という説明だったけれど、
オレの横は壁である、何も見えない。

その後、林という客室乗務員がやってくる。
席に対して不満がないか?と寝言のようなこと言って。

そこで説明する、
こんなクソ席に座るつもりはなかったことを。
しかし、林はこう言う。
今日は満席で違う席を用意できないんです

どうしようもない。

機内食が運ばれ、飲み物がなくなっても放置。
食べ終わっても、トレイは当然放置。

ケツの穴という名前の航空会社の客室乗務員は。

ダメだな、二度と乗らない、そう決める。

そして、3度目の林である。
寛げましたか?

壁を見て寛げるのは自閉症患者か、
独居房に収監された囚人ぐらいで、
オレは残念ながら、そのどちらもでもない。

着陸して、また違う客室乗務員に声をかけられる。
今回は席が・・・

マニュアル通りの謝罪なんていらない、
欲しいのはダウングレードの理由である
オレが納得する理由である。

しかし、ケツの穴の航空会社が出せるのは、
全てクソでしかない。
残念でもなんでもないけれど、
ホントにANAには絶対に乗らない。

沖縄2日目までで3日目を、
そして、フィリピンの3日目までをもすっ飛ばした、
それぐらいアタマにきた、だから記した。