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缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

DoaU123日目_Part2_ラムの塩焼き

2009-07-01 23:18:36 | レシピ
那覇の天気、金・土曜は傘マークがついている。
しかし、まあ島の天気だ。
目の前は晴れてるのに、後頭部に雨を受けるなんてこともあった。
楽しきゃいいの、楽しきゃ。

さて、冷蔵庫の掃除もかなり進んだ。
晩ごはんは昼に作ったドライカレー
それをレタスで包んで食べる。これも掃除の一環。

ただ、それだけじゃあねえ。
夕方、キミサワにビールを買いに行ったら、ラム398円が20%オフ。
ついつい掴んじゃったので、塩・黒コショウで焼く。



やっぱりうまいねえ、ラムは。
肉のなかで一番好きだし、それもあってイスラム圏が好きなのかも。

明日中に消費しなければならないのは、大根と卵、それと冷し中華1食分。

冷し中華は昼になんとかするとして、大根だよ、大根。
そして、それぐらいしか野菜がないということで・・・
困った。掃除しすぎた。

DoaU123日目_Part1_ドライカレー

2009-07-01 14:28:26 | レシピ
7/1(水)

ナポリタンなんて料理はイタリアにはない。
しかも、ナポリタンを鉄板におき、生卵を周りから流し込んだ、
イタリアンという、さらに名称の規模だけは大きいけれど、
意味不明の料理すら、本州の真ん中にはある。

同様にドライカレーなんて料理もインドにはない。
あくまで日本だけの喰いもんである。
しかも、このドライカレーという料理は、ドライなカレーからいつしか変貌を遂げて、
焼き飯にカレー粉をふったものとして定着している。
四谷三丁目にあったカフェ・ハイチだって移転するんだもん、
それぐらいの変化は当たり前・・・かぁ?

そして、ずっと懸案になっているジャガイモである。
こまったことに、かなり長いこと家に居座りつづけている。
昨日はキュウリがあったからサラダに変貌させられた。
しかし、頼みのキュウリもない。

かなり大きいジャガイモの皮をむく。
ピーラーにはホントにイライラしながら。
7mm角ぐらいに切ったら、水にさらす。
灰汁が抜けたら、皿に移してラップをかけ、電子レンジで加熱。
これを2回やったら、再びボウルに入れてぬめりをとる。
水気を切ったら、サラダ油をひいたフライパンに投入。
低温からじっくり・・・ぼろぼろに崩れてきそうな気配なので中火に。
ココでカレー粉小さじ1、チリパウダー、カルダモンを加える。

タマネギ半分をみじん切りにして、フライパンへ。
塩・黒コショウ・白コショウも加えて調味する。

ショウガ2cmぐらいをみじん切りにして、乾燥ニンニクもつぶす。
タマネギの色が変わりはじめたら、加えてしばらく放置。

その間に、豚バラ肉100gをみじん切りにして、ナツメグ・白コショウで臭みを消したら、
フライパンに放り込んで、ジャガイモと絡めるようにする。
バラ肉にはすぐ火が入るので、ひたひた以上の水を入れる。

嫁さんがタマネギの冷製スープを作ったときにできたコンソメジュレを加えて、しばらく煮込む。
テフロンの鍋なので、多少放置していても焦げ付くことはない。

1時間ぐらいして、水分がかなり飛んだら完成。



昨日のパプリカの残りをのせれば、けっこうそれっぽくなる。
ホントはピーマンとか、ニンジンがあればいいんだけれど、
そして買ってくればいいんだけれど、今は食材をなくそう週間なのだ。
夜は大根でも・・・かなりへんてこな料理だけど。

ごはんでもいいけれど、嫁さんが作ったパンがフリーザーから溢れそうなのだ。
しょうがないのでチャパタを選んで加熱。
ちぎって、ドライカレーをすくって食べる。

このチャパタ、すごくね?カレーに負けねえ。
嫁さんの腕なのか、それとも小麦粉の力なのか?