Club  Atletico  Pistachos ぴすたちお  フッサル!  

いつかは競技フットサルに足を踏み入れたい、そんな人たちです。

チャオちゅーるという名前なんですか。

2024-03-26 23:44:20 | 日々の活動
犬猫のおやつであるイナバ食品のチャオちゅーる。


あれだけCMを聞いているのに、
犬用はワンチュール。

猫用はにゃんチュール

だとばかり思い込んでいました。

バイアスのかかった脳みそはすごいな。私の。

これだけ思い込みが強いとは。




職務質問の翌日は、ディズニーランドとディズニーシーに登場

2024-03-25 20:33:28 | 日々の活動
さて職務質問を受けてテンションが上がった私。

その勢いそのままに、翌日は、ディズニーランドに行きました。

ファインディング・ニモに出てくる8本足のタコの形の帽子をかぶりました。

職務質問を受けるタコみたいな反社会勢力みたいなひとが、タコの帽子をかぶることにより化学反応が起きたようです。

やたら色んな人たちの視線を強く感じます。

指を指して笑う人。微笑むカップル。

女性の集団のうけがよい。

それと圧倒的に外国人の受けが良い。
ワーオとか言って話しかけてきます。
何組も。

そしてついにカナダから来ていると思われる10歳くらいの男の子に、エクスキューズミーと言われてどこで買ったのか聞かれます。

これは私が十年前に買ったのでもうないよ、と英語で話します。

分かったと諦めるカナダの少年。

しかし夜になってさらに人気は高まります。

若い女の子たち10人くらいの集団に話しかけられます。
こんなの初めて。

それ、凄くいいですね。と金髪の女の子。目がキラキラしています。可愛らしい集団
いいでしょう、と私。

ところで君たちは中学生かい?と聞くと驚きの答えが。

はい。私たち、今月小学校を卒業して、今度中学に上がるのでみんなで来たんです!と少女たち。正直高校生かと思うくらい大人びてメイクもバッチリだったので驚きましたが、冷静さを装って、それはいいね、おめでとう、と言ったら、また大きな声で声を揃えて ありがとうございますっ!とよい返事。
気持ちがよい。

そしてオープンマインド。
きっとかなりの高偏差値。

頭もよいし礼儀正しい。
素晴らしい女の子たちでした。

やはり日本人は女の子たちが変えていきますね。

ほとんど外国人の皆さんと同じ、楽しそうな表情をしているのが印象的でした。

どうやら私のオープンマインドは外国人と可愛らしい女子たちには分かるようです。

嫌らしくないおふざけ感。
そしてお祭り騒ぎ。

マーケティングの観点でも人を引きつけてムーブメントを起こすにはどうすればよいか分かりました。

しごとでもオープンマインドで外部のパートナー企業と組むとイノベーションが、起きやすい。

生かしていきたいものです

相当久しぶりの職務質問を受けましたよ。

2024-03-19 21:00:52 | 日々の活動
上野駅のホームに上がる前のエスカレーターで、警邏課巡査に呼び止められました。

だいぶ急いでいるのですが、こういうときに来るものです。

昔北千住の駅で呼び止められた記憶がありますがかなり前です。

今回はスゴイ人通りが多いところだったのでかなり目立ちます。

警察官の自己紹介のあと、私の身分証明書を見せてもらえないか、とお願いされます。

ちょうどクビから入館証を下げていたのでそれを渡します。

警察官は、入館証を見ながら、うちの会社の名前を読み上げます。何だか不思議そうです。

しばしの沈黙の後、私は抗がん剤などを開発してます。と伝えます。

更に気まずい時間が数秒間。

すみませんでした、と警官。

うーむどうやら私は反社会勢力とみられたようです。

こんなに優しそうな反社会勢力はなかなかいないのですが、何かが匂ったのでしょうね。

ゴリゴリのカタギなので、何を聞かれても大丈夫なんですが、あれだけの人混みのなかで私を選んでくれたのは感謝です。

きっと他の人には出せない外連味のある、特別なオーラが出ていたんですね。

選んでいただいて光栄です。

やっぱりスニーカーが綺麗だからかな。

おっ、今度は駅で非常ベルです。
何か具合悪いひとが出たようです。

さっきグリーン車に乗ろうとしたんですが混みすぎて乗れませんでした。

やっぱり局所的にこんでいますね。




確定申告からの税務署に行っての納付。還付金じゃないよ

2024-03-18 12:43:11 | 日々の活動
さて、3月15日で所得税の確定申告の期間が終了しました。

ところが私は毎年税務署に行っての直接納付をしていたので、まだ納税しなくても大丈夫か、と思っていましたらさにあらず。

還付金が、くるひとは遅れてやってきますが、納付がある人はこの期間内に納税せよとのこと。

慌てて税務署に電話したら九時から四時まで納付できるので、早く来てねと促されます。

急いで納付の窓口に行くと大混雑。

番号札をとったら二十番目。

しかしあんまり待たないで呼ばれます。

納付書を書いてまつとまた呼ばれます。

窓口にはお札を数える機械がありまして、そこに私の持ってきたお札を流し込みます。

かっちりおつり無しで納税。

百万円近い金額ですよ。

これだけ稼いでも一気に持って行かれます。

もちろん今年はマンションの売却益がありましたのでガッツリ取られます。

でもまあこれで納税は一安心。

売却益は子供たちの入学金などに突っ込みます。このために売却したので。

入学金は言うに及ばず、授業料、タブレット、設備費、制服やジャージの小物たち、学校指定のリュックやシューズ。ほとんどがブランドものです。
これが2人分ですからなかなかの出費。

初年度は特にかかりますね。教科書が1番安いくらい。

でも幸せな出費です。

ある程度の私立に合格できたので。
あとは学校生活を楽しんで欲しいなあ

このデジタルトランスフォーメーションの話は面白い

2024-03-17 17:54:59 | 日々の活動
Jcurveを描く話は刺さりました。

確かに先ずはトップが、おいやるぞデジタルトランスフォーメーションと覚悟を決めて宣言したあとの、停滞する時期。

水面下に潜って担当が変わったりして、停滞する時期。

これを抜けると、いつの間にやら賛同者が増えてきて一緒に回し始めて雪だるまが勝手に肥大化していくというところ。

私はこの水面下に潜る時期を堪えられるかが最大のポイントだと思います。

水面から顔を出して息継ぎ出来ればまだラッキーですが、水中に落ちてしまうプロジェクトが非常に多いと思います。

水中に潜航できるかは熱意や、アサインされたメンバーが、キャリアアップの時期に重ならないこと。

そうでないと長く複雑な潜航に堪えられない。

うまくいかないと溺死するわけです。

しかし周りは水面に顔を出さないと気がつかないので、溺死にも気がつかない。

だからどうしても潜ったら1度飛び出さないといけないんです。

私は2年くらい潜りましたが、その間も全く諦める気持ちはなかったので、続いた。
この分岐点は大きい。

週末に画像判定システムの担当者と話をする機会があって、次の検証にいくためにはなにか儲かるのか?いつ黒字化できるのか?とシニアマネジメントから聞かれて嫌になっていた。

私のは三%の経費削減を伴って持っていったが、十とかいかないか、とか。

経営へのインパクトが欲しいとか、言われた。

そんな簡単なものではないのだが、この経営へのインパクトという言葉はデジタルトランスフォーメーションを進めるのにかなり邪魔になる。

業務のやり方を複数方面で変えるのでその影響は計り知れないが、業務委託費用に限ればそんなに大幅削減できるものではない。

但し今までみんな揃って無駄だなと感じていたものを一掃する。

コミュニケーションコストを莫大に削減するものなので、やってみないと数字ではだせない。

しかし可能性は大きく、他の会社より圧倒的に優位性がある。

うちらがやらずに、どこができるのか。





平和の党の肩書きは何処へ

2024-03-15 19:36:22 | 日々の活動
一日も早く政権交代を。
もはや公明党に自民党抑止は無理であることをこれほど見せつける事案もない。

池田大作先生が泣いているな。

こんな戦後政治の大転換を裏金でもめている最中に閣議決定してしまうなんて。
解散してでも国民に信を問うべき題材だ。

自民党はすでに岸田で総選挙を戦うつもりはないな。

とにかく政権交代して自公の決めてきた法律や閣議決定を潰していかなくては。

戦闘機の部品を輸出可能にするなんて明らかに憲法違反の国会軽視。

ようするにスキャンダルでもめている最中に議論をせずにどさくさで決めてしまう作戦だ。

盗っ人猛々しいとはこのこと、


次期戦闘機輸出、自公が合意…個別案件ごとに閣議決定を確認

次期戦闘機輸出、自公が合意…個別案件ごとに閣議決定を確認

【読売新聞】 自民、公明両党は15日午前、国際共同開発する防衛装備完成品の第三国輸出を巡り、日本が英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機に限定して輸出を容認する...

読売新聞オンライン



納税もしていないのに裏金を還付金と言い換える詐欺

2024-03-14 21:12:20 | 日々の活動
西田、せこう、橋本らの説明で繰り返される還付金が、還付金を、と何度も繰り返される言葉。政治倫理審査会。

イライラする。

私はこの間確定申告の書類を用意したが、不動産の売却益があったので100万円弱の納税が決定。

還付金は納税した人に戻ってくる金です。

収入があって、納税もしていないのに還付を受ける資格なんかお前たちにはないぞ。

何年も遡って納税してから、追徴課税も払って、それから還付を受けてからその言葉を使え。

納税もしていないのに勝手に還付と銘打って懐に入れるな。
還付を決めるのは税務署だぞ。

政治家が、勝手に還付金もらうな。



五井さん、伊藤さんの勇気のバトンは里帆さんへと伝わった

2024-03-13 05:52:12 | 日々の活動
社会を変えようとする女性たちの発信が続いている。少しづつ社会を変えようとしている。

伊藤さん、五井さんの実名告発は里帆さんの心を支えてくれていると感じる。彼女たちは被害者であり、全く悪くない。

ですから堂々としていて、なんの不思議もない。

私は不登校の子どもたちと遊ぶ機会に何度か恵まれたが、里帆さんの記者会見を聞いて、不登校の子どもたちのなかには、何人か家庭内や学校などで性被害を受けている子どもたちがいるのではないか、という思いをより強くした。

本来守ってくれるはずの人から、加害される恐怖と違和感。

どうしていいのかわからない焦燥感。

まわりの人間関係に与える影響。

様々なことを稽えることができる人だからより苦しむことになる。

魂の殺人。

社会が持つ正常性バイアスとの戦い。

まわりはまさかそんなことが家族内で起きるわけがない、仕事の相談に乗ってくれる先輩記者がそんな事するわけがない、自衛隊の屈強な先輩たちがそんなことするわけがない、と感じる正常性バイアスだ。

加害者側はこの世間の正常性バイアスを利用し味方につけることで虎視眈々と加害の機会を狙っている。

事なかれ主義も実態を覆い隠す。

これは会社におけるパワハラと一緒で、被害者は治療や異動をされて、加害者が異動や治療を受けにくいのと似ている。

加害者が守られる社会を正常性バイアスでみんなで作っている。

被害者は攻撃にさらされセカンドレイプを受けることも少なくない。

しかし勇気ある女性たちが少しずつ声を上げてくれている。

正常性バイアスと脊髄反射は繋がりが、あるように思える。

視覚から入ってくる断片的な一次情報のみで断定的に素早く判断し、反射して攻撃する。不随意運動だ。

脊髄反射は大脳皮質を通過していないので罪悪感も思考もない。

自分の個体の価値観を守るためだけの反射行動。

大勢の思考なき脊髄反射の集合体が正常性バイアスであり、加害者を守る世論が形成され、セカンドレイプを起こす。

思考なき反射行動の集合体だから集まるとものすごく圧力を生じる。

加害者たちは卑怯者なのでうまく正常性バイアスを利用して活動する。

世間はまさか、と思い、加害者を擁護し、被害者を叩く。

免疫反応にも近いかもしれない。

自分で経験したことのない、他人の経験を異物と判断して排除、攻撃する。

免疫の過応答がアレルギーであり免疫疾患。

免疫的寛容を得るには減感作。

小さい規模の曝露を継続的に行う。

なにかそこに、正常性バイアスを壊すヒントがあるように感じる。





「家庭内で被害に遭っている人へ」実名・顔出しで父親からの性被害訴えた24歳女性【会見詳報つづき】逮捕された父親は黙秘 | 富山県のニュース|チューリップテレビ (1ページ)

「家庭内で被害に遭っている人へ」実名・顔出しで父親からの性被害訴えた24歳女性【会見詳報つづき】逮捕された父親は黙秘 | 富山県のニュース|チューリップテレビ (1ページ)

8年前、富山県黒部市で当時10代だった実の娘に性的暴行を加えたとして父親が逮捕された事件で、実名・顔出しで被害を訴えていた24歳の女性・福山里帆さんが12日、記者会見を...

チューリップテレビ ニュース



キリンビールもどうして採用してどうして取り下げたのか説明が必要になりましたね

2024-03-12 21:01:41 | 日々の活動
キリンビール。

やらかし。

成田氏の弟さんまで最近メディアに露出しはじめたが、どうして高齢者を標的とした差別発言を行う人間をこうまで露出させるのか不可思議。

この人物は長期の不登校と過酷な家庭環境から上り詰めたサクセスストーリーをもち、一気に露出を増やした。

しかし、過酷な家庭環境をバネにして成功したことで、弱者は擁護する対象ではなく、努力して這い上がるべき対象と、実体験にあわせて学習してしまったようだ。

自らの努力と同様に弱者に過大な努力を要求する思想だ。

果たしてそんなものが必要なのか。

生まれた瞬間に人は人間らしく生きる権利を有する。努力しないものが排除されるものではない。当たり前。なぜなら誰しもが弱者に転落する可能性を秘めているから。

貧困層同士で少ないパイの奪い合いをしたい人間たちには、弱者の数を減らせば自らの取り分が増えると誤解している人がいるようだが、全くもって本末転倒。

私も含まれるであろう弱者たちは横の連携を行い仲間の数を増やすことが自らの権利獲得に最も近づく。
ユナイトすること。

成田氏のような思想は中間層内、貧困層内でのパイの奪い合い、分断を起こすための思想で、支配層側には非常に都合のよい考え方。




キリン、成田悠輔氏起用の「氷結」広告を取り下げ 「高齢者は集団自決」の過去発言に強まる批判 「過度な表現あった」と説明(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

キリン、成田悠輔氏起用の「氷結」広告を取り下げ 「高齢者は集団自決」の過去発言に強まる批判 「過度な表現あった」と説明(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

缶チューハイ「氷結無糖」のWEB広告に経済学者・成田悠輔氏が起用されたことへの批判が強まっていることを受け、キリンは12日、一部の広告を取り下げたことを明らかにした。...

Yahoo!ニュース



十三年目の合掌。この日が来ました

2024-03-11 08:15:45 | 日々の活動
おはようございます。

今日は珍しく会社に出社する日になりました。
十三年前も変わらず出社した金曜日だったと思います。

本当に大きな大きな災害でした。黙祷。

私のやっている仕事も、もしクラウド化までいければ、大きな減災対策になります。

宮城県の病院では紙カルテが津波に流されて多くの医療情報が消失したと伺っています。

あのときの経験を少しでも将来に向けてよくするために使いたい。

必ずやってくる大地震がくる前にオンプレミスをクラウドに。

またその前のオンプレミスの情報を外部に出す仕組みを、沢山の病院に広めたい。

先ずは各地の癌拠点病院から。

一向にプレスリリースは進みませんが、
何とか合意に持ち込みたいですね。




私が産経新聞を参照するのは珍しいけど

2024-03-08 23:43:20 | 日々の活動
 ついに産経新聞が自民党批判を始めた意味は大きい。

いつもなら擁護するばかりだが。

自民党の終わりの始まりとなるのか。

お金がどこから出ていたのか。

こういう不要な遊びにも裏金や機密費が使われているのかも知れませんね。

<独自>自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激ダンスショー 口移しでチップ渡す姿も 費用は党が支出

<独自>自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激ダンスショー 口移しでチップ渡す姿も 費用は党が支出

近畿の自民党若手議員らが参加した昨年11月の会合で、主管した党和歌山県連が下着と見まがうような露出の多い衣装をまとった複数の女性ダンサーを会場に招いていたこと…

産経ニュース



確定申告の書類を準備する3月

2024-03-04 13:48:22 | 日々の活動
今年もこの季節がやってきました。
確定申告の時期になります。

今年は小さな人たちの学費を工面するために、財テク用のマンションを昨年売却したので、売却益が上がっています。

ということは、みっちりぜいきんを支払うことになるんですが、自民党の政治家は収入があっても納税しなくていいってなんの冗談ですかね。

結局、家業として政治屋をやっているので、相続税を払わなくてもよいように、なんでも政治資金にして免税をしている。

在日特権など存在しないのに、政治家特権に捜査の手が及ばないように、仮想敵を作ってわら人形で目くらまししている。

政治家特権、公金を使って財テクと免税をしているだけ。

政権交代あるのみです。

昨年は私はマンションを売却して子供たちの入学金などを用意しました。

数百万の利益を出したので、税金が利益の二割を払うわけですよ。

結構な金額ですよ。





プレスリリース継続中

2024-02-27 22:43:48 | 日々の活動
さて、今回改めて気が付いたことがありました。イノベーションを起こすための期間についてです。

今回のエポックな結果については、その実証実験の報告書ができるまでに足かけ5年もかかっているわけです。

たくさんのステークホルダーが関与することと小規模な実証実験にも関わらず、予算も時間もかなりかかります。

これが五年間続くとどうなるか。

一番最初に組織された優秀な中堅社員たちには、5年のあいだに男性はキャリアアップのための異動や昇格のタイミングがやってきます。3年くらいで別の部署に異動しないと次のキャリアが怪しくなってきます。これは優秀な中堅社員にとってはクリティカルです。

ずーっとこんな雲をつかむような、霞を食べるようなイノベーション生活を続けるよりもキャリアアップの機会が会社から提示されれば異動せざるを得ません。

6人ほどいた男性は、5年経過すると、私と子会社の中堅社員しか残っていません、実際。
みんな異動していきました。寂しいけれども。

では女性社員はどうか、というと、5年もあると、こちらも大事なライフイベントが立ちはだかります。しかも学業優秀な才色兼備な女性たちです。

必ず結婚と出産です。結婚だけならあまり影響は少ないですが、すぐに出産がやってきます。離脱せざるを得ない。

2人いた女性のうち、1人は結婚と出産で離脱
もう一人の女性は奇跡的に、5年の間に出産していなくなりましたが復職して同じこのタスクフォースに復帰してくれたのでした。しかし、幼い子どもを抱えての勤務時間はフルタイムには遠く及ばない。

でも復帰してくれたのがこれが大きかった。私は助けられました。

ずーっとやっていて、施設やITベンダーの間に入ってリードできるのは私とその女性しか5年経過すると残らなかったのです。過去の経緯を知らないとこのタスクフォースは繋がりません。結構壮大な野望なので。

さらに私1人ではシニアマネジメントとの折衝で必ず喧嘩をしてギクシャクしてしまい予算が取れなくなる。上位会議体で承認がとれなくなり、頓挫する。すぐ、上位者におまえやめろというタイプだから。女性がいてくれると社内シニアマネジメント調整がうまく運びます。

私は社外のステークホルダーとの交渉や関係構築に集中出来るわけです。役割分担ですね、

これがうまくいったと思います。

なにを言いたいかというと、5年の時間が必要なプロジェクトは、実証実験に到達することすら、成立しにくい。

私が別件で業界に先んじて導入したサービスも、2018年に開始して、他の会社からうちもやりたいから教えてほしいと問い合わせが来るまで5年もかかっています。

この業界で誰もが課題を感じている必要な新しいサービスを入れるのに5年も必要。しかもコロナ禍の需要があってこそ。コロナ禍は悪いことばかりかと言うとそうでもなく、ピンチをチャンスに変える機会でもありました。

きせいさんぎょうであることも影響していますが国が出すガイドラインができるまで投資すら開始しない企業がほとんどで、まあイノベーションが起こりにくい業界の体質。すぐに横並びになって左右をキョロキョロ様子をうかがう会社ばかり。

さらに新しいことを始めなくても、チャレンジしなくてもある程度出世すればかなりの収入が約束されている。

こうなると、長く時間をかけてチャレンジしなくなるし、出来なくなる。

しかし業界そのものがゆでガエルになっていることに危機感のある先生たちはかなり前から気がついているが企業側が、危機感が少ない。

ジリ貧になっているのを黒字リストラで利益を上げようとしている不健全な状態に思えます。

やっぱり社内人材の青田買いをやめるべきですね。何年か腰を落ち着けて、種をまいて水をやる作業も同時並行でやらないと。3年くらいで動かすのは早すぎ。しかも脂の乗った中堅社員でないと無理。

なにか幹部候補を絞っておいて、出世のレールに乗せてしまって、後のその他大勢は、リスクの少ない単調な仕事を長期間やらされる、という二極化が進むように思えます。これだと優秀な選抜された人材は腰が落ち着かないし、課題に気がついた頃に異動してしまう。

かたや選抜されなかったその他大勢はへばりついてルーチンワークに忙殺される。

どちらにもよくないし、イノベーションが起こりにくい、さらに経営陣はボトムアップの意見が出ないのでコンサルタントに頼るようになり、コンサルタントの考えた上っ面のプランばかり落としてくる。ドーピングですよね。

その他大勢の何割かは希望退職させて、今の短期的な目標を達成できそうな人材と置き換えて。でも支配層は不動、という何とも夢のない状態に。

そういった環境下でも、5年の時間が取れたのはキャリアアップしないポジションであることが多分に幸いしている。私が外れたら絶対におじゃんだった確信があります。
それは能力の問題ではなく、ずーっと定点観測できたことが非常に大きい。

もともとやりたいことを出世のために引き換えにするタイプではないので、必然と偶然がうまいこと重なったのだと思います。

個人的には搾取されている気分にはなるものの、あまりにも管理されないことと仲間に恵まれたのはラッキーでしたし、関わって頂いた皆さんに感謝ですね。

ITベンダーのメンバーも同様に、ある人はライバル企業に転職したり、ニューヨークのアートオブカレッジに留学したり、私たちに近い会社に転職したり、して、五年でほとんどが入れ替わってしまっています。しかし、何億もの予算を長期に投資して頂いたのも本当に感謝に堪えません。

こんななんの力もないおじさんの夢物語にお付き合い頂いたのは、さすが世界的な企業グループです。

施設の皆さんにもたいへん可愛がって頂いた実感もあるし、同じテーマを違う立場で知恵を出し合って1つの製品を社会実装していける体験は何にも代え難いものがありました。

異なる立場、異なる職種の人たちがコラボレーションするって本当にイノベーションを起こせる可能性が何倍にも高まるんだな、と会社の中の論理ではなく、大きな実験場を作れたのは本当に素晴らしい体験でした。キャリアのピークと言っても過言ではありませんね。プレシャスな時間でした。

さらに今住んでいる場所も本当に施設に近くて、この町に住んでいて本当によかったと腹から思いましたし。ここでなければ、毎月顔合わせしてディスカッションできなかった。






わたしはプレスリリースの校閲に幸せを感じます。そして昔のサッカーチームを思い出しました

2024-02-25 12:26:32 | 日々の活動
先週は定年退職をする人の送別会がありました。

昔のことを思い出すよい、きっかけになりました。

そして偉い人たちの会期で感じていた違和感の正体がわかってきました。

なぜ一体感を、感じられないのか。


それは偉い人メンバーが並んだところでなにか既視感があったのです。


二十年前に存在した会社のサッカーチームのメンバーがたくさん出世しているのを目の当たりにしたから。

社会人リーグに無謀にも参戦した私達のチームは、惨敗を続けます。

リーグの運営には必ず書類作成や役所やリーグ運営が必須。審判も必要。

このチームはチームとは言えず、試合も練習もグダグダ。

運営などの雑務を私達少数のメンバーに押し付けてなんとか回していました。

組織運営の基本中の基本ができていませんでした。

私達少ない運営側は、なんとか頑張りましたが耐えきれなくなりました。

このときのメンバーに感じた感情を思い出しました。


出世する人達に共通のある特性です。もちろん営業系の人はちょっと違いましたが。


それは何か。

チームへの自己犠牲精神。、

そして弱者に対する共感力。

さらには練習に対する努力。


これらが圧倒的に劣っていました。

勝てるわけがないのです。失礼です。


練習には人が集まらないので五人でできるフットサルチームを結成したのもこれが原因でした。

ぴすたちおの原点です。

自己犠牲精神のないサッカーメンバーはなんとか継続しようとして私を説得しましたが、私は全員の意見を聞いてサッカーチーム解散を宣言し、社会人リーグからの撤退を決めて、自己犠牲精神と弱者への眼差しを持ったメンバーだけで、フットサルチームを立ち上げて継続しています。金輪際会社のサッカーチームには誘うなと。

なぜか解散したチームのメンバーが出世し、共感できないかのヒントがここにあります。

彼らはチームのチカラを結集させてマネージして個人能力が低いメンバーでめ練習を重ね勝利を掴み取る、弱者の意見をきいて
課題発見し解決するということが圧倒的に苦手です。


とくに私達の生業は、弱者のペインを減らして、医療従事者の社会課題を解決することが本業。

自己犠牲精神の欠如は目に余るものがあり、致命的ですが、この自己犠牲精神を上位者に対しては彼らは徹底的に発揮しますが、その眼差しは残念ながら弱者である患者さんや医療従事者には向きにくい。

なるほど若いときから目指すもの、みている世界が違うんだな、と思いました。

なぜ彼らがそれでもサッカーチームを継続しようとしたのか。なぜ私はサッカーチームを解散させてフットサルチームを作ったのか。
何度も人生を繰り返したとしても私は同じ選択をするでしょう。

解散させたメンバーは誰かが縁の下で支えていることを認知しないこと、自分たちは汚れ仕事をしなくていいと若いときから思っている、もしくはそれは自分のやることではない、と見ないふりをすることで上がってきた人が多い。

そして私は新しいプレスリリースの校閲が、楽しい。

これは医療従事者の課題解決に繋がり、最先端の治療に触れられない患者さんの経済的ペインを和らげるものだから。

ある先生は名古屋から治験に参加された患者さんの2年間の交通費が170万円に達したことを嘆きます。

さすが一流の先生です。
弱者に対する眼差しを忘れません。

私はこっちがいいです。

こういった課題に向き合ってソリューションを提供していきたい。

ですからプレスリリースが、出たら色んな取材や発信の機会や学会などで取り上げられたくてワクワクウズウズしていて、こんな時間が愛おしい。

私はサッカーチームは解散させて間違ってなかったと思うし、やるべき仕事をやれていると感じます。









どこか非現実的、パラレルワールドのように感じる会議

2024-02-23 21:32:09 | 日々の活動
うちの会社は年に1回、部長クラスより上が集まって会議をやる。どこの会社でもよくある行事。

後ほど録画も公開される。

しかし年々感じるのだが、ますます現場との温度差、乖離を感じてしまう。

なにがいったいそんなにうまくいっているのか、いないのか。

共感が持てない。

パラレルワールドで起こったことのようで、自分の会社とは思えないプレゼンテーションが繰り返される。

恐らく上に行けばいくほど、佳い話しか報告が上がってこないのではないかと心配する。

現場はかなり火の車なのにも関わらず。

人はいないし、仕事は増える。

私が進めてきたデジタルトランスフォーメーションも正直私の持ち込み企画、そしてシステムベンダーの協力があってこそだ。

やらせてくれたのは感謝するが、スゴイサポートをうけたかというとそうではない。

最初に集まったメンバーもキャリアアップの節目に伴い、どんどん離脱していった。

キャリアアップ絶望的な私は異動もキャリアチェンジもないので五年間ずーっとへばりついていられた。

もしこれがなかったら、タスクフォースは必ず解散していた。

去年に。

共同研究も恐らく実現していない。

そうなるとシステムベンダーの投入してきた何億もの費用が焦げ付いて2度とこの領域の進展は見られなかったと思う。

首の皮一枚で繋がったことで、実証実験が終わり、本国のテックのメンバーにもいちはやく情報共有できて、先進性をアピールできた。

アメリカでも同様の実証実験を考えていたそうで、日本が先んじてプレゼンスをしめすことができた。

本当に薄氷を踏む想いだ。

しかしそんなことは上には伝わっていない。

恐らく来月あたりのプレスリリースで社内は知ることになる。

社外とほぼ一緒だ。

更には後半は子会社のメンバーさえもいなくなってしまった。


キャリアアップ絶望的な私と、産休から復帰してくれた女性で何とか遂行できた。女性はブランクが、あったが、何とか復活してくれた。

これがなかったら、私しかいなくなる。

本当に会社のサポートなど皆無に等しかった。

ほったらかしにしてくれてあまり介入してくれなかったのがよかった。

私も異動したり、別の管理の仕事に昇格したりしていたらきっと終わっていた。

こう考えると奇跡のプロジェクトだった。

世界に15年遅れた業界に、五年かけてアメリカに並んできた。

何処の会社も様子を見て手をこまねいていた領域。
だから世界に遅れた。

自業自得。タコが自らの足を食べながら延命するような、ビジネスモデル。
はやくサヨナラしないといけないがその一歩が踏み出せず、本丸では、なく周辺の小さなデジタイゼーションばかりに終始してきた。

そしてやっぱり日本では難しいね。投資もかかるし。どうせ流行り物でしょ。いずれなくなって、元のスタイルにもどるよ。

やめようやめよう。

これが、大部分の会社だ。

でもそこにはブルーオーシャンが、広がっている。

誰もが避けてきたルートだからこそ。


出来ない理由をみつけてばかり。
どうすれば出来るのか考える人は本当に少ない。

しかも時間がかかり、たくさんのステークホルダーが、登場し、面倒くさいことこの上ない。

粘着と不屈さが、必要。