ぴぴぽんの「世の中を斬ってみる」 - 中国韓国の国家犯罪を暴く

世の中や自分の身の回りで起こった出来事を、主観と偏見で切り刻む所です。
(犯罪国家中国・韓国がメイン)

NHKにとって皆様の個人情報は金儲けの道具です

2005-09-27 | NHK(日本放送協会)
連続発覚する不祥事の真っ只中、改革らしき改革と言えば「受信料徴収を徹底させる為の法的手続き導入」しかしていないように見えて仕方無い天下の怠慢団体NHK様が、NHKのある番組の参加者情報を「受信料徴収」に使うという事が解ったようです。

何という事でしょうか。NHKは自身の番組に出演してくれる皆様から提供される個人情報
を、金儲けの道具に考えていたことが明らかになったのです。

そりゃあ、NHKの収入のほとんどは、テレビを持つ国民から強制徴収する受信料です。
それは解ります。
しかし、腐りきった内部の改革を進めているかも解らない状況で、この「金」に対する異様なほどの執着心は一体何なのでしょうか。
まさに「金の亡者」としか言い様がありません。

何ゆえ、受信料の支払い拒否をする人が増加しまくったか、彼等は絶対に解っていません。

見もしないのに支払う必要性は無い。というのはしごく当然であり、理にかなった事だと思いますし、公共放送を謳う分際でかなり偏った報道をするから、実質的にNHKは公共放送ではありませんし、各種不祥事に対する信頼回復と改革も満足にできていませんし、当然結果も実らせておりません。

相手が真っ当な企業であれば、契約をしている顧客のほとんどが解約してしまうのが普通で、例え収入が激減しても再生の為の信頼回復や改革に努めます。しかしNHKにはそれがない。それだけNHKは異常なのです。


こういう腐りきったNHKという団体に、その内部の腐りきった現実を言葉で伝えても彼等は全く解ってくれませんから、実力行使しか道は無く、結果として受信料の支払い拒否がNHKにとってこの問題を一番痛感し、内部を変える事のできるチャンスなのです。

しかし、NHKはその根本の問題には依然気づきもしません。いや、気づこうとしていないだけ?

このままNHKの強固な姿勢は続くと思われますが、受信料の徴収に関して法的手続きが施行されたとしても、そこで恐れをなし支払うのは腐ったNHKをさらに腐らせるだけ。支払ってしまえば、NHKは腐敗に腐敗を重ねてしまい、結果として視聴者の首を絞めてしまいます。
NHK自身が、受信料収入の減少という問題の原点が何処にあるかに気づき、そしてその問題が金輪際起きないように徹底的な改革をし、信頼回復をするという所まで至らない限り、NHKに金を支払うのは間違いです。

NHK自身が自身の改革すらできないのであれば、国民が改革するか潰すしかありません。


自分で自分の首を絞めるような行為を続けるNHKには、再生への道は無く、破滅の一路を辿るしかないのです。

今の世の中、NHKなど無くても全く困らないので、早く潰れてくれるように毎日祈っております(笑)

NHK番組の応募者情報を集金に利用 受信料不払いなら (朝日新聞) - goo ニュース

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