ぴぴぽんの「世の中を斬ってみる」 - 中国韓国の国家犯罪を暴く

世の中や自分の身の回りで起こった出来事を、主観と偏見で切り刻む所です。
(犯罪国家中国・韓国がメイン)

シマンテック社のノートンシリーズはウイルス??

2005-11-09 | その他
注意
本記事は、シマンテック社に対して誹謗・中傷する事を目的としたものではなく、実際にあった事をそのまま書いているだけです。
シマンテック関係者はもとより、閲覧される方におかれてましては、その点を充分理解していただき、今後のセキュリティ系業界の発展に繋げられるよう、参考程度に記事をご覧ください。



シマンテック社がリリースしている「Norton AntiVirus」。その名の通りコンピューターウイルスを駆除してくれる現代のPC環境には無くてはならない「ウイルス対策ソフト」の1つであり、その中でも世界的に特に有名なのが、この「Norton AntiVirus」です。

その保護能力は高く、世界的に愛用されているのも頷けますが、そんな「Norton AntiVirus」は意外にもろく、ちょっとした障害にも耐えられずに、果ては保護しなければならないはずのパソコンを自ら破壊しに行くという暴挙に出る事があります。

そして、そんな「もろさ」は健全なパソコンでも頻発する傾向にあるようで、パソコンの玄人の方々はこぞってノートンシリーズを敬遠する事から、やはりその信頼性は実質的にはかなり低いものと考えられます。

例えば、ウイルスに汚染されていないパソコン上にて、何も問題無く稼動していたにも関わらず、ある日突然「内部エラーがありました」と言われて再インストールを強要されたり、強固なプロテクト(が原因かどうかは知りませんが)により、安易にアンインストールをさせてくれないとか、インストールやアンインストールが少しでも不良動作を起こせば、二度と再インストールさせてくれなかったり、果てにはパソコンが正常に起動しなくなるなど、ウイルスも顔負けするほどの破壊行為を行ってくれたりします。

要するに「Norton AntiVirus」を導入する事によってウイルスなどの脅威から保護する代わりに、ノートンシリーズ自身が持つ脅威に常に晒される事になる訳です。


勿論これは、何も「Norton AntiVirus」にだけ適用されるものではありません。「Norton AntiVirus」を含む製品である「Norton SystemWorks」や「Norton InternetSecurity」は勿論の事、頻度や障害の深刻さは「Norton AntiVirus」に比べて低いものの「Norton Utilities」や「Norton PersonalFireWall」なども該当します。

簡易的なバックアップソフトである「Norton GoBack」もいざという時に限ってバックアップデータを破壊してしまい、復旧不可能になったり、さらにはパソコンの障害の原因にすらなる事があるなど、本来の目的をまともに遂行できない方が多いというとんでもないソフトです。


このように、世界的なパソコン用セキュリティソフトとして名高い(と自社でアピールしている)「Nortonシリーズ」は、そのほとんどが実質的に役に立たず、本来パソコンを快適にかつ安全に使うためのソフトであるにも関わらず、逆にパソコンを破壊する行動に出るという、セキュリティソフトを語る資格すらないソフトウェアだという事が解ります。

このような状態に陥った時なども、サポートセンターはほとんどサポートなどせず、その体質はあの悪名高いマイクロソフトと同等…いや、ソフトのカテゴリ上それ以上の低品質さで有名です。


こんな「Nortonシリーズ」。有効に動いてくれるときも確かにありますが、自身がエラーを起こした時には目も当てられない悲惨な状況になる事もあり、その被害はとても大きいので、これからセキュリティ系のソフトを購入しようと思っている方は手出しをしない方が身の為だと思われます。

第一、色々なパソコン系のソフトウェア&ハードウェアメーカーで、エラーの原因とされるものに「Nortonシリーズ」の名が挙がるくらいですからね。

それだけある意味危険なソフトウェアなのです。


参考:
Symantec(日本)のホームページ

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