ぴぴぽんの「世の中を斬ってみる」 - 中国韓国の国家犯罪を暴く

世の中や自分の身の回りで起こった出来事を、主観と偏見で切り刻む所です。
(犯罪国家中国・韓国がメイン)

チベットの子供を虐殺!これが中国の実態です

2006-10-22 | 支那・半島(犯罪国家)
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当ブログでは、以前から中国という国の極悪犯罪行為を伝えてまいりました。その中には「他国への侵略・不法占拠・虐殺」という最強最悪かつ人間失格的な行為も含まれており、またこれは現在進行形で平然と行っています。

中国のこういった極悪犯罪行為の餌食となっているのは「チベット」「東トルキスタン(ウイグル)」辺りが有名ではありますが、我等が「日本」も現在進行形で中国に侵略を受けている事を忘れてはなりません。

東シナ海ガス田

そう、日本は自分の領土内に眠るであろう地下資源を、中国に根こそぎ奪われている真っ最中なのです。これは中国による侵略以外の何ものでもありません。

「え~っ、侵略なんてされてないじゃん」とか思った方は、きっと中国か何かのスパイ、もしくは非国民でしょうから、日本から出て行って中国で生活される事をお勧めしますw 大体にして大昔に旧日本が行ったとされる中国への侵略・虐殺行為について、日本は保障をし終えているにも関わらず、現在も何かにつけて批難してくるような国が、別の国家に対して侵略・虐殺行為を進めているという事自体、中国の態度というものにものすごく矛盾性を感じるわけですが、要するに中国は異常なまでの自己中国家だということなんでしょうね。

で、中国はそんな侵略行為を今の今まである事無い事巧みな話術を並べ立てて、強引に正当化、頑なに否定、さらにはもみ消しなどを行ってきたわけですが、どうやらそれも長続きはしそうにない雲行きになってきました。

中国は今まで侵略という最低な行為をチベットへ行ってきたわけですが、このような行為を正当化してきた裏で、そのチベットの民を虐殺してきていた事は結構有名な話です。その証拠(または証言)も数々あるのですが、どれも決定力不足なのか、国際社会では大した問題にはなってきませんでした。

しかしそんな中、ルーマニアの登山家であるセルゲイさんが、ダライ・ラマ14世に会うためにネパールへ行こうとしたチベット尼僧(25)や少年僧(15)を中国の国境警備隊が銃殺した瞬間を偶然にも撮影し、その映像をルーマニアの民放局が放映。そしてその映像がインターネットに出回ってしまい、世界中に知られてしまうことになったのです。

というわけで、引用。
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中国の人権蹂躙映像、世界へ チベット亡命少年僧ら銃殺

 9月末に中国チベット自治区とネパールの国境近くで亡命を試みたチベット尼僧(25)や少年僧(15)らが、中国の国境警備隊の銃撃を受け少なくとも2人が死亡した事件の映像が世界中で放映され、国際社会を騒然とさせている。

 北京五輪を控え、「和諧(わかい)(調和のとれた)社会」構築という胡錦濤政権が提唱する“理想”の陰で行われている中国の人権蹂躙(じゅうりん)に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)も調査を開始、米国などが非難の声を上げ始めている。

 映像はルーマニアの登山家、セルゲイ氏が偶然撮影したものをルーマニア民放局が14日に放映。その後、日本を含む各国でも放映され、米国の動画投稿サイト「ユーチューブ」などインターネットの映像配信で世界中を駆け巡っている。

 現場はエベレストに近いチョオーユー峰のベースキャンプから見渡せる氷河。映像は9月30日早朝、氷河の上を1列に並んでネパール国境のナンパラ峠に向かって歩いている約30人の行列を見下ろすように撮影されている。警告発砲音が響いた後、次の発砲音で先頭の尼僧が倒れた。カメラは銃を構える中国兵士の姿、続く発砲で行列の最後尾の少年僧が倒れる様子、倒れた人を抱き上げる兵士の姿をとらえ、目撃した登山家の「犬のように撃ち殺された」というコメントが流れる。

 セルゲイ氏がテレビのインタビューに答えたところによると、一行はチベット仏教徒でダライ・ラマ14世に会うために亡命を敢行した。セルゲイ氏は兵士の襲撃を逃れた亡命者を助け、食料や衣類を分け与えたという。

 この事件について12日に中国当局は、兵士が違法越境者に対し引き返すように説得したものの、「(抵抗したため)発砲した。正当防衛だ」との公式見解を発表。1人が死亡、2人が負傷したとしている。

 しかし、映像が公開されたことで、亡命者の約半分が6~10歳の子供で、無防備な状態を背後から銃撃されたことが判明。チベットの難民組織など複数の人権団体の情報を総合すると、亡命者は全部で73人で、ネパールにたどりついたのは43人。そのほかは子供を中心に相当数が当局に拘束されているという。 
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中国兵士がチベットでダライラマ14世巡礼者を射殺

ということで、中国が正当化を強行し、虐殺を否定してきたチベットの扱いが、ことごとく崩れ去ってしまったわけですが、当の中国は「正当防衛」などと苦しい言い訳をする始末。銃器を持った軍人さんが簡単に僧侶に殺されそうになるとは到底思えませんが、正当防衛って一体何をされたんですかね?単純に罪の無いチベットの人をぶっ殺したかっただけでしょ。

というわけで、中国という国は大嘘をついて自身の犯罪行為を推進するという、とんでもないキチガイ国家だという事がこれで世界中に知れ渡ったのでした。いや、めでたしめでたし♪

※中国の悪事によって、今回亡くなられたチベットの尼僧さん、少年僧さんのご冥福をお祈りいたします。あなた方の死は決して無駄にはいたしません。

中国の人権蹂躙映像、世界へ チベット亡命少年僧ら銃殺 - yahoo! ニュース

中国軍がチベットの巡礼者を無差別に撃ち殺す映像 - YouTube
日本語字幕付き




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1 コメント

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Unknown (ひよこ)
2008-07-22 17:22:35
坊主を殺して家に帰って「今日も危険なチベット悪魔と戦って疲れたな」とかいって妻にいい顔しまくりセックスしまくりなんだろう。卑怯者め。私は一神教を信じてるからチベット民族など好きではないが、それはそれ、侵略して虐殺するなんてもっと嫌いだ。こんな中華帝国が一日も早く崩れ去ることを神様にお祈りする。あと余談だが布教活動は平和的にすべきだと思う。
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