ぴぴぽんの「世の中を斬ってみる」 - 中国韓国の国家犯罪を暴く

世の中や自分の身の回りで起こった出来事を、主観と偏見で切り刻む所です。
(犯罪国家中国・韓国がメイン)

wikipedia(インターネット百科事典)を使って政治宣伝

2006-11-09 | その他
※注意※
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サブカルチャー関連ばかりが充実し、俗っぽい百科事典へと突き進んでいる自称インターネット百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」。その醜い成長の傍ら、百科事典を利用して自身の利権に結びつかせるために、自分の宣伝記事を投稿するお馬鹿で困った人が大量に出没し、Wikipediaでは問題になっているようです。

百科事典が何かの宣伝媒体になるなどとんでもない話で、少しでも何かの宣伝媒体となりうる事があれば、それは百科事典ではなく新聞の折込チラシと同程度であり、それだけ事典の品質が下がることに繋がります。

で、こういった百科事典を使った宣伝は、その大抵が中小企業の関係者が行うものなのですが、今回何と自らの政治活動に役立てようと宣伝記事を投稿した政治家が現れた模様。

参考その1 - Wikipedia
参考その2 - Wikipedia

詳しくは上記のリンク先を見ていただくことにして(現在はその問題の記事は削除され、投稿者への処置が話し合われているようですが)、Wikipediaの記事を書く連中はここまでレベルが下がったのかと、ある意味感心してしまいます。ただでさえ漫画やアニメ、テレビゲーム関係ばかりが充実しているサブカル系に特化した状態にあるためにレベルの低さが滲み出ていたのですが、そんな時にこれです。驚愕の一言につきます。

いっその事、Wikipediaを宣伝広告大事典にしてみるのも良いかもしれません。そうすれば、減る事が無く逆に勢力を拡大しつつある宣伝投稿を活かす事ができますな。ま、いずれにしても百科事典たるものに宣伝が掲載される事は言語道断な事ですが。

皆さんも宣伝投稿を発見したら、その宣伝行為に答えるべくその宣伝している対象(個人だろうが企業だろうが関係無く)に対して批難を表明(相手が企業なら不買運動など)してあげましょう。きっとその宣伝効果に投稿者も歓喜の涙を流す事でしょう。(だからと言って犯罪に走ることは無きようご注意を。

というわけで、マニアにこよなく愛されているがゆえに歪んだ内容の書かれている名ばかりの百科事典『Wikipedia』には気をつけましょう。(勿論良い記事もありますが、それ以上に歪んだ記事が多いです)




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