鹿の爪

先日の引っ越しの際に、以前読んだ文庫本があちこちから出てきました。

普段は一度読んだ本はなかなか読まないのですが、懐かしさと「あれ？どんな話だったっけ？」との思いから久々にある１冊を読み返しました。

その本は


伊坂幸太郎著　「ラッシュライフ」

だったのですが、二度目でも十分楽しめる作品でした。その文中でちょっと気になる単語が一つ。
それは「鹿爪らしい顔」です。勝手に「あ～、しかめっ面のこと？」などと思ったのですが、ちょっと待てよ？「しかつめらしい」「しかめっつら」微妙に違う。「しかつめ」が変化して「しかめっ面」にでもなったのか？

気になったのでgoo辞書で調べたところ

「しかつめらしい」
(1)まじめくさっていて、堅苦しい感じがする。もったいぶっている。
「―・い顔つきで挨拶をする」

「しかめっ面」
不快そうに眉や額の辺りにしわを寄せた顔。渋面(じゆうめん)。
「―をする」

とのことで、似ているようで意外と似ていない意味でした。
う～ん、勉強になりました。（一度目の時はスルーしたんだな、きっと。）

ちなみに鹿爪という漢字は当て字らしいので意味は無いみたいです。


kal

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フェリカ

るるんです。

以前書きそびれたフェリカの話。
開発した、ソニーのサイトには下記のように書かれています。


FeliCa（フェリカ）は、ソニーが開発した非接触ICカード技術方式。
「felicity：至福」から発展させた名前通り、日常生活をより楽しく便利にするために誕生しました。

偽造・変造しにくく、高い安全性を持ちながら、スピーディーなデータの送受信が可能。
カードの抜き差しが不要な非接触方式ならではの使いやすさと、
データを書き換えることでカード自体を何度も再利用できるエコロジーなシステム。
そして、1枚のカードで複数の用途を可能にした、合理的な方式です。

**引用終了。**

現在非接触カードを使用している会社は多々ありますが、代表的なものを
あげます（下記括弧内は旅客鉄道株式会社を省略）

suica,(東日本)icoca(西日本),toica(東海),kitaca(北海道)と、
関東の"私鉄"系で組織されたPASMOがあります。
（地方の私鉄のみで使えるカードもありますが上げるとキリがないので省略）
いずれもフェリカ技術を使用して作られています。
また、国土交通省内の規格としても決められています。

また、最近このカードのユーザーが増えてきたために某会社では
一部回数券の廃止（一次は改悪と揶揄されたことも...）や、
特急券の優遇割引などをやっていますが、
その元にあるのは紙の発券が面倒であることと、メンテナンスをできるだけ
（特に自動改札機などは顕著）避けたいとの考えがあるようです。
るるん自身も実はここ何年（？）"切符"を買っていません。
（別に買う行為を忘れてしまったわけではない。飛行機は除きますよ。）
基本的に定期券で用事がこと足りるのですが、
営業の際の外出や、休みの日に出かける時は
ほとんどがsuica決済ですね。それほど浸透してしまったわけです。
一度使うと手放せないわけですよ。
ただ、一方では料金の取りすぎやら、切符のほうが安くなるパターンも多々ありますが
私もすべては覚えてはいません。
このことから切符はなくなることは無いでしょうね。短距離も、長距離も。

あぁ～大型連休どないしよ。

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警察には振られたものの、腑に落ちた一日

警察から葉書が届いたので、今日はお休みを取って免許更新に出かけました。
更新場所がどこも馴染みがない所だったのでどこに行こうか悩みましたが、交通の便の良さそうな「神田免許センター」に行くことにします。
色々用事もあったので、今日は都内を大移動。ブランチを食べたら、一日乗車券を買って出発です。

最初に向ったのは池袋の映画館。観たいと思いつつ、近くで演ってないので先延ばしにしてた「ホノカアボーイ」。そろそろ上映期間が終了なので、慌てて行ってきました。
ホノカアの風景と色が奇麗で、食事が美味しそう。登場人物も個性的で、愛すべき人たちでした。それにしても若い男の子というのは無神経ですねぇ。
満足して神田に向うと、道に迷ってしまいました。。。地図を調べたのになぁ。信号待ちをしてたサラリーマンに聞いてみた所、幸い場所をご存知で丁寧に教えてくれました。ちょっと行き過ぎてたようです。教えられた通り進むと、

看板発見！
良かったー、と思いつつ到着すると、閉まってました。4時で受付終了でした。。。あ～、映画の前に行くか悩んだんだよな。でも時間が合わなかったし、5時まではやってると思い込んでたから。。。ちゃんと時間をチェックすれば良かったです。
次の予定地は九段下。大手町から東西線を使うつもりでしたが、時間が余りそうなので総武線で飯田橋で降りて、歩いて九段下に向う事にします。飯田橋駅からとことこと九段下に向って歩いてると、前から来た女の人がばあちゃんに声をかけました。
「飯田橋駅はどこですか？」

出先で道を聞かれても分からない事が多いですが、今回は自信をもって答えられました。だって、そこから来たんだもん。
人に道を聞いて教えてもらった日に、人から道を聞かれて答えられたので、何かが奇麗にまとまった気がしました。


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放送終了。。。

3月といえば番組改編の時期ですよね。
普段はあまり気にした事が無いのですが、
今年は日本テレビNOAHのプロレス中継が終了してしまって、
非常に寂しい思いをしています。。。
まあ、日曜深夜なので知らない方は知らないと思いますけどね。
でも、日本のテレビの始まりと言えば、力道山のプロレス中継から
始まったようなもので、もう少し大切に考えてくれても良さそうな
ものですが...。
天国の馬場さんもきっと悲しんでいる事でしょう
いつか中継が復活する事を祈りつつ。。。

K.N.

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春の幸せ

しばらくお花見日和が続きそうですね～

先週、仕事帰りに行った目黒川の桜も見事に満開。
川の両岸に提灯の明かりに照らされた桜並木が続き
カップルや家族連れが夜の散策を楽しんでいました。

川沿いにある会社だかショップだかの建物では
お花見パーティーのようなものが催されていたり
あちこちにお洒落なカフェや雑貨のお店などもあって
のんびり歩くにもいいかんじ。

途中にある屋台の誘惑を振り切って、欧風カレーが
お勧めと聞いていたレストラン　ムッシュ　ヨースケ
にたどり着きました。
カレー以外のお料理もデザートのプリンも期待以上に
美味しくて大満足でした

ニャオ

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プラダを着た悪魔

　　　　　　　　　　　　　　　　　
以前、見逃してしまった映画を旅行中、機内で見ることが出来ラッキー


雑誌ヴォーグの編集長アシスタントを務めていたローレンワイズバーガーさんによるベストセラー小説の映画です。覗いてみたいファッション業界の裏側をユーモアに包んで描き出されています。舞台が舞台だけに超ゴージャスなファッションが次から次へと登場。

　　　
　　　　　　　　　　　　　 　　　　


カリスマ編集長にはメリル・ストリーブ…といえば、この方、マンマミーアにも出演されていました。全く違う役どころですが、そこはさすが女優、貫禄の演技でした。

目にも心にも元気をくれる作品



セレブ

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関係づくりは誠実に。

今年も新入学、新社会人が新たなコミュニティに入って行く。
私たちの事業所のある港区三田は、有名高校や大学、有名企業が多く、
このシーズンは夜、居酒屋の前の道は新歓コンパで盛り上がった若い方々が
大盛り上がりをする。米国にこんなことわざがあるらしい。
急ぐ旅なら一人で行きなさい。遠い旅なら友と行きなさい。
一時の酒の勢いでなく、末永くお付き合いが続くよう、関係づくりは誠実にあれ。(自分への戒めの意味を以て)
　
　
カリメロヘアでした。

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ピンズ・ピンバッジ製作のプロフェッショナル集団です。
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Apr. fool day

今日は「愚人節」（中国語）ですなぁ、
だれかだましてくれる人がいないかな？


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