2016.１にお迎えした
セキセイインコの ふくちゃん
我が家にお迎えして６年４ヶ月。
2022.5.25 夜に、お空に旅立ちました。
土日に調子が悪そうにしていたので、
月曜日の夕方に動物病院へ連れて行って
診てもらったら、
セキセイインコの雄に多い、
精巣腫瘍が見つかりました。
検便の結果、胃腸の調子も良くなかったので
薬をもらい飲ませていましたが、
２日後の夜、お空へ旅立ちました。
覚悟はしていましたが、
突然すぎる別れに、
もっと早く気づいてあげれたんじゃないか、
もっと早く健康診断に連れて行けば…
という、後悔と罪悪感…が。
ただ、最後に娘と私がみまもる中、
私の手の中で
旅立ちの時をむかえさせてあげられた事は
よかったと思います。
もう、姿を見ることも、
鳴き声も、お喋りも聞けないし、
身体の温もりを感じることも、
ニオイを嗅ぐこともできない…
泣いてた娘が、突然
「もう泣くのやめる！」と言いだしました。
なぜかと理由を聞くと、
「虹の橋に旅立ったペットたちは、
飼い主さんたちがいつまでも泣いていると、
雨降り地区というところから出れなくて、
外で遊べないというのを、本で読んだから。
ふくちゃんが外で遊べないと
かわいそうだから泣くのやめる」と…
無理やり泣くの止めることはよくないので、
今日明日は、思いっきり泣いていいよ、
でも、ずっと悲しんでると、
ふくちゃんも悲しむからね…と伝えました。
娘自身も、今までに３羽の子と
お別れをした経験があるので、
お星さまになるということが、
どういう事なのか理解していますが、
初めて経験した４歳の時は、
後日、ふと思い出しては
「会いたい…」と何日も泣いていました。
成長するにつれ、心も成長しているので、
今朝は、寂しいと言いつつも
落ち着いていて学校にも行き安心しました。
ふくちゃん、うちの子になってくれて、
ありがとう💕
たくさんの思い出を、ありがとう💕
また、うちの子になりにおいで🕊