今日、術後の定期検診に行ってきました。
経過は順調とのことです
4 / 8 に手術を受けてから2ヶ月
5 / 10 にギプスがとれてから1ヶ月が経ちました。
【疾患名】 ・右尺骨突上げ症候群
・三角繊維軟骨複合体(TFCC)損傷
・靭帯損傷
【手術法】 尺骨短縮術 と 靭帯修復術
リハビリを開始して3週間…
まったく動かなかった手首も、
力の入らなかった握力も
2 / 3 ぐらいは戻ってきました。
あとの 1 / 3 の壁をのり越えるのが大変そうです。
あせらず、ぼちぼち頑張ります
いまの傷口はこんな感じ。
手首の5つの傷は、
内視鏡を入れて三角繊維軟骨複合体(TFCC)と
靭帯の修復術をした傷痕
長い縫い傷は、
尺骨を短くして、プレートで固定した傷痕です。
他人の傷口を見るのは嫌な人もいると思うので
ブログにアップしようか、するまいか悩んだのですが…
同じ症状で苦しんでいる人、手術を考えている人の
参考になればと思いのせました。
気分が悪くなった方がおられたら、ごめんなさい m(_ _)m
手術を受けてから、ギプスをしていた部分の
うぶ毛が濃くなりました…
人間の防衛本能ってすごいですね~
手術した右腕を、守ろうとしてくれているみたいです。
ときどき、整骨院に行ってリフレッシュするので
主治医に電気治療をしてもいいのか聞いてみました。
「金属プレートを入れているので、やめた方がいい。」
とのことでした。
入れているプレートの種類や、
先生によって意見が違うと思うので、
身体にプレートを入れている方は、
ちゃんと主治医に確認してみてくださいね。
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