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☆つる姫の星の燈火☆

#110 混沌からの秩序

テレビ番組で「カオス」という言葉を聞き、改めてその意味を考えてみました。

カオスとは、「個々の単位で見れば規則に従った秩序ある変化を見せるが、総体で見れば複雑で不規則な予測のできない変化を見せる」ような現象のことである。

という定義もありますが、日常何気なくこの言葉を使うこともあります。

しかし、この言葉を聞いて、専門的ではない私なりの解釈になりますが、感じた事があります。

最初にカオスがあってこそ、秩序が生まれる、みたいな。

宇宙が開闢した時も、混沌とした中から秩序が生まれたのだ、みたいな。

カオスからコスモスへと。

でも、これらをさらに調べていくと、色んな説が出てきて、それこそ頭の中がカオスになってしまうので、一旦ググるのをやめて、得意の妄想で考えました。

 

私自身の内面、物質としての肉体ではなく精神面でいうと、その状態がカオスであることが多いと感じるけど、その中に独自の秩序みたいなものが出来上がっているのだろうと。

カオスとなる色々な要素がないと、秩序は生まれないのだろうと。

秩序の中に、再びカオスが生じ、そこからまた秩序が作られる。

悩む喜ぶ苦しむ楽しむ、それらはすべてカオスと言えるのではないかと。

こころの軸が必要だと思った時期、いまももちろんそうですが、その軸が必ずしも不動で不変である必要もなく、都度変わってもいいのではないかと。

悩み苦しみ喜び楽しみ、その混沌があって次の秩序が生まれる。

大概の人は自分の中で折り合いをつけて、個人としての秩序を持ち、集団の秩序の中で生きていく。

小さな地球や国の中で起こる様々な不測の事態があってこそ、人は知恵を働かせて時代や状況に合わせて違う秩序を作っていく。

混沌や秩序という言葉とは違うかもしれないけど。

 

言ってる意味が全然わからなくなりましたので、もっと言いたいこともあったのですが、やめた。

自爆

まあ、悩みや苦しみや喜びや楽しみがあるのが人間なら、それらの混沌としたものの中で調和や秩序みたいなものが出来て、

それで生きていくのだろうなあと思ったわけですよ。

調和ってのは、単体ではありえない物でしょうから。

 

ということで、今朝は結構な雨が降っています。

孫と一緒に種まきをするのを失念したので、この雨が上がったら種を蒔こう。

種を蒔くって、いいですよね。

芽が出るか花が咲くか実がなるか、、種の運命はもう決まっているのかそれとも環境で決まるのか。

ああ、すべては哲学だ。

見てこれ、3年前の今頃の孫。

なんとまあ、ぷにゅぷにゅ。

こたろうくん、今は走り回ったり、ナデナデしてくれる孫を、この時と同じ人間だと認識しているのでしょうか。

 

今日からコロナが云々、ようわかりませんが、お仕事再開の方そうでない方も、まあできる限りの対策をして、健康にお過ごしください。

連休だったので、数字的には一気に増えるでしょうな。

一気に一憂せず、秩序を持った行動をしましょう。ww

昨夜は久々に良く寝たので、少し気分がいいです♪

ご訪問ありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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