親ばかの独り言・・・

子ども達の瞬間、ママの趣味 エトセトラ

クリスマスコンサート♪

2011-12-23 | 奔走息子
今日は『親子のためのワンダー・キンダー クリスマスコンサート 2011』の日
きっと、りんくんよりママの方が何倍も待ちに待ったこの日
だって、久々の外出の上、りんくんと2人きりなんだもんテレッ



たまたま新聞に、オーケストラの“ハイドンやモーツァルトの時代からの配置”と
“第二次大戦後に考えられた配置”の違いが分かりやすく載っていたので、切り抜いて持って行きました



今回は、こうたろうくん&けいくん&ママと、お隣の席で予約
その事実を当日に教えると、りんくん、目の輝きが



第1部

喜歌劇「こうもり」より序曲
 J.シュトラウス2世 作曲

交響曲第7番より第1楽章
 ベートーヴェン 作曲

管弦楽組曲第3番よりアリア(G線上のアリア)
 J.S.バッハ 作曲

ボレロ
 ラヴェル 作曲



第2部


そりすべり
 アンダーソン 作曲

楽器紹介

童謡メドレー「森の音楽会」
 三浦秀秋 編曲

「サウンド・オブ・ミュージック」メドレー
 ロジャース 作曲(三浦秀秋 編曲)

合唱~ふるさと
 金井俊文 編曲

クリスマス・メドレー
 三浦秀秋 編曲



プログラムを見ながら、

「あ、アリアじゃん

とか、

「へぇ~、バイオリンじゃなくて、本当はヴァイオリンって言うんだぁ~

とか、

色々関心を持っている姿に感心


題名を見ても分からない曲でも、いざ聴いてみると、
クインテット』や携帯の着メロ
で、意外と身近に感じる事が出来たみたいで、
夏のコンサートより長かったけど、退屈せずに過ごせました

何より、隣の席にこうたろうくんが居てくれたのが良かったのかも


そういえば『ボレロ』で、ママの知らない名前の楽器が登場したので、

「ボレロの最後で、ジャァ~ンすっごい大きな音が出た、
  なんか、中華街とかにありそうな・・・あれなんていう名前なんだろうね

と、りんくんに質問した所、

「あぁ、『ドラ』でしょ


とあっさり
先日演じた『孫悟空』で知ったらしい



コンサート後は、りんくんと2人でお茶しました
とっても贅沢な気分


来年は、りなちゃんも一緒に行けると良いね