クラシック ファミリーコンサート

こうたろうくん＆けいくんママに教えてもらって行ってきました
ママ念願のクラシックコンサート
今まで何度りんくんを誘っても、そっけない返事だったんですが、
キッザニア以来、ラヴこうたろうくんになったのをいい事に、

「こうたろうくんも観に行くんだって」
と誘ってみたところ、
「行くぅ～」






５日は、会場の舞台裏が見られるということで、
体操クラブにお迎えに行ったその足でコンサート会場へ行ってきました

ここは、クローク

２人ともこのカーテンの裏に回ってかくれんぼしていました


なのに、バイオリンやトランペットやコントラバスを体験できるコーナーがあるから是非
とママは思っていたのに、全く興味なし

どうにか、打楽器体験はしてくれました





りんくんを見ていて、自分で出来るものを演奏したいという思いがあったと分かりました
木琴の前に立ったりんくんは、恥ずかしがる事なく、
『ドレミの歌』『チャップスティック』を演奏していましたから


その横で、意外な反応を見せたりなちゃん
ママ的に、なんでもりんくんの真似して積極的にこなすのかなと思っていたら、
それぞれの楽器の前で固まる

このとき、右手が必ず後頭部にいっていたからこれがそういう感情の仕草なのかな




その後、ホール脇の手作り楽器を作って・・・
大きな楽器専用の搬入エレベーターに乗らせてもらって・・・


「こうたろうくんは」
ものすごく楽しみにしていたんだけど、残念ながら会えなかったんだ


「明日は必ず来るから」





そして、当日

今回のコンサートは４歳以上って年齢制限があったので、
残念ながら、りなちゃんはパパとお留守番


座席は、２階
席に着くと共に、りんくん持参のオペラグラスを使って、こうたろうくん＆けいくんを探しました
いたいた１階の一番前、得等席だ


曲目は
ロッシーニ：歌劇「ウィリアム・テル」序曲より「スイス軍の行進」
久石 譲：さんぽ～オーケストラストーリーズ「となりのトトロ」より★楽器紹介コーナー
モーツァルト：「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第1楽章
アンダーソン：ワルツィング・キャット
オッフェンバック：「天国と地獄」序曲より ★君も指揮者コーナー
ワーグナー：「ニュルンベルグのマイスタージンガー」より第一幕への前奏曲

アンコール
ブラームス：「ハンガリー舞曲」第５番


りんくんが興味をそそりそうな、世界旅行をテーマに、
早速１曲目が始まりました
司会は、テレビ朝日アナウンサーの坪井直樹さん

すると、りんくんの様子が一変しました。
オペラグラス片手に身を乗り出して、食い入るようにオーケストラに見入ったのです
昨日とは、全く違う

「バイオリンって、たくさんで弾くとこんなにカッコいいんだね」


りんくんの釘付けは、ずーっと続き、

「どの曲が良かった」

「オッフェンバックかワーグナーかな
　　だって、オッフェンバックはドイツで生まれたし、ワーグナーはドイツの人だもん」
だって。

その他、シンバル・バイオリン・木琴が良かったって
コンサート後、こうたろうくん・けいくん・パパ・ママにも会えたし、大満足でした

会場内での撮影が禁止だったので、帰りの駅構内で１枚