大晦日は公約通りに、鳥の丸焼きにチャレンジ。
庭で、集めた落ち葉で焼き芋も捨てがたいが
今のご時世、庭で盛大に焚き火は、ちとまずい。
子供達も興味津々のようで、手伝いを買って出る。
まずは鳥の内外を塩まみれにして、余分な水分を取る。
あづきが悲鳴上げるかと思いきや、かなたが悲鳴。
あづきなんか、中に塩を振り易くと穴を「がばっ」と開けて待機。
おかげで順調に事が進む。
今回はお腹には、ピラフを詰めた。
野菜の皮むきはあづき。賽の目に切るのはかなた。
切ったじゃが芋と人参、玉葱、と米を炒めてコンソメで炊く。
スパイスを多めに入れて詰め物は完成。
さて、鳥の内外に染み出た水分を拭き取る。
外はかなたで、中はあづき。逆だろ?
で、いざ詰めてみると、材料1カップずつでは多すぎ。
出来上がりの半分も詰められん。
お腹の中って、けっこう小さいのね。
出入り口を楊枝で縫って、表面にオリーブオイル塗って、黒コショウ。
油ぺたぺたがあづきに大うけ。もっとやらせろとうるさい。
かなたは天板をアルミ箔で包むのに夢中。膨大な量のアルミ箔を消費。
天板にも油を塗って、輪切りにしたじゃが芋、人参を敷きその上に
鳥を置く。焼いている間に型崩れしないように足をタコ糸で縛るらしいが
タコ糸行方不明でパス。(後日、かなたの机の中から生還)
いざ、オーブンに投入!
180℃で40分、200℃で30分、220℃で20分
俺に見せろ!あたしが見てるの!とオーブンを覗き続ける事1時間30分。
そ、そして、できあがり。
ジャジャ~ン♪
なかなか良い色に焼けました。
ソースはアンチョビを潰してオリーブオイルでのばしたもの。
では、いただきま~す。
おいし~い♪おいし~い♪と嬉しい声。
どれどれ・・・、
下に敷いた野菜も、鳥から染み出た油を吸って良い感じ。
中の詰め物も、スパイスと肉の旨みでおいしい。
・・・、ちと焼きすぎか?
ぱさぱさではないが、ややジューシーさに欠ける気が・・・。
まぁ、そこはソースで誤魔化せ。
見た目の豪華さと、作る工程で子供も楽しめる点では焼き芋よりも
ポイント高いかも。オーブン突っ込めば放置プレイだし。
中の詰め物とソースを色々と試す楽しみもあるし。
鳥の丸焼き、ちょ~お薦め。
です。
庭で、集めた落ち葉で焼き芋も捨てがたいが
今のご時世、庭で盛大に焚き火は、ちとまずい。
子供達も興味津々のようで、手伝いを買って出る。
まずは鳥の内外を塩まみれにして、余分な水分を取る。
あづきが悲鳴上げるかと思いきや、かなたが悲鳴。
あづきなんか、中に塩を振り易くと穴を「がばっ」と開けて待機。
おかげで順調に事が進む。
今回はお腹には、ピラフを詰めた。
野菜の皮むきはあづき。賽の目に切るのはかなた。
切ったじゃが芋と人参、玉葱、と米を炒めてコンソメで炊く。
スパイスを多めに入れて詰め物は完成。
さて、鳥の内外に染み出た水分を拭き取る。
外はかなたで、中はあづき。逆だろ?
で、いざ詰めてみると、材料1カップずつでは多すぎ。
出来上がりの半分も詰められん。
お腹の中って、けっこう小さいのね。
出入り口を楊枝で縫って、表面にオリーブオイル塗って、黒コショウ。
油ぺたぺたがあづきに大うけ。もっとやらせろとうるさい。
かなたは天板をアルミ箔で包むのに夢中。膨大な量のアルミ箔を消費。
天板にも油を塗って、輪切りにしたじゃが芋、人参を敷きその上に
鳥を置く。焼いている間に型崩れしないように足をタコ糸で縛るらしいが
タコ糸行方不明でパス。(後日、かなたの机の中から生還)
いざ、オーブンに投入!
180℃で40分、200℃で30分、220℃で20分
俺に見せろ!あたしが見てるの!とオーブンを覗き続ける事1時間30分。
そ、そして、できあがり。
ジャジャ~ン♪
なかなか良い色に焼けました。
ソースはアンチョビを潰してオリーブオイルでのばしたもの。
では、いただきま~す。
おいし~い♪おいし~い♪と嬉しい声。
どれどれ・・・、
下に敷いた野菜も、鳥から染み出た油を吸って良い感じ。
中の詰め物も、スパイスと肉の旨みでおいしい。
・・・、ちと焼きすぎか?
ぱさぱさではないが、ややジューシーさに欠ける気が・・・。
まぁ、そこはソースで誤魔化せ。
見た目の豪華さと、作る工程で子供も楽しめる点では焼き芋よりも
ポイント高いかも。オーブン突っ込めば放置プレイだし。
中の詰め物とソースを色々と試す楽しみもあるし。
鳥の丸焼き、ちょ~お薦め。
です。