週末は?

かなたとあづきと嫁と俺。
9月中旬、1名加入予定。
そんな家族の、汗と涙の記録!
なの?!

’06ウエポンカップR-2

2006-02-19 23:23:23 | かなたのモトクロス
かなたのレース10戦目はウエポンカップR-2。
コースはオフビのBコース。

キッズ50にエントリーして、8位/12台でした。

この日は、俺がレースでジャンプの着地に失敗して、な、なんと鎖骨骨折。
当然レースはリタイア。
動かさなければ痛くは無かったんだけど、肩が落ちちゃってるので、
もしかして骨折?脱臼でありますように・・・。
すぐに撤収して病院行くぞ。カナタ、何か言いた気。
実はカナタは表彰式後の抽選会が楽しみ。
っーか、ウエポンにでるのはそれが目的!
でも、抽選会は今日はパス。

で、でも、この頃は知り合いもいなかったので、撤収が大変。
今思えば、なんで周りの誰かに頼まなかったのだろう。
嫁がトレーラーにバイク積める筈も無く・・・。
そこは片手だし動かすと激痛なので、ゆっく~り、恐る恐る片手のみで
トレーラーにバイク積んで、荷物も積み込んでってやってたら、
結局は抽選会終わってました。
では、いざ出発!!
もちろん、トレーラー引いた車を嫁は運転出来ないので
片手で運転して帰宅。オートマで良かった。
嫁と子どもは、かなたの友達のお父さんが交通事故でなくなってしまい、お通夜へ。
俺はトレーラー離して、地元の病院にまたまた片手運転でレッツゴー。

病院に着いたら、玄関前にFOXのステッカーを貼っている銀のハイエース。
看護婦さんに症状を伝えると、「あそこに居る子も、モトクロスで骨折したのよ。
今、治療が終わったトコ。2時間位で行くから診てくれって。川越でやったん
だってさ。」
「僕も川越です・・・。」

レントゲンとると、見事にポッキリいってます。
「整復しますか?」との看護婦の問いに、
いかにも研修医って感じの初々しさ全開の可愛い女医さんは
「明日、専門の先生にしてもらいましょう」
って、おい!
「必要なら他所の病院紹介して下さいよ!!」
「でも時間も時間だし、そんなにずれてないから」「にこっ」
この「にこっ」にやられちゃいました。
「はい、分かりました!」
「じゃあ、固定だけしますね」とベストみたいな固定具を看護婦と女医の
2人がかりでぎゅうぎゅう(本当にぎゅうぎゅう!!)、に締め上げるんだけど、
それが痛いの何のって。
今までは動かさなければ痛くなかったんだけど、それをした途端に激痛で、
気持ち悪くなるくらい。
女医に伝えると、
「でも、このぐらいしないとどんどんずれちゃうし、本当は、もっと締めたいんだけど・・・」
・・・本当は整復できねーんじゃねーの?

結局その日は、痛み止め貰って帰宅。
でも、痛み止めなんて全然効かない!
結局、一睡も出来なかったって言うか、横になれずに朝を迎えました。