ぴかしのホビーワールド

乗り物は何でも大好き!フルビッターのブログです。

TopFUEL9.9SSL復活!

2020年10月01日 06時20分00秒 | 自転車整備
嵯峨野サイクリングでリアディレーラーとホイールの破損の復旧作業です。
 
前回までに、ほぼ組み終わりましたが、最後の最後でディレーラーの破損が分かりました。


破損したディレーラーはSHIMANOのRD-M985 10速です。
 
約8年前のモデルになります。
 
新しく10速のリアディレーラーを購入しようとしても、2世代前の10速はもう販売していません。
 
とりあえず、スペアバイクのTREK6500からリアディレーラーを外して付け替えることにします。


ほとんど使っていないので、新古品レベルのスペアパーツです。
 
上がXT、下がXTRですが、XTのほうが少し小さい感じです。

XTのディレーラーを付けてみました。


ギヤ、ガイドプーリー、テンションプーリーが一直線なので、やはりディレーラーの破損が致命傷でした。


ワイヤーとチェーンを取り付けて、調整をします。


トップ側を少しだけ調整するだけで大丈夫でした。


ディレーラーの破損は誤算でした。

しかし、なぜディレーラーハンガーが破断したんだろう?

ブレーキと同じく、金属疲労なのでしょうかね。

先日、びわなんいちで試走してきました。


インナーからアウターまでスムーズに変速出来ましたが、XTもXTRもフィーリングは変わりませんでした。


XTR RD-M985の方が、変速スピードがほんの少しだけ早いような気がしましたが、全体的にはXTもXTRも変わりませんでした。

見た目と軽さだけの違いですね。



コメントを投稿