とうとうニュースになりましたね。
生焼けのハンバーグを小さな鉄板に乗せてていきょうし、客が焼くシステムでの食中毒。
本当はもっと食中毒が出ていると思うんですけど。
多くの客はよく焼いてから食べるので、サルモネラ菌やカンピロバクター菌は死滅するので、人間には害はでません。
しかし、生肉がいいと言って、火が通っていない生肉を食べる人が食中毒になったようですね。
私は、肉ならウエルダンよりさらに焼く、ベリーウエルダンがいいです。
ベリーウエルダンって言っても、中心が赤いまま火の通っていない状態で出して来るところばかり。
なので「よく焼いてください」って頼むんですけど、それでも赤い時は「焼き直して下さい」と頼みます。
箸を付けたものなので、衛生的に問題があるのなら「チンでもいいです」っていう。
それぐらい、生肉が嫌です。
焼き直してくれない店は、もったいないけど食べずに帰ります。
ペレット(鉄の円柱)を熱して客が焼くシステムでは、ペレットが冷える前に全部焼いてしまいます。
ペレットを交換してくれる店では、全部焼き終わった段階で変えてもらって、もう一度、食べながら焼きます。
これがめんどくさいので、最初から「よく焼いて下さい」って頼むけど、いつも無視しやがる。
焼き肉でもO157が流行ったら、トングと箸を別々に使い分けてとニュースにでてくるけど、しばらくするとみんな忘れてるし。
危機感が足りないなぁ。
生モノほど信じられない食べ物はないと思うんですけど。
まだまだ、暑い日が続くので食中毒には気をつけましょう!