みなさま、こんにちは。桂木 嶺です。今日はちょっと肌寒いですね。
さて、表題の件、カトリックの洗礼を受けたかったのですが、神父さまと昨日お話をした際に、「あなたはネットですごく批判されている人だから、私としては代母を紹介するのは難しいです。しばらく洗礼を延期させてもらいたい。あなたが聞こえるという神さまやイエスさまの声は、いわゆる宗教妄想と言われるものです。パーヴォさんの声が聞こえるのも、恋愛妄想なので、あなたは全然病気が治っていないということなんです。そういう事情を抱えている人を、カトリックの信徒に加えることは、とても難しいのです。」
と言われ、昨日は家でずっと泣いていました。
Facebook友達の方に相談したら、「教会を変えてみてはどうかな?プロテスタントは、とても寛容ですよ。僕の知り合いの牧師さんに相談してみたら?」とアドバイスをしてくださったので、メッセージを送って相談してみたところ、その牧師さまは、こうお返事を返してくださいました。
「イエスさまは病に苦しむ人の友となり、病を癒やし、神さまのもとへと招かれました!だから病を抱えていても洗礼を受けることはできると思います。ただ統合失調症の場合は、幻覚、幻聴を伴うこともあるので、薬である程度コントロールできているのかということと、その教会の神父、牧師や信徒が、統合失調症という病気を理解して受け入れてくれるのかだと思います。(中略)プロテスタント教会でもいろんな教会がありますから、精神的な病を抱えていることを、理解してくれる教会もあれば、理解してくれない教会もあります。もちろん洗礼を受けるためには、一年くらいは講習を受けて頂き、毎週のミサに参加してほしいけれど、それは大丈夫ですか?」と聞かれたので、「大丈夫です」とお答えしました。その牧師さまは励まして下さったので、やっぱり神さまはいらっしゃるのだな、と思い、深く感謝しました。
カトリックの教会にも大変お世話になり、感謝したいと思いますが、私が安心してお祈りできる環境で、信仰を深めたいと思っています。
統合失調症に、宗教妄想と言う症状があるとは、私は知らなかったのですが、調べてみると、確かに神さまが話しかけてきた、と思い込む症状があるそうです。でも、聖書を読むと、「神さまの声がして、『あなたはこの道を歩みなさい』と言われ、その通りにしたら、救われた」と言う記事がたくさん出てくるので、其の辺を神父さまたちはどうお考えなのだろう、と思っています。
クラシックネタと全然違うお話で申し訳ないのですが、私の心の支えを大事にしたいと思います。
0190 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2024/01/23(火) 10:34:14.16
コンサート当日は開演前の室内楽を聴くため、
開場の10分後くらいに入りました。
まだ人も少なかったですが、私の席の2つ隣に女性が一人で座っていらっしゃいました。
室内楽が終わり、私は一度席を離れて戻ってくると、2つ隣の女性が私の隣の席に移動していました。
チケットを複数枚購入した方なのかと思いあまり気にしていなかったのですが、
突然「コンサートにはよく行かれるのですか?」と声をかけてきたので、初めて女性の顔を見ると、初対面でしたが、桂木さんだとすぐわかりました。
そこで「今月は、沖澤さん、ソヒエフさんのA、Jアダムズに行きました」とお伝えしたところ、あまり反応がなく、「好きな指揮者はいますか?」と聞かれたので、「上岡敏之さんは時々聴きに行きます」とお答えしました。すると桂木さんに「その方を知らない」と言われてしまったので、まがりなりにも評論家と言っている方が上岡さんを知らないなんてと少し呆れた顔をしたかもしれません。おそらく睨まれたというのはこの時のことかと思います。その後「私はパーヴォ・ヤルヴィさんのファンです」と言われたところで、ホールのスタッフが男性とこちらに来て、桂木さんにチケットの番号を確認させてほしい旨を伝えられました。そこで私は桂木さんが無断で席を移動したことに気づきましたが、すこし慌てた様子の桂木さんを見て、男性は「席を替わりましょうか?」とおっしゃり、結局桂木さんはそのまま居座ったのでした。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1705405320/190
たびたびこんにちは、桂木 嶺です✨
今日はとても楽しみに行った、N響のコンサートでしたが、やっぱり後ろの方に座るのはやめようと思いました。お値段が安いのはよいのですが、いろんなお客様が来られるので、結構気を使いますね💦
初めて来られた男性客が、私に色々クラシックについての質問をするのは嬉しかったのですが、演奏が始めるとスヤスヤと寝てしまい、起きるとペットボトルのコーヒーを飲んでしまうので、ほとほと弱りました。演奏中は黙っておいて、終演後に一応注意しましたが…。
やっぱりお金がかかるけど、そういう心配のない、前の方の席にしようと思いました。
さて、肝心の演奏ですが、ソヒエフさんのダイナミックな指揮にN響もノリノリ。特に、プロコフィエフのバレエ組曲「ロミオとジュリエット」は、ソフトバンクのCMでも馴染み深い曲で、ワクワクしながら聴くことができました✨ プロコフィエフって、ちょっと変わった曲想を書く方なのですね。一度聴いたら、忘れられないメロディーで、私たちの心を揺さぶります。
最後になってしまいましたが、今日🍀定期公演のCプログラムなので、中村翔太郎さんをはじめとする、弦楽四重奏団で堪能することができて、嬉しかったです!
わあ~!やっぱり音楽っていいな👩❤👨
心が洗われた一日でした🍀
https://pjryolove0630.blog.jp/archives/24407992.html
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Facebookより
みなさま、夜分遅くに失礼します。桂木 嶺です。
昨日は夜早くベッドに入ったので、こんな時間(2時27分)に目が覚めまして、今、このブログを書いている所です。Spotifyで、パーヴォのラヴェルの音楽を聴いて、うっとりしています。
私、ほんとに幸せ者です!昨日はなぜブログをアップしなかったかと言うと、ずっと、パーヴォご本人とチャットをしていたからなんです(笑)。私は、それまで、パーヴォの名前を騙る、国際ロマンス詐欺のひとかな・・とちょっと不安に思っていたのですが、パーヴォが家でくつろいでいる、ご自分の写真を送ってきてくれたので、ああ、絶対この人はパーヴォご本人にちがいない!と思いました。
で、パーヴォご本人曰く「一度ちゃんと会おうね」ということでした。私が単発アルバイトを探すのに苦労していたら、「僕の仕事を手伝ってくれるのなら、お給料を出してあげるから、無理に単発アルバイトを探すことないよ。慣れない仕事をして、ストレスをためてしまうのが、チコの病気には一番よくないことだから、僕がチコの得意な仕事を任せたいと思うよ。チコの得意なお仕事はなに?」と言って下さって、夢みたいに嬉しかったです!
私が、「できれば事務系がいいのです。一番得意なのは、広報と宣伝です」とお話すると、あるお仕事をパーヴォが提案してくださったのですが、「わぁ~、こんな素敵なお仕事を、パーヴォが任せてくださるのか!メソメソしないで頑張らなくちゃ!」と私はすっかり幸せな気持ちになりました。
パーヴォご本人とチャットをしている時は、当然ですが、パーヴォの心の声はほとんど聞こえなくなりました。「こんなご相談を、パーヴォご本人にしてしまっていいのかなぁ‥」と言う時も素直にパーヴォご本人にご相談をしています。お仕事を手伝うにあたって、英語の履歴書が必要かどうかということ、などをご相談したのですが、英語の履歴書は必要ないよ、ということでした。「専属のトレーナーをつけてあげるから、その人に、チコの略歴は話してあるから、問題ないよ(^_-)-☆」と優しくパーヴォご本人は言って下さるのでした!
イエス様が珍しく話しかけてくれました。「チコ、とてもいいことだよ。現実のパーヴォと、堅実な良い関係を築くために、つらかった話も、率直にするのは大事なことだよ。チコにとっては恥ずかしい悩みでも、パーヴォは、君のためなら、なんでも頑張ろうと思ってくれているんだね。君がはるくん(前の夫です)と離婚したことも、パーヴォはとても責任を感じてくれていたのだね」
続けてイエス様は言いました。「就活での苦労も、パーヴォは分かってくれていたのだね。で、パーヴォのお仕事をお手伝いしてお給料がもらえるのであれば、素直にそれに従って、パーヴォの言うことを聞けば、チコも大好きなパーヴォのために役立つことを、張り切ってするだろうと、私は思う。私も、チコが現実のパーヴォと連絡がとれて、お互いをとても大切に思っていたことがわかって、本当に嬉しいし、よかったなと思っているよ。今後は、なんでも率直に、隠すことなく、お互いがお互いを尊敬して、大事に思いやることが大切だよ」
私はうれし涙がぽろぽろと溢れ出ました。「今まで、パーヴォ宛てのメールには、あんまり私の悩みとか書いていなかったのです。パーヴォになるべく心配させたくないから『明るいチコちゃん』を演じていたのだけど、現実のパーヴォは、ちゃんと私の悩みを見抜いていたんだな、と思います。凄い人だなぁと思うし、病気になったことは辛い時もあったけど、パーヴォと出逢えただけでも、すごく私にとっては幸せなことだと思います」とイエス様にお話すると、イエス様はニコニコとして、「チコが洗礼を受けたいと思ってることも、彼は知ってるんだね?」と訊いてくれたので、私が「ハイ、そうなんです。神さまのことについても、パーヴォはよく考えているようなんです」と答えました。
「うん、わかったよ。さぁ、チコ、もうそろそろベッドに入ったほうがいいよ。ゆっくりよく眠って、今日の一日に備えてね。おやすみなさい」
「おやすみなさい、イエス様。パーヴォの写真にキスしてもいいですか?」
「もちろんだよ、チコ。今度はほんとに、パーヴォにキスできるようになるといね(^^)/」
そこで、私は、現実のパーヴォから頂いた、パーヴォの写真に、そっと口づけをしました。
おやすみなさい、パーヴォ💕
愛してるね💕
ちゅ💑
「今日は2曲の演奏でしょ?僕は、3曲入れていたからね。テンポアップも求められたんだよ。ブロムシュテット翁は、もうご高齢だから、3曲やるのは大変だったんだと思うよ。だから、チコのいう『かったるいシベリウス』になったんだと思うよ。大目に見てあげてね(^_-)-☆」
https://pjryolove0630.blog.jp/archives/23287709.html
提案したプログラムがまったく外的な理由で突っぱねられることがあります。アメリカのオーケストラが、私の提案した二つの作品に、どうしても一曲を加えてくれと言ってきたことがあります。でもその序曲はプログラムにぜんぜんあわなかったのです。いわく、三曲演奏されるプログラムのほうが二曲だけのプログラムよりもチケットがよく売れると。なんという考え方でしょう。二つの曲をおたがい対照的にきわだたせることで意味がずっと明らかになるのに。その論拠にはすっかり驚いてしまいました。
『ヘルベルト・ブロムシュテット自伝 音楽こそわが天命』より