去年 皆様に貸していただいた本が どういうわけか
どんどん映像化されてゆく 確かに 面白かったもんねぇ
映像化というのは 恐ろしいもので 自分の頭の中に
居る登場人物たちの 姿形・声 などを 取り換えられてしまう
可能性が高いのだ というより 気が付かぬうちに
違うんだけどなぁとか 言いつつも すり替わってゆくのだ
あまりにも 愛おしい本の映像化は 見ないのが良いのだ
それでも あのシーンはどう表現されるのだろうとか
このシーンは あるのか などの好奇心には 負けてしまうのだ
どうも 結構なお年頃になったにも関わらず 好奇心旺盛
らしい 人はそれを シツコイという でも どうして?が
そっかぁ~になる快楽は たまりません
お金も貯まりませんが