『 人形 』 と言うくくりは どこからどこまでか なんて
考えたことは 無かったのだけれど 例を挙げられれば
区別しているらしい
こけし・・・人形 折り紙の人形・・・人形 土偶・・・人形
文化人形・・・人形 テルテル坊主・・・人形
フイギュア・・・人形じゃない
勝手な石橋 直感で 即答している
人形は 人間の形を模しているけれど フィギュアは
二次元の空想の人間を 立体化しているからかな
程度のくくりらしい まっ 石橋の脳みそのことだから
こんな程度である クククッと笑える く、くり 、クリ芋南京
クルクルクルリ 脳みそはカラカラ
月・火と 夏休みを取ったので 学校詰
本日は 休市の為 編み物の日 にする
ギリシャとかエジプトとかの 彫刻が上野に来ているようです
埋まり物 大好きの石橋 少し そそられるのですが
多分 人の多さに 疲れるので 挫折
そんな こんなで ホリデーは 過ぎてしまうのである
遥かのどかな頃 家の前の空き地に 宝探し＆石油発掘の為
巨大な穴を掘り上げて セッセ セッセ と ワクワク ワーク
ある朝 起きてみたら 母に生ゴミ収容施設として
勝手に生ゴミ投棄 されていたのを 思い出したのだった
穴 ホリデー
作る技術とか クオリティとか 芸術性？？とか
その類の才能とか あるのである
残念なことに 石橋の持つ そこんところの物は 小さい
小さいくせに 野望は 大きい 頭の中の理想の人形と
現実に 出てくる人形の違いに 途方に暮れたことも
あった 自分の持てる技量を理解するまで 人形は
出来上がるたびに つまらない物に
ため息をつくほど 無駄な時間を 費やしてしまった物に
なっていった 作った本人すら 可愛いと思えなかった
周りの人たちが 素晴らしいから そこへ辿り着かなければ
いけないと 思い込んでいた それは 完璧な誤解だった
自分の力量を 認め 自分の作りたいもの
作っていて楽しい物を 作ればよいだけだったのだ
人形は 可愛いだけで 良い ただ 可愛いだけ
石橋の人形は ヘタ である 何十年も作っているのに
ヘタ である それでも ヘタ れる ことなく 作るのである
なんで 作るのかは よくわからない
木くずから 出来上がってくる 人形に会いたいのだ
そして 可愛いを連呼したいのだ
単純
こんなものを 編んでいます いつものごとく 出来上がるまで
なんだかわからない状態です
出来るまでの お楽しみ （石橋のお楽しみ）
