人形てんこもり日記

人形つくって ん十年 OL続けてんん十年 これから何年 イケるのか 

「ノーゼィ・ノー」

2008-05-30 20:08:22 | 日記・エッセイ・コラム

Rimg00140101 一端に お店を

開いたので

今年は 

税金の申告を

してやるのだ!!!

と 息巻いて

おりましたが

お勉強の結果 純利益が 二十万円以下の人は 申告の

義務が ない 無い 無い ということが 判明

当然のことですが 運良く お買い上げがあったとしても

この 素晴らしい経費を 差し引くと 利益は 無いに等しい 

万が一 税務署様に呼ばれたら 提出できるように 

領収書の山を 握っておけば 良いらしいのだ

つまんなぁ~い やっぱり 赤字の分 給与所得の方の税金を

返してくれることは 無いのだなぁ でも 年明けに 知らん振りして 

税務署に 相談しに 行こうかなぁ 

こんどは 経費の勉強を することに しよう

原価償却 通信費 光熱費 憧れの接待費 厚生費

石橋は 商業高校卒で あった 簿記は一級だったよねぇ

記憶は あやしくなりましたが 

身体は ボキぼき 出来るように なりました

何をきっかけに・・・

何が決め手にか・・・

突然 堕ちる・・・

不意に落ちる・・・   

 


「愚鈍あたふた」

2008-05-29 22:55:06 | 日記・エッセイ・コラム

Rimg00010515 火・水・木と

人形三昧

したにも関わらず

進んだのか

後退しているのか

という 仕事ぶり

でございます 紀伊国屋での展覧会の写真が アップされました

 http://homepage2.nifty.com/ecole-de-simon/mokuji.html

写真家 ウッキー後藤君の 素敵な写真です 

ぜひ ご覧ください

というわけで 今夜もタイムアウト おやすみなさいませ


「変身!!」

2008-05-26 20:41:10 | 日記・エッセイ・コラム

Rimg00010526 転寝用 お座布が

破けてきたので

こんな生地で

変身してもらった

もとは 和風の花柄

(お布団によくある)

だったので なにやら 落ち着かない こんなに 大柄なのも

石橋としては 珍しいチョイスだし (老眼が進んだのかな)

0526 余った生地で

エロバック ほほほ

わざと誤字です

エコバックもどきを

作ったりしてみた

石橋のエコバックは 

スーパーのカサカサ袋の 使いまわしだから きっと 誰かに

あげちゃうのだ この場合の使いまわし=エコ は 推奨ですね

それにしても ズサンな袋だ 

ヨーロッパ縫製と 言っておこう

この ゆるいところが 素敵なのよって ことで

完璧である必要と・・・

そのものを生かすということ・・・


「はとめもあるでよぉ~」

2008-05-24 22:07:42 | お店

Hatome 木曜は 泥酔部

金曜は 爆睡部

本日は 本屋見学部

石橋は 最近

ユザワヤ や

マルナンのおじさんに

お客さんが 減って

大変なのだ と話し込まれてしまう 

そうなのだ 本当に 材料屋さんは 大変なのだ 

と石橋も感じている ヒシヒシ

夏なので レース糸を買いに 越前屋さんに いこうかと

思っているのだが きっとここでも 訴えられるだろう

しかし 本当に不便になりました 洋裁は 必ず一回の買い物では

終わらないので 糸 一タマのために 鎌田までとか 会社後 

脱兎となって 走豚でもいいけど 行かねばならぬのだ

そして お店のお客さんの少なさに 愕然とするのだ

という 前ふりで ハトメ 探すの大変だから 『王道商店』にて

お求めください 店宣伝でした

飲んでいるのか・・・

飲まれているのか・・・

ライオンは 眠っている・・・


「毛糸だま」

2008-05-21 21:57:50 | 日記・エッセイ・コラム

Rimg00750330 会社で 編み物を

習ってる

先生に 出稽古に 

来て頂いている

昭和の頃には

デパートさんとか

銀行さんとか

女の人が メインの

会社では よくあった

お花とか お茶とか

お習字とか まぁ お勤め自体も 花嫁修行の一環だった

社会見学と いう感じでしょうか 

そんなころのまま 石橋の会社て゛は 編み物部とお花部が ある

大変 めずらしいということて゛ 本日は 編み物雑誌 「毛糸だま」

から 編集者の方が 取材に いらした

そこは 同じ趣味 共通の話題で 初めてお会いしたのに

すぐに 打ち解け 打ち解け過ぎでした

なんといっても 編み物の先生が 素晴らしいのだ

石橋なんか 足元に及ばない マシンガントーク&アッピール

石橋 販売員の能力は ここで習っていたのかもしれない と

つくづく 感じたのでした やっばり 師匠には 恵まれている

「毛糸だま」 編集部のUさん 本当に お疲れさまでした

先生のテンションは あれで 通常です 

ひと目 ひと目 連なる・・・

繋がっていく 人と人・・・