考えている
漁師町の都会の
過疎地で生まれ
サバイバァーのような僻地で
育ったうえに かなりの強情子供だったらしい
社会人になってから(しかもお局になってから)の方が
素直に生きているように 思っている
単に婆の逆行という気も するけどね
醤油や 米の貸し借りや 人様の家で お昼ごはん
おやつ常とう 皆でお留守番 お互い様 様の
貧乏長屋的 育ちなのだ
お節介が身に染み込み 当たり前だと 思ってる
何も裏なんて ないのだ
ただ 「お互い様」 なだけなのだ
「お互い様」は いつま間に 「大きなお世話」とか
「下心」とかに 追いやられたんだろうか
晩秋の月は いけない・・・
感傷を 連れてくるから・・・