はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

初夏の花畑 。

2019-05-03 10:54:11 | 記録:旅

平成から令和へ。
みなさんはどう過ごされましたか?

はぎおは・・・4月30日、5月1日と、ほとんどテレビを見ておりました。
天気もすぐれなかったし、落ち着いて一連の式典を見ることは、この先あるのかどうか・・・と思ったので。

上皇さまが天皇として最後のお言葉を述べ、部屋から一礼して退出された時は、なぜだかグッときました・・・
このシーンを見て、平成が終わったという実感を持ちました。

 

2日。連休になってようやく晴れたので、久しぶりに、世羅高原へ行ってきました。
もちろんお目当ては、チューリップ


相変わらずのカメラの腕ですが ランダムに撮ってきましたのでご覧ください。

   

何度来ても、この色の洪水のようなカラフルな花畑は圧巻。心が和みます・・・

  

こちらは花絵。撮った角度が悪いのでちょっとわかりづらいですけど花火だそうです。

 こんなアレンジもありましたよ。

  

カラフル花畑を堪能し、満足したまま帰ろうか・・・と思ったのですが、一緒に行った母が芝桜も見たい!と言ったので、少し足を延ばしてみることにしました。

 

走ること20分程度でしょうか。花夢の里という場所です。

 

芝桜一つひとつは小さいですが、密集するとこれだけカラフルになるんですね・・・
花絵まで!芝桜で桜です

  

同じピンクでも微妙に色が違い、そこに白が加わると、チューリップに負けないほどカラフルですね。

 入り口には、「令和」の花文字が。いろんなところで改元を感じますね。

 

同じ敷地内には、ネモフィラ畑も。淡いブルーが集合すると、これまた美しく・・・

 

普段、これだけの花々を見る機会もないので、来るたびに心が和むし、カラフルなものを見ると、元気ももらえる気がします。
一番のピークは春先なのですが、年間通してさまざまな花々が見られる世羅高原。
初夏からはバラ(以前秋口に行ってみました)、夏にはひまわり、秋にはダリア・・・
たまには他の季節にも来てみようかな~と、今年改めて感じました。

 

追記:世羅高原でサボテン(メラレウカ)を手に入れました。
ただ、ことごとく植物が枯れていくはぎおの部屋 さて、この植物は育ってくれるのでしょうか・・・


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