はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

’00 観劇記録。

2005-09-05 21:27:11 | 記録:観劇
この年はよく見ました。充実してたけど、お金の方も・・・

○2.20 「LUNA 」「BLUE MOON BLUE」(宝塚月組)
 月をテーマにした芝居とショー。月組の個性を生かした芝居はさすが小池修一郎。
 真琴つばさ、壇れい、紫吹淳 他

○2.26 「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」(広島)
 生瀬&古田の名コンビの再演。今回は花組芝居との共演でますます華やかに。
 生瀬勝久、古田新太、加納幸和 他

○2.28 「アイ・ガット・マーマン」(広島)
 宮本亜門伝説のデビュー作の再演。キャストは違えど魅力は満載!
 杉山理加、高谷あゆみ、花山佳子

○3.? 「無法松の一生」(尾道)
 青年座公演。主演の津嘉山さんは今までのイメージを覆す好演!
 終演後、握手してもらって感激の涙
 津嘉山正種、泉晶子、村田則男 他

○6.15 「THE CONVOY SHOW Vol.18 新・タイムトンネル」(広島)
 やっと見ました!話題のショー。噂に違わず最後まで飽きさせない、まさにエンターテインメント。
 今村ねずみ、瀬下直人、石坂勇 他

○6.24 「この病、死に至らず」(廿日市)
 この面子でどんな芝居を見せてくれるか期待したけど、それぞれの笑いがかみ合わないことだけで面白すぎる。大竹まことがまともに見える・・
 大竹まこと、間寛平、ベンガル 

○7.? 「マカロニ金融」(尾道)
 すいません。ちょっと忘れました
 木村有里、倉石功 他

○7.15 「凱旋門」「デパートメント・ストア」(宝塚雪組)
 哀愁漂う男を演じたら右に出るものなし。轟悠の代表作となった。パリの雰囲気も堪能できる。
 轟悠、月影瞳、香寿たつき 他
 
○8.17 「トランス」(広島)
 鴻上尚史作の男女3人の物語 これが縁でともさかりえは結婚?!
 ともさかりえ、山崎銀之丞、河原雅彦

○9.? 「Yesterday is Here」(尾道)
 謝玉栄主宰劇団のミュージカル。どことなく素人っぽさが残る新鮮さがあった。

○10.10 「オーファンズ」(広島)
 すさんだ生活を送る兄弟と中年男の奇妙な生活。見る方も力がいる。
 根津甚八、椎名桔平、伊藤高史

○12.1 「赤ひげ」(尾道)
 山本周五郎原作、黒澤明の名作映画を舞台化。釘付けになるほど力のある芝居だった。
 嵐圭史、いまむらいづみ 他

○12.28,29 「レ・ミゼラブル」(東京)
 やっと、やっと見ることが出来た!期待以上のスケール、名曲の数々・・・2日続けての観劇も全く飽きず。
 鹿賀丈史/山口祐一郎、鈴木綜馬/川崎麻世、島田歌穂/本田美奈子

○12.29 「トーマの心臓」(東京)
 萩尾望都原作、少年達の繊細な時期を描いた名作を舞台化。男性だけの話題の劇団で、素人っぽさがあるもののかえってリアルに感じた。
 Studio Life 

○12.30 「世界中がアイラブユー」(東京)
 新劇、ミュージカル界など大所帯のわりに演出が???久々につまらなかった。
 木場勝己、久野綾希子、秋本奈緒美 他

○12.30 「OVER THE CENTURY」(東京)
 明治初期の教会が舞台。小ぢんまりした劇場で笑い転げる年末を過ごせました。 村田雄浩、西牟田恵、川原和久 他 
 
 

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