Pico's Diary~Kirakira☆Happy

NEXT Live◆ 未定

ケルトの笛屋さんでも販売開始になりました。

2020-05-24 | Weblog
レディリンスールのCD、『Songs of the wind』 がケルトの笛屋さんのサイトでも販売開始になりました。

ケルトの笛屋さんは、わたしがティンホイッスルを初めて購入したサイトでもあり、楽器のことはもちろん、楽譜など練習のこと、アイルランド音楽のことなど幅広くそして詳しく丁寧に紹介してくれているサイトでかなりお世話になったのでここで紹介してもらえるなんてとっても嬉しい!

録音からジャケットデザイン入稿までを全面的に手掛けてくださったツルノリヒロさんのお知り合いの野田誠司さんという音楽評論家の方が書いてくださった紹介文も載っています。

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〈音楽評論家 野田誠司さんによるレビュー〉
Lady Linsûl「Songs of the wind」録音、ミックス、マスターリング、デザイン入稿まで制作に全面的に関わったアルバムです。アイリッシュトラッド(アイルランド民謡)のアルバムですが演奏者は全員日本人女性。アイリッシュミュージックというと80年代のメアリブラックのヒットから後におともだちになってくれた相馬裕子さんがメアリブラックのバックバンドを起用してアルバムを作るなど、ちょうどそのあたりで僕はアイリッシュミュージック専門のCDカタログを取り寄せたりして、関心をもつようになりかれこれ25年以上経ちますが、ロリーナ・マッケニットが好きでアルバムを集めたりもしました。
本作はそれらと同一線上にある作品とみて良いかと思います。違うのオール日本人。英語で歌われる歌も違和感なく美しいです。70年代にブリティッシュトラッドフォークにハマって色々聴き始め、90年代はアイリッシュトラッドフォークを聴くようになった僕にも楽しめるアルバムが本作です。並行してクラナドなども聴いていたのですがアイルランドは特有のきりに霞んだ穏やかな風景をおもわせる、独特な気がします。ブリティッシュトラッドより幻想的な美しさがある。アイリッシュトラッドソングがどんなものか入門的にも購入して損はありません。

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英語の歌をちゃんと録音したのは初めてだったので、違和感ないと言ってもらえて良かった。(^_^)

その他、目白の古典楽器センターや学芸大学にある平均律という喫茶店にも置かせて頂いているそうです。
お店のスピーカーから流れるBGMを早く私も聴きに行きたいな♪






息子くん1ヶ月になりました。
この1ヶ月、いつ今日が終わって明日になったのかもわからないくらい毎日必死でしたが、無事に1ヶ月検診も終えて少しホッとしています。
赤ちゃんは元気いっぱい、私の体調も順調です。体重はまだ戻りませんが〜(^_^;)






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