湘南発♪

音楽などなど。

おくのほそ道 結びの地

2014-01-19 18:46:17 | 
おくのほそ道」は元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)に芭蕉が江戸深川を出発、日光、那須、白河、仙台、松島、平泉と東北道を北上し山形県を横断しながら日本海側に出て鶴岡、酒田、象潟、新潟、金沢、小松、福井、敦賀を経て大垣までの全行程約600里(2400キロメートル)、日数約150日間の紀行文集ですが、その結びの地となったのが美濃大垣。

という訳で、大垣ステップに出かけたついでにちょっとだけ見てきました。

朝、ホテルからの見晴し、見渡す限りの濃尾平野。


芭蕉の句碑「さみしさや須磨に勝ちたる浜の秋」


橋の上から左と右を撮りました。
 

曲がり角
 

道標
 

そして信長像



最新の画像もっと見る

コメントを投稿