ピアノときどき猫

大人スタートのピアノについて書いていきます。
ときどき愛猫も登場予定です。(=^x^=)

2024年4月7日(日) 11:05~11:45 #30

2024-04-07 19:00:00 | レッスンの記録

来週の日曜は弾き合い会。
そう思うだけで、レッスンも緊張したり。(^^;

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【連弾】ヴァイオリンソナタ第5番「春」第一楽章

◆一緒に通す①
「すごく良くなりましたね」と。「表情がすごく付いてきた」
[51]から[52]の入り:間(ま)がちょうど良かった。

◆一緒に通す②
[57]他:スタッカートをもっと元気よく、跳ねる感じで。
[19]から[20]の入り:上記同様、間を少し空ける。

◆一緒に通す③
(意識し過ぎて、スタッカートの音を外したけど、、(^^;)
でも、雰囲気としてはそんな感じで。

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「スマイル」

◆通す①
・良い感じですけど、やっぱりもっと自由でも。。
※自分で録音を聴いたら、確かに平板な演奏だった。。

・左手のズンチャが目立ってしまっていて、その拍感が「1・2・1・2」のように聞こえてしまう。
・左手の上の和音、もう少し小さくても。。
必ずしもテンポどおりに弾かなくちゃと思わなくて良い。
右手:もっと歌う人の感じで。
    ちょっとした揺れのようなものがたまにあると、機械的に聞こえなくなる。
・この曲は、(ベートーヴェンの曲とは違い)微妙なテンポの揺れのようなものがあった方が良い。
・最初の出だしが、すごく良くなった。他のところも。
・本来、弾きながら、弾きたいように弾けたら良いけど、難しい場合、事前にどこでどう揺らすか等、決めておく。

◆通す②
止まらないことが大切。
「間違ってないです」「これで合ってますけど」
「元々、こういうアレンジです。(^^;」
・ロールのアクセントは、さほど気にしなくても。
メロディがつながることが大事。ロールは背景のようなもの。違う音色になった方が良い。歌とパーカッションのようなイメージ。
・ミスの観点では、左手、バスの方を確実に弾く。(上の和音をミスったとしても)

◆通す③
・途中で盛大に分からなくなったときは、、(^^;
 できれば"止まった"という感じではなく、もう一度、戻ったとしても、聴いている人にそれが分からないように。
 無音の時間を作らない。
 幸い、ピアノはペダルがあるので、ペダルで伸ばしておくとか、とりあえず何か音を弾くとか。。
自然に戻ることができれば良い。
 途中で入る練習。どこからでも入れる練習。

・誰かの演奏や歌を聴いて、真似をするのは良いこと。(^-^)

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◆所感
「スマイル」、通し練習ばかりしていたけど、今さらながら、片手ずつの練習もしてみよう。
特に、右手で歌う、左手のバスを意識して。

 

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚

周平がカッコいいので載せておきます。(←親バカ。(^^;)


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