以前 奈良の観光パンフレットを見ていた時に古墳の様な物が紹介されていました
その時は機会が有れば行って見るのもいいかなと思っていましたが今回宿泊した
ホテルの隣にそれは有りました、『頭塔(ずとう)』と言って古墳では無く仏塔で
壁面に石仏が埋め込まれています、東大寺と同時期に建造されたそうで位置関係
から見ると深い関係が有るんでしょうかね(謎)
石仏が埋め込まれている場所には屋根が有りますが元は下の復元案の様に
全体が覆われていたようです。
もうひとつの不思議は東大寺大仏殿の中門の右側に立っている兜跋毘沙門天立像
大仏殿への入り口は左の方だしこの二体の立像も金網越しに下から眺めて終わり
あまりしっかり見た事はないと思います。
しかし目線を下げて柵の間から足元を見ると誰か居ます(¨;)
通常 毘沙門天(多聞天)は邪鬼を踏み付けている姿ですがここの像は女の人が両手に
乗せていて邪鬼が両側から支えています、名前確認出来ませんが地天女とよぶ人も
いるようです、行く機会が有ればここも見られたらいかがでしょう。
その時は機会が有れば行って見るのもいいかなと思っていましたが今回宿泊した
ホテルの隣にそれは有りました、『頭塔(ずとう)』と言って古墳では無く仏塔で
壁面に石仏が埋め込まれています、東大寺と同時期に建造されたそうで位置関係
から見ると深い関係が有るんでしょうかね(謎)
石仏が埋め込まれている場所には屋根が有りますが元は下の復元案の様に
全体が覆われていたようです。
もうひとつの不思議は東大寺大仏殿の中門の右側に立っている兜跋毘沙門天立像
大仏殿への入り口は左の方だしこの二体の立像も金網越しに下から眺めて終わり
あまりしっかり見た事はないと思います。
しかし目線を下げて柵の間から足元を見ると誰か居ます(¨;)
通常 毘沙門天(多聞天)は邪鬼を踏み付けている姿ですがここの像は女の人が両手に
乗せていて邪鬼が両側から支えています、名前確認出来ませんが地天女とよぶ人も
いるようです、行く機会が有ればここも見られたらいかがでしょう。
東大寺の毘沙門天の足元もこんな地天女がいたとは...是非見たいものです。
いろんな建物が、有るんですね~!!
木の茂っている所は未発掘の場所だそうです、ここにもまだ石仏が埋まっているんでしょうね
復元された姿が見てみたいですね。
たいぴろさん
周りが遊歩道になっていて一周する事がが出来ます、石仏が有る所だけに屋根が有りますが元は全体を
覆っていたようです、地天女は地元の人が教えてくれました。
毎日日曜大工さん
偶然でしたねぇ、ホテルの駐車場の隣にあるんですから、柵でおおわれていて自由には入れないように
なっています、このホテルが管理しているようなのでお願いすれば見せて頂けます。
奈良は行きやすいからね。
暖かくなったら少しずつ出掛けたいと
車イスで中々動けない場所が
歴史や文化の施設は多いので考えないとかなぁ
レポートありがとうございます
屋外に洋式トイレとか完備してるとありがたいです(笑)
京都もいいけど奈良もいいですねぇ、この後3箇所程お寺を周るつもりでしたが
ここで時間を使い過ぎて桜井市の長谷寺までしか行けませんでした(¨;)
奈良は行きやすいけど東名阪の渋滞がネックですね。
ポール森屋さん
今からはお出かけに良い時期ですね、お寺や神社は階段が必ず有りますからね
なかなか行き辛いと思いますが、でも奈良公園周辺は車椅子でも結構楽しめるんじゃ
ないでしょうかね、是非お出かけ下さい、ただ観光客のほとんどが中国からのお客さん
と言う事を覚悟しておいて下さい(^。^;)