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オリンピックの悲喜

2010-02-21 10:38:03 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

今 関心事 それは ソルトレイクオリンピック
男子フィギュアの三人は 本当にそれぞれが持ち味を
発揮し得たと思います

織田選手は 靴の紐が切れての減点が響き順位を落としてしまったが・・・・
本人も過去には練習ではあったとのこと 
大会前の準備練習時に変えておけばと 悔やまれるところです

過去のオリンピック 女子のフィギュアでも靴紐が切れたトラブルがあったような
そして 浅田選手も 靴紐がほどけ中断したこともあったように思います

紐が切れるのも ほどけるのも リンクの上には魔物が棲んでいるといわれるのは
このことなのか
今後のチェック対策に生かしてほしいものです


また スケルトン出場の小室選手は滑走前に失格してしまった
 
使用そりに 貼ってあったスポンサーのステッカーとともに
規格検査をクリアしたことを示す認定ステッカーも
共に 剥がしたというのだ・・・
さらには リュージュでも安田選手が重量超過違反で失格した

どちらも選手とともに管理者のチェック機能が働いてないミスといわれても
否定のしようがないであろう
幸いだったのは 頭部を強打した 選手を欠場させたのは 良い判断だったと思います
再度事故を起こすようなことになれば 取り返しがつかない事態を招いたかも・・・・


女子フィギュア 浅田選手が拠点としている 中京大アイスアリーナは
バンクーバーの時間に合わせて早朝から練習する浅田選手に合わせて
氷の温度を一定に保ちながら
リンクの整備を1日10回も行い 常になめらかな表面に努めていたそうです

銅メダルを獲得した 高橋選手の靴職人の方は
足首まで固くガードされた靴を 高橋選手のために作り続けていたそうです
最近は 1か月で靴が使い物いにならなくなっていたとも・・・・・

高橋選手の怪我からの復帰には 想像すらできない壮絶なものであったろうと
思います

選手と選手を取り巻く関係者 さらにバックアップする多くの方々に
支えられての試合は ストレス以外の何物でもないはず・・・・・
その中で 平常心で競技を行えるそんな選手の 気持ちは
如何ほどのものなのか 

ただ一つ言えること 私には真似ができない・・・
それ以前に 私には能力がありませんでした・・・残念

なれど私には 2度の手術と今年正月に起こした 
廃車追い込む事故を起こしながらも「生かされている」・・・・
まだまだ何か 人の為に成さねばならぬ何かが
残されているのであろうと思っている

そこにもきっと バックアップしてくれている人がいるであろうことに
感謝しながら・・・・・・