自分勝手な日々の記録

やっぱ音楽と登山かな

鋸山

2020年01月24日 | 登山
1/23は自分の誕生日、その日にまいたび添乗で千葉の鋸山に行きました。
あいにくの雨、キャンセルも相次ぎ10名にガイドさんと私の12人の山行でした。
私の誕生日としっているお客様から朝一におめでとうを言ってもらえ嬉しかったです。

道路渋滞もなし。さーと浜金谷駅に到着してしまい
山も個人客は2人しかいず、ガラガラの山、普段の鋸山とは大違いでした。
地獄のぞきあたりからの景色  どんよりですが雲海っぽくてキレイでした。
周りを見渡すと物凄い倒木、また民家の屋根はブルーシートで覆われているし、
日本寺の中でも通行不可の道が沢山あり、羅漢像なと見られない所だらけ、
昨年の台風19号の被害はまだまだ残っていました。

余りに時間が有るので道の駅に立ち寄ったり、海ほたるに立ち寄ったりしましたが
15時に東京駅に帰ってきました。お蔭でサラリーマン地獄にまぎれる事が無く良かったです。
夜は添乗員仲間の兄貴がお祝いしてくれるとの事で四谷三丁目の日本酒屋に行きました。
美味しく幸せな時間を凄し、良い誕生日になりました。

雑記

2020年01月20日 | 登山
1/8は添乗で甲州高尾に行きました。
雨の中の歩き出しでしたが、途中から突然雨が止み、甲府盆地を見ながらの登山になりました。
途中、リーダー添乗員が足が痛くなってしまい、リーダーを替わってほしい言われ
突然歩いた事のない山で先頭になりドキドキの先頭になりましたが、最終的には皆さん満足されたご様子、かな。
富士山が超良く見えるとの事なので今度は個人出来に電車で登りに行ってみよう思った山でした。

そして1/11の夜は茅野に前泊して、12日にA子さんと八ヶ岳の天狗岳に登りました。
朝はタクシーで登山口に入りました。
始めはアイゼンを付けずに歩きだし一回休憩をはさんで黒百合ヒュッテへ到着、そこでアイゼンを付けて山頂に向かいました。
低気圧の通過だったのか風が凄かったにもかかわらず、いざ稜線に出たらそこそこの風で問題なく東に登頂しました。
西は全く見えないので行くには止め、減算しました。
帰路は路線バスを利用しましたが、下山後のハスを一時間以上待つことになり、
暖房の効いた公衆トイレにこもってバスを待ちました。
天狗岳は100発100中登頂できています。相性がいいのでしょうか。

その後母が年末に怪我をしたところから感染症にかかり、更に血腫と言いうのになり
切除主事術になりましたが、血サラサラ薬を飲んでいるので手術も直ぐにできず
日にちを追って入院し1/16午前に入院し午後手術となりました。
幸い無事に終わり退院を待つのみです。

恐ろしい傷の写メを載せますので怖い人は閲覧やめてください。







くぼんだ所から肉が盛り上がるのはそうとう時間がかかるそうです。
傷の消毒や洗浄がそこそこ大変です。
でも何より母が元気になり美味しいものを食べ喜んでもらいたいと願いますので
まずは自分が頑張ろうと思う今日この頃です。

金峰山

2020年01月05日 | 登山
1/3、4にまいたび添乗で金峰山に行ってきました。
お客様が21名のため添乗員3人で、合計24人の巨大な雪山登山チームでした。

3日は天気もまあまあで、風もそこそこで、上空は雲が立ち込めるも、遠くの景色は青空と言う天気の中で歩け
登山道もしっかり雪があり、始めは暑くて上着を脱ぐほどでしたが、標高を上げたのと、
遅れたお客様に付添ゆっくり歩いたので寒いのなんの、久々に心の中で「寒い!」を連呼していました。

翌日の天気の保証はないので、金峰小屋で荷物をデポして、
元気な人だけ山頂に向かった結果、18人が登頂しました。  
富士山も良く見えました。  五丈岩  ツアーの列

小屋のご主人はまいたびのお客様にもなったり、添乗員研修会に参加したりと、まいたびと近い方で
振る舞い酒が置いてあり、無料で呑むことができます。
今回はお客様「獺祭の焼酎」という珍しいものを持ってあがって下さいました。
お客様曰く、参加要項の同行添乗員に私の名前があったから、持ってきたとの事(汗)
恥ずかしいやら何やらですが、参加者で集まり新年の晩餐会をしました。

翌朝は天気も良かったので日の出を山頂で見るために再度山頂を目指しました。
その結果、二日とも登頂した人が17人、一日だけの人が4人、いずれも全員登頂です。
南アルプス、富士山、八ヶ岳、等バッチリの展望で皆さん大満足。
 小屋からは瑞牆の向こうに八ヶ岳と言うショットが見られました。

今回は参加者が若いのなんの。
一番若いのは21歳、30代、40代で約半数、50代を入れると全体の8割、と信じられない顔ぶれでしたが
皆で楽しく歩けてなかなか良い年明け山行になりました。