パリの日記 パティシエ卵の話

フランスでの留学生活・パティシエ生活・画家生活を綴ります。夫(アゼルバイジャン人)と息子も登場します。

あっという間の一時帰国

2018-07-12 00:49:23 | パリ生活 2018
はいどうもー!

1ヶ月の日本滞在もまもなく終了です。
あっという間に時間が過ぎて行きました。
遠出はほとんどせず、実家の周辺に出歩くくらいでした。
今回の帰国で一番の収穫は、、、2歳6ヶ月の息子が言葉を沢山覚えたことです‼️この時期の子供の言語習得能力の高さを身をもって体験しました。発音はロボットみたいな時が多々ありますが、単語を並べて言いたいことを頑張って話しています。パリにいる時より日本語を会話をする機会が多いので、じいちゃんばあちゃんのおかげです。
先日は「公園行く。これ食べたら」や「これ邪魔」などと言っていました。悲しい、ヤダ、面白い、楽しい、痛い、大丈夫なども的確に言い分けています。


息子は九月から地元の幼稚園に通う予定ですが、それまでにオムツを取らなければならないというプレッシャーのもと、この一時帰国でなんとか練習を重ねて、今ではパンツで出かけられるようになりました‼️が、まだ自分からトイレに行くとはほとんど言わないので、よくお漏らしもしています。でもかなりの進歩です。九月まであと1ヶ月半です。ラストスパートですが、気長に私も付き合わなくては。

しかし、いいことばかりだけではありません。災難がひとつ。
数日前から、息子のおちんちんが大きくなってきたではありませんか。トイレトレーニングで、尿意をコントロールできるようになったから、おちんちんの筋肉が発達してきたのかな?なんて思っていたのですが、今朝、おちんちんが赤く膨れ上がっているではありませんか!!これは明らかに腫れている‼️でも本人は痛がる様子もないので、様子を見ていましたが、、、。午後のお昼寝の後、「おしりが痛い」と言いはじめたではありませんか。念のために調べておいた泌尿器科へ急いで行って、抗生物質をもらってきました。
早く薬が効いて欲しいものです。


こんな感じで過ごしてきました。残す滞在もわずかです。