いちご壱円。 ~ひょんな出会いを大切に~

睡眠改善インストラクター「フランスベッド専門販売店こみち」起業奮闘記。

男女の着替え。

2006年06月30日 | ニッキ。
同室で小4の水泳着替え、全国で823校…文科省調査 (読売新聞) - goo ニュース

<体育着替え>公立小学校の6割強で男女同室

学校における
男女の着替えについて、
このようなことが書かれていました。

そこで
むか~しむかしの、
若かりし頃の自分を思い出して
書いてみます

ボクの場合、
小・中・高 と公立の学校でした。

小学校の時は
着替えは男女で一緒で、
プールの時は男女別。

クラスで一番のわんぱく少年は
「女子」(「じょし」・・・この響きも懐かしい・・
が着替えてる部屋に堂々と乱入してたっけなぁ・・・・・


中学時代の着替えは
勿論、男女別。
隣の中学校で
男女が一緒に着替えをしている
というのを聞いて、
少し「お年頃」になってた僕らは


「いいな、いいなぁ~


と、勝手に妄想し、羨んでいたものでした



一転して高校時代。


・・・


男女同じ部屋で着替えをしていた・・・








高校生になってカルチャーショック


男女が一緒に着替えるなんてぇぇぇぇぇ


・・・って思ったのもつかの間、
男女一緒が「日常」と感じるようになりました。


女性は女性でうまく着替えるし、
男は男でおおっぴらに着替えるし。

案外、「見ちゃいけない」という心理が働いて
男の方が気まずかったりするんだけどね・・・


高校に慣れてきたら
体育のサッカーが楽しくて
一瞬で着替えて
すぐにグランドに行ってました

「いいなぁ~」って思ってた男女一緒着替えというものは
体育の楽しさで消し去られてましたね


つまりはね、
わたくし こう思うのです。


「鶴の恩返し」でもそうなんだけど、



「見ちゃダメッ


て言われたら
見たくなるし、


「男女一緒の部屋で着替えちゃダメッ」


て言われたら
一緒に着替えたくなる。


普通に一緒の部屋だったらなんとも思わない。


押さえつけられるから
反発したくなる。

そういうもんなんじゃないかな。


この着替えに関しても

あえて男女別々にすることによって

逆に「男と女」を

意識をさせてしまうのではないか、

と思うんですよね。


どちらが教育にとって良いのかはわからないけど・・・


どうなんだろ

アクティブダイエット。

2006年06月29日 | 素敵な広告。
「ここから新大久保駅まで歩いて19分。
それだけで、
34kcal消費。」

こんなコピーが添えられた広告が
JR新宿駅にありました。
ふむふむ。

・・・

電車に乗ってもらうことでお金を稼ぐ鉄道会社の敷地で
歩くことをススめる広告・・・f^_^;

その大胆な発想に敬意を表し、
「アクティブダイエット」を飲みながら
新宿から新大久保まで
歩いてみたのでした。

この商品、ふつーにオイシイですo(^-^o)(o^-^)o

「おとんの日~プレゼント編~」

2006年06月22日 | 家族。
父の日のプレゼントには
この広告に載っている
「モンブラン」って万年筆を
買ってやろう。

良いモノには
お金を惜しんじゃいけない。

長い間使って欲しいしな。

うん、この「モンブラン」ってブランドに決めたっ。


ん?

値段は2万7千ちょっとかな?


うん、それぐらいがちょうど良いのかもな、
プレゼントとしては・・・


オヤジに もう一度


「プレゼントは買わないからな


宣言をしてから家を出た



「モンブラン、モンブラン・・・」


忘れないように、ブランド名をつぶやく。


そんなとき、ふと気になったことがあって
切り抜いたあの広告を見直してみた。


うん、広告に書かれているストーリーはなかなか良い


・・・で、もう一度確認してみよう・・


値段を・・・・。


モンブランの万年筆。
ポエムなんたらかんたらっていう名前ね。

えっと・・・
いくらかな?


・・・


にまんななせんはっぴゃくにやくごじゅうえん。


うん。3万円あればいいね、うん・・・



・・・・・


・・・・・



んぁ




に、にまんななせんはっぴゃくにひゃくごじゅうえん



・・・


目を疑った・・・


ケタが違った・・・



27,000円なんかじゃ買えやしない・・・




278,250円 だった・・・



あ、あかん・・・


早くも現実の壁にぶつかる・・・


仕事帰り、
仕方なく近所のちゃんとした文具屋へ。


ここは母の日にボールペンを買った店でもある。


良い品はあるだろう。


地元だから親にペンの値段がバレてしまう可能性があるのが
ネックではあるが・・・


お買い得コーナーから離れた場所にある
万年筆コーナーへ。

ふむふむ。

ボクはペンにはうるさいぞ

書き味が良くなきゃダメだ。

店員さんが話しかけてくれる。

石黒賢似の、ちょっとさわやか系。

質問をしてみる。

・・うん。
彼もペンが好きみたいだ。
目が輝いている。
ボクもペンが好きだぜ。

投げた質問にちゃんと答えが返ってくる。
これが信頼関係を築く。


よっしゃ、このおにーさんから買おう。


今の仕事を始めてから

良いモノにはお金を惜しんじゃいけない、
と思うようになった。

びんぼっちゃまのクセに。

・・・

びんぼっちゃまのクセに・・・


そして今の仕事で学んだこと。


「即決!!」


それが良いモノだとわかったら
グタグタ迷ってちゃいけない。

幸いにも
ボクはそこで運命の出会いを果たした。


かつて無いほどの滑らかな書き味のペンを見つけたのだ。

おにーさんとのトークの中で
万年筆はやめた。
時代はボールペンだ。


「すっげぇ


すっげぇっすよ、この書き味この滑らかさ


こんなん初めてっすよ


なにやら

使われているインクが良いらしい。


スイスのメーカーで、
他のものとは比べ物にならない。


何十万もする
有名なブランドだって
かないやしなかった。


このブランド、最高。


もしこのブログを読んでくださっている方で
ボールペンをプレゼントする際は
こちらのブランドを選んで欲しい。


「カランダッシュ」⇒カランダッシュHP。でも日本語じゃないからわからない・・・


ボク、ご満悦。るんるん。

なかなか楽しい。



家に帰って


くそがきTシャツを着ている親父に

目をそらしながら渡してやった。


「ほらよ


照れくさい。

猛烈に照れくさい。


ばあやが何故だかに嬉しがってた。

プレゼントを買ってない姉は妙に苦笑いしていた・・・。
(手料理は作ってたけど


無愛想なオヤジも
気持ち悪いくらいにニヤニヤしていた。


たまには父の日というのがあっても悪くない・・・


仕事ですれ違いが多いけど
ひさしぶりに
家族が揃った父の日だった。


・・・ま・・・


零時を過ぎればシンデレラも夢がさめるように、

「父の日」が過ぎた零時以降は

「もう父の日は終わったんだからね

と家族に宣言されていたオヤジであった・・・。


男は辛いね・・・

「おとんの日」 ~決意編~

2006年06月22日 | 家族。
我が家のオヤジは
カウントダウンが大好きだ。

大晦日なんかになると
テンション上がりまくる。


「あ、あと一時間で来年だ


ってな具合・・・


普段は無愛想なくせに。


・・・無愛想なくせに・・・


そんな我が家名物
オヤジのカウントダウンが
先日にも行われた。


おとん「あ、あと1週間だよ


あたい「はいはい・・・


おとん「あと3日だよ


あたい「はいはい・・・


零時になって
日付が「その日」に変わったら・・・



おとん「今日になったよプレゼント頂戴ね



・・・・



・・・・



そう、その日は・・・



「父の日」であった。



天邪鬼なボク。

本当にプレゼントを買う気があっても
絶対に正反対のことを言う。
母の日だって、そうだった。
何を買うか決めていても
「買わないよ。気持ちで十分でしょ
と宣言していた。


でも今回は「父の日」。


オヤジにプレゼントを渡すのは
どこか気恥ずかしい。

朝起きて

あたい「父の日おめでとう!!」

おとん「『おめでとう』じゃないだろ

のやりとりをするのが精一杯。


そんなことだから
プレゼントを買う気は 
全くなかった。



そう、あの広告を目にするまでは・・・・



・・・・




「父の日」当日の日経新聞。


「父の文字」と題されて
万年筆を手にした写真が掲載された
伊勢丹の広告。



「なにか、どこか、たしかちがう」



とコピーをつけられた伊勢丹の広告は
節目節目で日経新聞に掲載される。

ストーリー仕立てで
読む人をひきつけ、
良い品質の商品をアピールしている。


今回は父の日ということで
父と子の万年筆に関わるストーリーが展開されていた。

高級万年筆「モンブラン」の宣伝であった。


「これは良い商品なんです!!」

というアピールはなく、

自然と「あぁ、良いモノを父親に買ってあげたいな」

と思わせる作りだった。



・・・・


そういやオヤジ・・・

この歳にもなって・・
字、汚かったな・・・・

性格はひんまがってるけど、
それ以上に
字が右斜め30度くらいになってるしな・・・

字の練習をさせた方がいいんじゃないか!?


仕事上でも良いペンは持ってた方がいいだろ・・・



・・・・


・・・しょうがない。オヤジにも買ってやるか・・・



そう心に決めた
父の日当日、朝の出来事であった。


続く。

2人の女性と、2つの保険。

2006年06月21日 | ニッキ。
今、ボクが狙われている。

2人の女性から、
狙われている。

それも
超熱烈アプローチ。


満面の笑みで
女性は近づいてくる。


こんなことは
ボクの人生で一度もなかっただろう。


追い詰められた状況に
困惑してしまった。


2人の女性とは




・・・・



・・・・





保険会社の女性・・・(TTT_TTT) 





おそらく
ものすご~く狙われてます



「コイツだったら落とせる!!」


とか絶対思われてるよ・・・


登場人物は

AさんとBさん。

お二方は対照的。

Aさんは典型的な「おばちゃん」。
豪快。強引。
「ねぇねぇ、しんのすけちゃ~ん、そろそろ(保険)入ってよ~
が口癖。
入社以来、3年以上通いつめてくれている。

Bさん。
新社会人の女の子。
演技でなければ
相当の箱入り娘。
絵に描いたような 初々しさ。
痛い、すごい痛いくらいに健気に頑張る。


Aさんはボクが社会人なりたての頃からの間柄。
ボクのおかんと同い年くらいだろう。
自分の親と重ね合わせてしまう。
この歳で働いてて・・・ちょっと尊敬。
強引ではあるけれど
同じ「営業」として 素晴らしいなと思う。

ただ・・・


尊敬と、保険に入るかどうかは別物


「ボクにきても入りませんよ
宣言をしつづけてきた僕。


かれこれ3年以上。


今度は
競合他社の、新入社員の女性Bさんがやってきた。


誰も保険に入る様子がないのに
健気に毎日通いつめる彼女。

でも、頑張って欲しい。
変に慣れて欲しくない。

うちのフロアーは営業のフロアー。
だから
皆、彼女の気持ちは理解している。

辛い気持ちを抑えて
毎日通いつめる彼女を
誰が冷たくできようか。


見つめる目はまっすぐ。
チワワだってビックリするくらい
ウルウル目で攻撃。

うちの先輩のしょーもない話も
しっかりうなづいて聞いている

そんな風に
健気に頑張る彼女を
つっぱねるようなことだけはしちゃダメだ。
敬意を持って話を聞いてあげなきゃダメだ。


保険に入るのと、話を聞かないのとも別物。


忙しくたって
そんな様子を彼女に見せちゃかわいそう。

どこか
新入社員時代の自分と重ね合わせているのかもしれない。


通いつめた彼女は
次第に
うちのフロアーにいるのが
自然となってきた。
雑談もできる様になってきた。
営業の第一歩成功だろう。

そんなとき、
彼女の上司と思われる女性がやってきた。

見るからに
ボクの苦手な
キャリアウーマン。

「私、気が強いんです」オーラたっぷり。

眉間にもシワが寄ってそう・・・

うわぁ・・・
苦手・・・・・

そんなキャリアウーマンさんが
ボクのもとへまっしぐら。

オドオド頑張るBさんの後ろで
仁王立ちのキャリアウーマン。
こわい・・

二人羽織のようでもある。

しびれを切らした彼女。

Bさんとバトンタッチして
早口でボクに説明をしてきた。


 「Aさんはどんなプランをご提案してるんですか?
  資料を見せてもらえれば比較させていただきます」


ん?
Aさんの保険と比較するのか?

ボクは商品やサービスで選ぶより、
ボクと相対した「その人」を見る。

その人の人間性。

誠意があるか。

そこらへん。

比較も大事だけれど、
そこには
「他社批判」が含まれる気がして
そこが嫌だった。

というわけで

あたい「その用紙が今は無くて・・・」


嘘をついた。


Aさんの保険のプランが書かれた提案書は
机の中にしまってある。

一生懸命に説明してくる
Aさんの提案書には
気持ちがこもってるような気がして、
捨てられないのだ。


そして

まくしたてる彼女の一言が
ボクの

「がんこじじいモード」に火をつけた



「(保険が)大事だってわかってるんですよね!?なんで入らないんですか!?」



かってぃ~ん。


スイッチON.


ボクにとって
そういった

「大事だとわかってるのに何で入らないんですか?」

発言は、地雷。


とある
過去の経験が
ボクにそう思わせるのだけれど、

世の中には
大事だとわかってても
それに入るとは限らない。

というか
大事なことなんて
たくさんある。

英会話だって大事。
パソコン能力だって大事。
保険だって、
資格だって、
遊びだって・・・


全部大事。


ただ、

大事なことが
どれだけを大事なことなのか。
それを伝える為に、
どう表現するか。

そこが一番大事なことだと思う。

彼女の発言から伝わってきたのは

「大事なことなんだから
保険に入りなさい」

というニュアンス。

「大事なこと」

という言葉に

ボクのことを思って言ってくれているか。

そこが大事だったのだけれど
伝わってくるのは
仕事的な、
「入りなさい」という感じ。


残念・・・


保険が大事だというのは十分わかってる。

今 ボクにとって必要な情報は

「必要だと思うなら入りなさい」

ではなく
色々な実際の体験談で
わかりやすい説明で
ボクのことを考えてくれたトークが必要だった。
死亡保険とか介護保険のプランを説明されてる点も
ちょっと・・・だった。

そしたら
気持ちはかわっていただろう。


同じ「営業」として
そこも見ていたのに。


僕自身の営業スタイルは
「お坊ちゃん営業」。
絶対に強引に売り込まない。
家族の話や趣味の話などをして
得意先と仲良くなる。
情報だけはこまめに出して、
でも売り込まない。
そうすると
自然と仲良くなるし、
得意先も
「○○会社の営業」
としてではなく
ボク個人を見てくれるようになる。
仲良くなれれば
得意先のことを思い、
そこの事情にあった提案ができる。
「仕事」感もうすくなる。

ボクとその女性の営業スタイルが合わなかっただけなんだけど・・

良い商品があっても
その魅力を伝えきれなければ
意味が無い。

その伝え方というのが大切で
「この商品は良い!」とだけ言われても
買わされてしまう~と警戒しちゃう。

たとえば
その人自身の体験談とか、
この商品、サービスを使った人の話でも良い。
そういった
実際そのサービスを使った時を
イメージさせるトークだったり、
嘘でもいいから
その人を思った提案を感じさせてくれたら
ボクの気持ちもかわっていたと思う。

本当は
もし、もう少し仲良くなってたら
強引な営業でも良かった。
Aさんの強引さも、
長く通ってくれたからこそ
ボクは笑っていられた。
キャリアウーマンさんが
強引なトークをするには
少し時が早かったと思う。
まだ初対面に近かったんだから・・

勝負の分かれ目はココだったのだろう。
自分にも良い経験であった。


毎日通いつめて一生懸命、初々しいBさん。
痛いくらいに頑張る彼女は
諦めずに通えば時間が彼女を成長させてくれる。
まっすぐである事は大きな武器。
人間性は好感が持てる。


2、3ヶ月に一回だけど
3年以上通ってくれるAさん。
しつこくて強引で、メールアドレスも強奪されたけど(笑)
今はその強引さを楽しむやりとりが心地良い。

心が揺れたけど、
Aさんに決めるのが筋だろう。


保険のプランは比較しない。
「人」を見る。


「保険に入るなら
通いつめてくれているAさんから入ろうと決めているので」

と宣言しているボク。


「まだどちらか決めていらっしゃらないようなので
       その限りは・・・」


とアピールするキャリアウーマンさん。


その発言で決めた。

初々しいBさんも頑張って欲しい。
キャリアウーマンさんだって凄い頑張ってるんだろう。

今度来た時も
ちゃんと対応させて頂こうと思う。


でも、決めた。   

Aさんにしよう。

「○○保険会社」

に加入するのではなく

「“Aさんのいる”○○保険会社」

に加入しよう。

近いうち、必ず・・・

結局は

人と人。


商品やサービスではなく、
人は人に惹かれるのである。

オウンゴール。

2006年06月21日 | サッカー。
ネット上で見つけた
オウンゴール集です。


http://www.youtube.com/watch?v=p5S5vAzs6xA


単なるディフェンスのミスもあるけれど
ミスをさせるべくしてさせている、
というプレーもあります。


「こういうボールが嫌がられる」

というヒントも隠されているのでは・・・

というか・・・

キーパーとディフェンスの間、
ディフェンスを後ろ向きに走らせ、
ちょうど体をのばして
なんとか触れちゃう
というボールが相手に嫌がられる、
という教科書のようなものです。


先日のW杯 
クロアチア戦で
GK川口へのバックパスが
イレギュラーし、空振って
あやうくオウンゴールとなるシーンがありました。

アレを見て・・


「キーパーへのバックパスは、ゴールから外せ!!!」


と何度も熱く指導してくれたコーチを思い出しました

天使の裸。

2006年06月18日 | ニッキ。
平和な空間に、
天使が舞い降りました。


つい先日の出来事です。


______________



以下、ご想像下さい。


主人公(「天使」)は、赤ちゃん。
かわゆい男の子。
ちょっと歩けるようになったくらいの年齢。

舞台はスーパー銭湯の
脱衣所前の休憩場所。

そこでは風呂から出て
ホカホカしてる
おばちゃん おじちゃん
おばあちゃん おじいちゃんがいました。



突然そこへ・・・・


天使、降臨。



ぺたぺた。      (※注:足音)



ぺたぺた。      (※注:澄んだ足音)



「あらっ・・まぁ・・・」  (※注:何故だかおばちゃま軍団赤面)



ぺたぺた。         (※注:さらに足音は続く)



きょろきょろ。       (※注:あたりを見渡す)



「・・・・・」       (※注:思考回路停止?無の境地)




ぷらんぷらん。             (※注:男の子だから、色んなものが「ぷらんぷらん」。自由奔放なソーセージ



ぷりんぷりん。             (※注:若いから。ぷりんぷりん。桃、ぷりんぷりん。垂れをしらない。毛も知らない。ぷりんぷりん。)



「こらっ、だめでしょ・・・」



「かわいかったわねぇ・・・



<完>



って・・・
これだけじゃわからないですよね・・・

ボクの通うスーパー銭湯では
お風呂から出てきて
一息つく場所があるんです。

ちょっと先には
男女別に脱衣所があって
そこから
真っ裸の赤ちゃんが脱走をしてきたんですね

ぺたぺた足音ならしながら
天使が舞い降りたんです。

年配の方が多いそのお店。
一気に
雰囲気が ぽわ~ん って和やかになったんですね。

あらあら、まぁまぁ・・・

とかって。

絶対みんな、見ないフリして、見てたね

小学生で言えば、
「キャーッ」とか言って顔を手で隠しながら
指の隙間から見る、みたいな・・・


赤ちゃんは平和の象徴。

そんな感じだね。


脱走を図ったはいいけれど
ここがどこだかわからず
どこにいけばいいかわからず
キョロキョロする天使。

お店の人もちょっと苦笑い


そこで
脱衣所から服を着なおした
母親が参上。


UFOキャッチー のごとく、

我が子を脱衣所まで連れ戻したのでした。



平和な光景だったなぁ・・・


母親が

「こらっ

じゃなくて

「こらっ

だったのが
また良かったな




体だけじゃなく
心も洗ってくれるスーパー銭湯、バンザイっ

二つの「麺ロード」

2006年06月15日 | ラーメン日記。
ラーメン屋チェーン店の

「麺ロード」

ご存知の方はどれだけいるだろうか?


ラーメン狂のボクにとって、
チェーン店ではあっても
麺ロードは特別な店。

ぽっぽっ屋が世界一うまい店であるなら
麺ロードは 横浜一うまく感じさせる店。

すっごい美味しい、というわけではない。

でも・・・・


おいしさは
思い出と共に。


思い入れがあれば
なんでも美味しく感じられる。


ボクの通う麺ロード○○店は
高校時代から通う
思い出の店。


昨日、
ボクは2つの麺ロードに行った。

地元の麺ロードと、
都内にある麺ロード。

今まで
一日に二食、同じ店で同じラーメンを食べたことは経験している。

伝説のラーメン屋「ラーメン二郎 吉祥寺店」は
最高にうまかった。

神の領域。

なんか、絶対・・・・

脳内から変なものが分泌されてる・・・・


そんなんを感じさせる、知る人ぞ知る伝説のお店。


今回は初めて・・・・


一日に二店舗、
同じチェーン店の異なるお店で
同じラーメンを食した。

意地になった。
頑固魂に火がつき、
絶対に食ってやる、と
メラメラ燃えた


お昼に立ち寄ったのは
都心にある麺ロード。

営業活動中、
街中に「麺ロード」の看板を発見した。

地元にある麺ロードの味を思い出した。

じゅるじゅる。

よだれが垂れる。

足は自然と麺ロードへ。


・・・・・


しまった。



同じ店名でも
やはり全く別モノだった。


店の名前につられて入ったはいいものの、
店の雰囲気をみていなかった。


ガランガラン。


あたいと店の人の、マンツーマン。


「青菜麺下さい」


麺ロードといったら
青菜麺。


地元の麺ロードが恋しくなったので
思い出したくて
これを頼んだ。


店のおばちゃん「はい、青菜麺で~す・・・


うっ・・・見るからにおばちゃんの態度にやる気がない・・・


ラーメン、というよりも
お店の人が違う・・・・



地元の麺ロードは、満面の笑みでボクを出迎えてくれるのに・・・



「同じチェーン店だから同じ味だと思って入ったら、

 全く違う味だった。

 その場合、代金を払わないことが出来るか」


・・・ふと、

「行列のできる法律相談所」にこんなネタはどうか
想像してしまった。


味が全く別モノだった。


悲しみにくれる僕に、
お店のおばちゃんが追い討ちをかけてきた。



おばちゃん「シュッシュッシュッ」



ん?
なんだこの音?
ん?
なんだこのニオイ?


ふと顔を上げると、
そこには
先ほどとは違い、
俊敏な動きを見せている 店のおばちゃんがいた。


シュッシュッシュッ。

ふきふき。


ふぅ~


おばちゃんがお店の大きな冷房に
カビキラーみたいな
くっさい泡をふきかけていたのだ。


やい、おばちゃん

・・・

なんだその「労働の喜び感じてます」的な笑顔は


やい、おばちゃん

・・・

なんだその・・
「客に水を出すのはだるいけど、
 冷房をキレイにするのは楽しいわ」的な
 満足顔は・・・


やい、やい・・・


すっごいニオイが店内に充満する。


青菜麺に、カビキラーっぽいニオイもトッピング


いや、カビキラーみたいなものに罪はないよ。
キレイにするんだから、偉い。ありがたい。


でも・・・


ただでさえ味に不満足なボクに、
このトッピング・・・


一人しか居ないからって、
いや、
一人しか居ないからこそ、
その時に
そのニオイを噴射しちゃいけないでしょ・・・

さらに、さらにおいうちをかける。

おばちゃんがトイレに入った。


・・・・


出てきた。



店内はせまい。



・・・・これまたトイレ臭い・・・



お金を払ってる側が偉いとは
全く思わない。

持ちつ持たれつ。
ぎぶあんどていく。

ボクだって食べさせてもらっている。
偉くなんかない。

でも、違うだろ、と。
筋が通って無いだろ、と。


頑固魂に火がついた


失礼だから
目に見えた形では残さず食べる。
でも、
微妙に残してやる。
スープも飲み干さない。

僕なりの しょぼい反抗。

僕なりの しょぼいメッセージ。


「食べてる人がいるときは
 ちょっとは神経使いましょう」と。


感じてくれ、店主よ。


「ごちそうさまでした」
「ありがとうございました」は
絶対に欠かさないのがボクのポリシー。

だけど今日ばかりはやめた。

「ごちそうさまでした」

のかわりに

「お会計お願いします」

と、無愛想に言った。


気付け、店主。
気付け・・・


というか、
思ったこと言え、ボク・・・。


・・・・

言えっ。
言うんだっ。




・・・・・・





言えなかった


へたれ や・・



そんなショックな昼食を終え、
飲み会が終わった最寄駅についた深夜1時前。


発作が起きた。


「ラーメンが食いたい」


無意識のうちに
ボクは地元の麺ロードへと
足が向かっていた。


走る走る俺達(一人だけど
流れる汗もそのま~ま~に。


・・・・。


食いたい。

食いたい。


このことを
ブログで書くことを考えつつ、
チャリをこぐ。


店、まだやっててくれっ。



真っ暗な夜道。


目的の店には灯りが点いていた。


何年ぶりだろう・・・・


「いらっしゃいませ~


いつものおばちゃん。
いつもの笑顔。


そう、このおばちゃんの笑顔が最高のトッピング。

そう、このおばちゃんのパートナーの
見るからに
「頑固一徹・職人気質・男は黙ってラーメン一筋」的な
堅い表情・・・

全てが懐かしい。

これだけでもう満足・・

これだ。
これを待ってたんだ


ここの麺ロードは
ボクの友達が働いていたお店でもある。

おばちゃんとも話をしたことがある。
おじちゃんとは話をしたことがない。

というか、おじちゃんは一言も喋らない。
でも
黙ってトッピングをサービスしてくれる粋な方。


「覚えてるわけないよな・・・」


店内に入り、
席に着く前に


「青菜麺下さい


ちょっとここで「通」なところを暗にアピール。


「いつもここで青菜麺を食べてたんだよ」


おばちゃん、気付いてっ。


おばちゃん「はい、ありがとうございま~す


「(やっぱり・・・・)

おばちゃんは
通いつめてたボクを覚えていないようだった。

そりゃそうだ。
年月がたてば顔も雰囲気も変わる。

店内を見渡し、感傷にひたる。

何も変わらない店内。
何も変わらないおばちゃん、おじちゃん。

お客だって、
昔のボクくらいの若者が
友達とワイワイ食べている。


懐かしいなぁ・・・


月日がたって
ボクの着る服は
ネルシャツからスーツに変わった。
ただ、それだけ。


青菜麺は、うまかった。

最高に、うまかった。


ボクが望んでいたものは
ここにあった。

おばちゃんに気付かれなくたって、いい。

おいしいけれど、味が全てじゃない。
お店の雰囲気が大事。


おばちゃんの上品な顔。
しばらく見ないうちに
おばちゃんの顔はふっくらとしていた。

肌にハリがあるから
年齢を感じさせない。
きっと若い頃はキレイだったんだろうなぁ・・


そんなことを思いつつ、食していたその時・・・・




おばちゃん「いつも夜遅いんですか



あたい「(えっ)


一瞬、戸惑うボク。

すぐその問いかけに答え、
そして
おそるおそる聞いてみた・・・



あたい「あの・・・覚えて・・いらっしゃいますか



少し酔いは残っていたものの、
ボクの顔はひきつっていたかもしれない。


そんな不安は おばちゃんの笑顔でふきとばされた。



おばちゃん「えぇ、もちろんっ


上品な笑顔。親しみやすい笑顔。


おばちゃん「最初はわからなかったけれど、
 
      すぐ・・・ね。
 
      ちょっと月日がったから、アレかしら・・


ふふふ。


おばちゃん、ボクが太ったことを言いたいんだな


言いにくそうだから、ボクから言ってあげる


あたい「そうなんすよ、めっちゃ太ったんすよ



スイッチオン


それまでの気持ちを抑えられなくなり、
一気に喋りかける。

話ベタのボクはそこにいず、
ただただ懐かしく、
人懐っこくなってるボクがいた。


ボクがしばらく店に来なかった頃の話、
ここで働いてた僕の友達の話などをした。


麺を口に入れようとすると、
おばちゃんの顔は見れなくなる。

食べたかったラーメンを食べることすら
もどかしくなるくらい
ボクはおばちゃんとのトークを楽しんだ。

おばちゃんは
ボクが初めて食べに来た時の事を
しっかりと覚えてくれていた。


おばちゃん「あの時は高校生だったわよね

      部活帰りだったのかしら。
     
      友達とサッカーのジャージ着てたわよね


すごく嬉しい・・・
すごくありがたい・・・


ついでに聞いてみた。
初めて来たときから
疑問に思っていた、あのことを。



あたい「あの~・・・その・・・やっぱり・・・」


ラーメン一筋店主さんが厨房を離れたスキを見計らった。


あたい「あの方と夫婦なんですか


いたずらっぽく聞いたみた


いたずらっぽく返された


おばちゃん「そうなんですよ~

      一緒に店始めて かれこれ12年・・・」


長い間、
しかも
こんな夜遅くまで働いて・・・
きっと大変だろうな・・・

でも・・・

おばちゃんのふっくらした顔と、
明るい笑い声が
幸せな様子を表していた。


久しぶりに入った地元の麺ロード。

少し照れくさくて敬遠していたのかもしれない。
新しく出来たほかの店に行っててごめんよ。


”お昼に食べた麺ロード”の話をし、
何度も
「これなんですよね、これっ」と
チャーシューと、麺と、青菜と、スープ、
全部を自分のことのように得意気に
何度も指差し、自慢した


ぼく「ありがとうございます


おばちゃん「こちらこそ、ありがとうございます


おばちゃんと「ありがとう合戦」を繰り広げ、
最後に一言告げて
ボクは店をあとにした。



「ごちそうさまでした!!!!」

同居人「なめなめ」の死去。

2006年06月14日 | 家族。
先日、同居人「なめなめ」が死去してしまった。


こういうことを
ブログで書いていいものか、
不謹慎な気もして
複雑な心境・・・


でも、書く。書いちゃう。





ぴぴぴぴぴぴ・・・・


携帯のアラームが鳴る。

朝はこれで目覚める。目覚めさせる。



あたい「ねみぃ~・・・


朝のテンションは いつだって低い。


その日は少し立ち上がるのが遅く、
オカンが心配して やってきた。


おかん「おきなさいよ~


あたい「わぁ~ってる。わぁ~ってる・・


10年以上も変わらない、このやりとり。
これでいいんか、とも思いつつ・・・



「一生、眠っていたい」


これがボクの毎朝の口癖。


眠い目をこすりながら
階段を下りる。

おかんはボクのちょっと先に1階に下りていた。


その時、事件は起きた。






・・・・・・








ぴちゃっ。










・・・・・・・( ̄▽ ̄;)!!!!!!!!?????????





ぴ、ぴちゃっ!!???






偏平足の足裏に
背筋も凍る感触が
残る。


思考回路停止。
現実逃避。


知らない・・・
知らない・・・・
何も踏んでない。
この感覚は嘘。
ボクワカンナ~イ・・・??(゜Q。)??



そんな現実逃避旅行中をしていたが、
おかんの朝っぱらからの大声で
現実に連れ戻される。



ドタバタドタバタ。



おかん「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ



    来ちゃダメっ。ストォォォォッッッップ!!!!!!!!!!!!!!!



・・・・この おかんの慌てよう・・・・



・・・・右手にはティッシュを持っている。



・・・・全て理解した。


頭と体、というか、足の裏で、理解した。


眠気がふっとぶ。
理性もふっとぶ。
朝っぱらから
ボクもさけぶ。



あたい「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」



わ、わかった・・・・
わかっちまったよ おかーさん



彼だね、彼を踏んでしまったんだね・・・・



そんなことを思いながら、叫びながら
家中を走り回るボク。


おかんに足の裏をなすりつけようとトライ

叫びまわる僕。
逃げ回るおかん。


朝の我が家の大惨事。


裸足でガビョウを踏んでしまったことのあるボク。
しかし
今回のは
ある意味、ガビョウより痛い・・・・



そう、「彼」を踏んでしまったのだ・・・

そう、「彼」とは・・・・


・・・・・



答えは ボクの叫び声でご説明。




あたい「ぎゃぁぁぁ!!!!な、なめっ・・・なめっ・・・・」



そう、通称「なめなめ」を踏んでしまったのだ。


我が家の同居人(同居虫?)


・・・

なめくじ



彼の辿ってきた道は
糸のように光るものが残る。

ボクが
それを途絶えさせた・・・

はずなんだけど、
そんな罪悪感よりもまず
気持ち悪さが先行・・・・


蚊を殺すことさえ躊躇してしまうボク。

結婚できない男性像ナンバーワンだろう。

・・・


蚊より少し大きいと
ビニール袋で捕獲して
外に追い出してしまう。
絶対につぶさない。

きれいごとを言えば、
その虫の親の気持ち、
その虫の気持ちがあったら・・・

ちょっとだけ考えてしまうと
かなり
潰すということに躊躇してしまう。

いつから
こんなんになったんだろう、
かなりのダメ人間・・・・・・


ま、触るのが苦手なだけ、というのもあるんだけど・・・


我が家のばあやは
昔の人だから

「なぁ~に言ってんのよっ

と、バシバシ潰す。

こういうときに限って動きは俊敏。

同居人ゴキゴキだって、平気で潰す。


そんなひ弱な性格のボク。

なめくじを踏んでしまったことに
それなりにショックを受けた。


あたい「おかん・・・もっと早く注意してくれよ・・・


おかん「私だって先に踏んだのよ・・・



えっ・・・

どうやら おかんが踏んで、水分たっぷりになってしまった
なめくじを ボクは踏んでしまったらしい・・・


う、うぅ・・・


おかんは続ける。



おかん「なめくじもかわいそうよねぇ・・・


    私の60キロと、あなたの70キロ、


    合計130キロで踏まれたんだからね・・・」





えっ!!!!???????



ちょい待て、おかんっ( ̄▽ ̄;)!!!!!!


今、なんて!!????


なんておっしゃいました!?????



あなた、今、自分の体重を「60キロ」っておっしゃいました!!???



ボクの「70キロ」は、まだ許そう。
太ってしまって
69キロ70キロの間を右往左往しているけど、
とりあえず70キロで許すよ。

だけど・・・・



いつから体重は四捨五入で言うようになったんだ、おかん!?
しかも
ボクの予想では
65は行ってるじゃないかっ
家で見栄はるなよ・・・・
なんて都合の良い数字の切り捨て方なんだ・・・・


即行で おかんにツッコミを入れた。


あたい「違うしっむしろ70キロだしっ」



おかん「へへへ・・・・



満面の笑みでごまかれた・・・・

おかんの体重は永遠の謎・・・・


踏まれたナメクジも浮かばれないよ・・・・



おかんとボクに 二度も踏まれてしまった
なめくじ様・・・
大変申し訳ございませんでした・・・。

人の命を奪えば逮捕されますが
動物や虫の場合、
軽視されていますよね・・・

申し訳ありませんでした・・・

ご冥福をお祈りいたします。


こんな家族ですが、
どうぞ見守っててください・・・


なんて・・・
ブログで書いてしまった。

ぶりっこ?
ちゃうわ。きっとちゃうわ。


複雑な心境だったので
こんなわけわからん記事になってしまった・・・

気持ちを新たに。

2006年06月14日 | ニッキ。
ブログを始めて1年は
とうに過ぎた。


ん?


何やら更新のペースが悪くなってねぇかい?



自分で気付きつつも、
なかなか
「新規投稿」にまで手がすすまない。

仕事で疲れてぐったりへとへとへべれけじーさん。


コピーライターになりたくて
文章の練習の意味をこめて始めたんじゃなかったっけ?
あれれれれれ?


そんな日々の中で、
ボクを元気にさせてくれる出来事が・・・

しかも2つっ。

「2つ」

じゃなくて、

「2つっ」。


ちっちゃい「っ」までついちゃうくらい
ちょいと嬉しい気分になっちゃう出来事。

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1つ目~


毎日 拝見させてもらっているのが
女優・宝積有香さんのブログ。(⇒「ぴぃちくぱぁちく」

そこに・・・


「トラックバックに入れて下さってるブログでも
いつもいつも励まされてます」


との一文が・・・


勘違いかもしれない。

けど。


ストーカーのごとく
宝積さんのブログにトラックバックさせてもらってる
へんたいやろ~ なあたい。

これを読んだだけで
一気に朝の眠気もぶっとび、
仕事の嫌なこともニコニコ解決

ネットって
やっぱりすごい。

何度 あの文を読み返し、
何度 あのページを開きなおしたことか。


ブログペットを飼っていると
同じ様にペットを飼っている人のあしあとがわかる。

宝積さんも飼ってるので、
ボクのところに3度足を運んで頂いてたことがわかった。
あ、ありがたい・・・
ありがたいじゃぁ、ないですか。

仕事でうんざりしていよーが、
文を書くことから
遠ざかってる場合じゃねーんじゃないのかい、自分よ。


書こう。


書くとき。
書けば。
書け。


しょーもない独り言的な
記事を書いてしまうと
ちょっと頑張って書いた記事を
無駄にしちゃわないか、と
何でもかんでも書いちゃいけないと
躊躇してたけど、
やめた。

書く。


せめて、せめて・・・

今までより
更新のペースを早めよう。

頑張れ、ぼく。


自分に言い聞かす。



宝積さんの記事をよまなければ
起こらなかった、この気持ち。

宝積さん さまさま。

どうもです。


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2つめっ。

先日、屋久島で遭遇した方と
ネット上で再会を果たした。

その方がご自身のHPの掲示板にて
ボクのことを書いてくれていた。 





「実物のしんのすけさんは、とても真面目そうでしたよ。
 日記とは、かなり雰囲気が違いました。
 いろんな側面があるのですね。
 でも、とてもいい感じでした。
 好青年という感じかな。

 不思議な縁ですね。
 何度も会って、ネットでも会うなんて・・・
 人生とは、そんなものでしょう。 」





ハッ( ̄▽ ̄;)!!!!




嬉しさと恥ずかしさの同居。



「好青年」


い、いいんですか


もう、立派な「おっちゃん」ですよ~



普段の自分と、
ブログモードの自分・・・・


どっちも自分だけど・・・


こっぱずかしい。
けど、
ありがたい。


家族ネタをブログモードの
頭ぶっこわし状態で
書いた記事を読んでいただいたみたいで・・・

あの「日記とは雰囲気が違いました」コメント


普段の自分モードと
ブログモード。

両方うまく使い分けて
もうちょっとだけ
頑張ってみよう。

そう決意を新たにした
27歳の6月。


<あとがき>
ここで紹介した
お二人様はどちらも
実際にお会いしたことのある方でした。

偶然ネット上で再会を果たすことが出来、
今の自分に刺激を与えてくれております。


ネット って すげぇ。


どこでもドア だでよ、まるで