言葉のチカラ。

宝積さんのブログを拝見して、
早速　本屋に行ってきました。

積まれてました。岡本太郎さんの本！！

これまで、コピーライターの方の本は沢山読んできましたが、
岡本太郎さんの言葉は、また一味ちがったものでした。

発する言葉の中に、
あの方の人生が詰まっているんだろうなと感じました。

これが、適当に生きてきた人の言葉では、
人々の心には届かないんだろうなぁ・・・

言葉のチカラって、
やっぱり凄いのだな　と再認識しました。
この本のおかげで、
パワーをもらった人も多いのではないかと思います

ただひとつ、要望を言わせてもらえば
書かれている文字が
パソコン文字ではなく、
岡本太郎さんの直筆であったなら、
もっともっと、心に届くんだろうなぁ、と・・・。

このような本を読む人は、
少なからず自分の中でもがいていることがあったり、
自問自答をしている人であり、
そんな心の状態で
この本を読んだら、きっとズババーンと射抜かれちゃうんだろうな

宝積さんのブログを拝見したからこそ、
ボクはこの本と出会い、
刺激を受けました。

ネット上ではあっても、
こうやって世界を広げられるということは
すごく嬉しいことでありました

プリモ、伊豆へ行く、の巻。

先日、

プリモと伊豆に行ってきました。


土肥という、家族旅行でいつも行く場所に行ってきました。
　　　　　　　↑
　　　　　「家族旅行」

というわけで、家族の一員のプリモも連れて行きました。
ドライブ中、終始ご機嫌のプリモ

観光客の目を気にしつつも、
おかんも乗り気でプリモと一緒に写真を撮りました

一緒に行った弟は　
あきれ返ってましたが・・・（←あれっ、この絵、プリモをブチャイクにしたかんじじゃない！？）

いまから ここから。

今年の3月末、
弟がボクにプレゼントしてくれた文鎮（ぶんちん）です。

「お金が全く無いから　友達と一緒に卒業旅行に行けない」
と言う　弟に

「思い出はお金じゃ買えないんじゃぁぁぁぁぁ！！！！！」

と、びんぼっちゃまなボクがお金を出して
旅行に行かせた事を恩に感じたのか、
これを土産に買ってきてくれました。


いまから　ここから

相田みつを　さんの言葉らしいです。

弟は何も言わなかったけれど、
感じております。

コピーライターを目指すため、
会社を辞めるかどうか、
人生に迷っていた僕に、
はにかみ屋の弟からの
熱い無言のメッセージ。

いまから　ここから

ぽっぽっ屋。

行ってきました！！
4度目の
「ぽっぽっ屋」。

今回は
つけらーめん大盛り　850円。

感想から言うと・・・

激うま。

ハマった。
完全にハマってしまった。
もう、こりゃ中毒や。

店が休憩時間入る直前に行ったにもかかわらず、
元気に挨拶してくれた。
このお店は感じもいい。

今回は　つけらーめんにチャレンジ。
うまいっ！！
麺の太さ、歯ごたえを最大限に生かした。

今はなき「二郎　吉祥寺店」（現・「生郎」）のあの伝説の麺を
捜し求めているボクとしては
本当にありがたい存在。
限りなく、麺が太かった頃の「二郎・吉祥寺店」と麺が近かった。

今はまだ二郎吉祥寺店の味を「ぽっぽっ屋」に求めている段階ではあるけれど、
そのうち
「ぽっぽっ屋」自体を好きになりそうだ。

あの歯ごたえ、ハンパない！！

食うべしっ。


・・・って、本当は言いたいんだけど、
「ぽっぽっ屋」さんは
初めての人にはきついかもしれません。
少し特徴的です。
でも、やっぱりうまいんです。　　（支離滅裂）

文字化け！？

「生王里痛τ″Maシ″
やレ￡″レヽ力ゝM〇～
イ￢ ″飲ωナニ″？」


電車の扉に貼ってある「イブ」の広告です。

初めて見た時、

中国語？はたまた　文字化け　??(゜Q。)??

という感じでしたが、やっと意味わかりました・・・f^_^;


この広告の意味がわからない人には
何も伝わらないけど、

僕みたいに
「？？？」という状態から
「！！！」という気付きに変わったならば
それはすごく印象に残るとは思うのです。

大金払って、伝わるかわからない広告を創る・・・
すごい勇気ですね…
完全にターゲットを女子高生に絞ってますね。
きっと気づいた人の心に一直線で届くんでしょう。

（いや、「意味がわかった！！」とか言ってるのは僕みたいなおっさんくらいで、
女子高生があの広告を見ても、普通に見えてしまうのかも・・・）

なんだか楽しい広告でした

念のため普通の日本語訳です↓

「生理痛でまじヤバイかも～
　イブ飲んだ？」

美人姉妹！？

思わず写真を撮りたくなるような、かわいい姉妹を発見しました(^O^)/
逆方向の電車に乗ってた幼稚園生くらいの姉妹。
駅に停車中、ガラス越しに僕に笑いかけてきました。そして 二人そろって 窓ガラスに顔をくっつけるの。鼻も
「ぶにぃ～」って くっつけるの。
ぶにぃ～って(>_<)
もう、まるでコブタちゃん。
小さい頃って こういう小さな事でも大きな楽しみに変えられるんだろうなぁ… 僕がそれ見て一人で笑ってるのがよほど嬉しかったのか 美人姉妹はケタケタと楽しそうに笑ってました。
その姉妹の母親は冷静に
「ほらほら、やめなさい」という感じだったけど
無邪気な子供に反応してあげることも大切なことなんだろうなと感じました。

揚げ足とり！？

電車の広告で見つけちゃいました。

とある英会話学校の広告です。

「たっぶり」

… きっと、
「たっぷり」と言いたかったんだろけど
「ぷ」と「ぶ」を見間違えたんだろなぁ(>_<)

こんなこともあるんですね…f^_^;

コンフェデ日本対メキシコ

メキシコが国家を歌う姿…

「アイーン」

ってやってるようにしか見えない…f^_^;
そう感じた日本人も多いはず(^O^)/
一生懸命な人に対して失礼かな…

電車男。

観に行ってきました！！
今　話題の（！？）

 「電車男」

映画を観ることは「脱・日常」がテーマのボクにとって、
この映画にそれは期待できず、
話題だという理由だけで、観に行きました。

恋愛モノとかでも平気で一人で映画館に出かける僕も、
今回ばかりはさすがに気が引けました・・・
なんていうかね、勝手に想像してたんですよ・・・

「電車男」を観る人は、変な人として見られちゃうのかな・・・

って・・・

でもね、これがまた、なかなかに良い映画だったんです。
最後にはね、拍手が起こってました

すごくないっすか！？
最近の邦画で、拍手が起こるなんてめったにないですよ

確かにね、勇気もらっちゃいました

一人でね、ニヤニヤしちゃってました

観客も　ボクみたいに男一人で来てるのかと思いきや、
意外にも　２０代から４０代くらいまでの女性２人組が結構いました。

「ローレライ」とか　ガッカリしちゃう映画も多かったけど、
今回の「電車男」、良かったです。

ほぇ～～・・・・・

すごい時代になりました・・・

小学生にもブログを持たせる・・・

うん、これはいいことだ。
自分の考え方がしっかりするだろう。

ただ、

「ブログをする前に、外で遊ばなきゃいけない」

も付け加えた方がもっといいけどね。