いちご壱円。 ~ひょんな出会いを大切に~

睡眠改善インストラクター「フランスベッド専門販売店こみち」起業奮闘記。

高校野球。

2007年08月22日 | ニッキ。
今年の夏も
高校野球に熱中しました。

なぜ、こんなにも高校野球が人を魅了するのか。

暑い夏に
一生懸命若い人が頑張る姿。

それだけでも美しい。

でも、それだけじゃないはず。

応援する人は皆、
どこか昔の自分と高校球児を重ね合わせているはず。

自分の青春は高校時代、
とは必ずしも言えないけれど
高校時代は間違いなく青春だと思う。

若さって、すばらしい。
スポーツって、すらばらしい。

今の自分はこうなっちゃったけど
彼らの頑張る姿を見ると
昔の自分を思い出し、
今の自分へカツを入れられる気がする。


高校球児が10歳以上も年下になってしまった・・・

ばあやの七変化。

2007年08月17日 | 家族。
我が家のばあやは
突然 元気になり、
突然 変になります

お客さんが来たら
はりきって元気になります。

健康番組で
「こういう人は(健康が)危ない」と言われていたら
「私はもうダメや~」って凹みます。

そんなばあやも、
もう、いや、まだ84歳(肌年齢は相当若い)。


介護認定のために
区の人が
ばあやを見にやってきました。

今までのばあやは

要介護1

でした。

「部分的な介護を要する状態」って評価です。

普段は「あたしゃー、もう年を越せないわ~

とか言ってたって、

客がきたらテキパキ動き出します。

人を持て成す天性の才能があるような、我がばあや。

区の人が介護認定の確認の為に来てるっていうのに


「さぁ、みかん食べなさい


「これ、私の孫なんですの~おほほ~


僕らが小声で

「もう少し元気なさそうにしなさいっ


って言ってても知らんぷり・・


おかげで・・・


「要介護1」から「要支援

になってしまいました


それを聞いて

「ばあやも、ばかだなー

って家族で笑ってたの。


そしたら家に電話がかかってきたの。

よくある勧誘の電話ね。

ばあやが電話をとると・・・

今度は人が変わります。


ばあや「はい?なんですって?耳が遠くてよく聞こえないんですの~


どんな小さな噂話だって
聞き逃さない耳をもっているのに


ばあや「若い人がいないから、よくわからないんですの~??(゜Q。)??」


僕らがクスクス笑ってるの、相手に聞こえてるでしょ~



ってな感じです。


なので我が家のばあやは真夏の太陽


今も元気に動き回っております。


あたいが「ばあや、暑いのはわかるけど胸元はだけすぎ~

ってつっこんだって

「あはは~」で終わり・・

庭仕事して
体に葉っぱがついてるから

あたいが「ばあや、タヌキかよー」

って体型も性格もタヌキみたいだからつっこんでみたら

やっぱり

「あははー

で終わり

それでもやっぱり

我が家のばあやは

我が家の太陽


ことばあそび。

2007年08月17日 | おすすめっ!!
女優の星野真里さんが
自身のブログ「ことばあそび」にて
偉業を達成しました。

「ブログで『ことばあそび』の偉業達成」


ブログの記事タイトルを
「あ」から始まるタイトルにして、
それを「い」「う」と続けていったのです。

ブログを書いてる方ならわかると思いますが
題名って
大事な分、どうしようか迷うと思うのです。

それを
お題目を自分で与えて、それを書く・・。

すごい

しかも星野さんの記事は本当によく考えられているというか。

偉業達成してからは
タイトルは普通になりましたが、
それでも中身は本当に惹きつけられる内容です。

是非読んでみてくださいっ。

釣り。

2007年08月16日 | 家族。
不思議な色の写真が撮れました。


昨日は早朝に起床。

寝ぼけた状態のまま、
隣で寝ていた親父に一言。

「釣りいくぞー。マグロ釣ろうぜー」


・・・釣れるわきゃ、ないんだけどね。マグロは・・



でも、釣れたの。一応。・・親父が・・・


急に親父がムクッておきだして、一言。


「いくぞ」


冗談で言ったのにぃ・・・


でも、せっかくの夏休み


仕事人間だった父親との
思い出って
正直少ないんだけど、
でも
少ないからこそ
「ま、しょうがないから行ってあげるか・・」
っていう気持ちになったのね。

で、この写真はその海の写真。

不思議な色でしょー。

本当はオレンジ色の太陽の光が
ブワァ~って目の前に広がってたんだけどね。

自称「箱入りムスコ」のあたい。

釣りのワンシーンがそれを物語ります。

おぼっちゃまは虫系が触れません。
今年で29歳にもなるおっちゃんのおぼっちゃん

だから
釣りのエサも、
もし魚が釣れたとしても
あたいはサオをひっぱるだけー。

親父に触らせる作戦

情けない、あたい

ま、結局何も釣れなかったんだけどね。

釣れなかったら
「釣り」とは言えないのかな。

その場合は

×「釣り」
○「釣れず」
△「釣れ」

うー、暑くて頭がおかしくなったのかも・・・


結局釣れなかったし、
ほんの1時間ほどの出来事でしたが
それでも
お互い年をとって久しぶりに
「親子の思い出」なるものを
作ることができて、あたいは満足


以前
父親が海釣りに行き、
「釣れたぞ~」といって
差し出してきたのが
「近所のスーパーの刺身」
だったことのある
しんのすけ一家でした

ちゃんちゃん♪

やぶレター。

2007年08月10日 | ニッキ。
我が家のベランダには
イスが置いてあります。


父と母が
僕くらいの年齢だった頃に使っていた
2人の思い出のイス。


夜になれば
風をあびてたそがれるために
ベランダに出て、イスに座るのが
僕の日課となっていました。


・・・そのイスが・・・・

先日、アクシデントに見舞われました。


写真にあるように
これは
「イス」っていうより
デッキチェアー
っていうのかな?

もともとは
ヨットの帆にも使われる、
かなり頑丈な生地を使ったものらしいのです。


いつものように
ビールを片手に「プハーっ」ってやって
イスに腰を掛けたところ・・・


突如そのチェアーが悲鳴をあげたのです。


頑丈であるはずのモノだっただけに
かなりメッセージ性のある
悲鳴でありました。


身をけずったチェアーからのメッセージ。


切ない切ない「やぶレター」。


↓↓↓アクシデントとは、こんな感じでした↓↓↓


今日も良い天気だ。

夜景を見ながらのんびりするかぁ・・・(心の声)


あたい「はぁ~・・よっこらしょっと」(←おやじっぽいでしょ


あたいがチェアーに腰掛けた
その瞬間


チェアー

「ビリッ」     (「おい、重いって


「ビリビリッ」     (「だから、どいてぇ!!」)


「ビリビリッ、ビリッ」    (「おいっ、くさいっ!おしりくさいっ!!」)


「ビ、ビッ・・ビリビリビリ~~~」(「あっ・・・あぁ・・・も、もうダメェ~・・・」)


そうです。

そうなのです。

あたいの体重を支えきれずに
チェアーの生地が破れてしまったのです。


・・・そんな感じで尊いイスの人生(人生?イス生?)を
終えてしまった
両親の思い出の品

今は無残な姿で
ベランダに横たわっています・・。


あぁ、ごめんなさい・・・


想い出の品って
お金では買えない、
非常に貴重なモノです。

それでも・・・

今回のことを
母に報告をしたところ

「あんた馬鹿ねぇ!あの生地が破れるなんて・・・
     
     太りすぎよぉ


だって


怒られるかと思ったのに・・・
予想外にあっけらかんとしゃべっていました



この夏の暑さを利用して
なんとか痩せようと心に誓った
先日の出来事でした。


デッキチェアー、ごめんなさい・・・



~お腹を凹ませてもあと数ミリで「メタボ」のしんのすけ、心のブログ

カニクラ初日。

2007年08月08日 | 宝積さん
宝積有香さん
舞台「カニクラ」初日を
観てきました


「あら、ここ来たことある


舞台は
以前、友人の個展にきたこともある
渋谷の
ギャラリー ルデコでした。


今回、
ここが舞台になったことは
大正解だったと思います。

なぜなら・・

役者さんと観客が・・

めちゃ近い。
はんぱなく、近い。
つか、当たっちゃうくらい。

いつも一人でいくから
普段は入りずらい「舞台」でしたが
今回はスタッフさんが親切に対応してくれたのと、
あと・・・
観客も「おひとり様」が多かったので
少し気が楽になりました


さて。

今回は
特に良かったです。

真剣に見入ってしまいました。

一番前の席だったから
迫力も満点。

映画館なんて目じゃないくらいの
ド迫力。

役者さんが大きな声を出した時なんて

「ひぇっ~

って声がでそうなくらい、
ビクビクンってなっちゃいました。

そう。

距離が近いから、
役者さんの情熱も伝わってきやすいのね。

カニクラのブログ
役者さん達の想いも知ってたから
余計に思い入れも出てきます。


観客の中には

「気が散っちゃうだろうから
 あんまり見ないであげて~

って思っちゃうくらい
視線を送ってる方もいましたが・・・

その気持ちがわかるくらい
役者さんは輝いていました

僕がこうやって舞台を観に行くのって
楽しむためだけじゃなくて、
頑張ってる人、輝いている人をみて
パワーをもらいたいっていう目的もあります。

今日も宝積さんの目の輝きはすごいものがありました。

集中してるからかな。
迷いがないというか。
楽しんでる感じがビンビン伝わってきました。


「男の顔は、履歴書です」

って言いますが、

女性だって同じですよね。

あぁいう輝いてる瞳になるのって
生まれつきじゃなくてさ、
きっと
人生そのものを映し出す鏡みたいに思います。


「僕もあんな目にならなきゃ・・・

なんか
すっごい元気をもらえた舞台でした。

今まで
宝積さんの舞台に何度か足を運ばせてもらいましたが
今回は特に面白かったです


舞台終了後は
つけ麺屋 やすべえ」へ。

カニクラブログでも紹介されていただけあって
さっきの観客さんも数人つけ麺を食していました


ここはチャーシューがおいしいお店



舞台を観て
今でも続く、高揚感


おかげさまで
良い休日となりました


また次の舞台を楽しみにしています

トイレネタ。

2007年08月08日 | 家族。
平和主義なわが一家。

チャンネル争い
というものは
今まで一度もしたことがありません。
(録画もできる時代になったからね

欲求を強く人に伝えることがないの。

そんな我が家。

でも

「トイレ戦争」は勃発します。


朝の通勤時間、
父、姉、あたい、弟の家を出る時間はほぼ一緒。
たいてい、
「トイレ戦争」が勃発します。

朝ごはんを作るために早起きしたおかんも

「うんちモレる~

って泣きごと言うけど

「おかんはうんちくさいからあとにして!!」

って

スパルタ発言をします


そう、
我が家は
うんち大好き人間の集まり


・・って

こんなことをブログで書いて
いつか気づかれたら怒られそうですが・・・

そんな朝の事情もあって
以前
実家のトイレを
もう1つ増やしてもらったのでした。

そして
今の姉との二人暮らし。

姉と僕の生活リズムは

姉が夜遅く、
姉が朝早い。

そんなリズムです。

僕が起きたころには
姉はもう家を出ている、
なんてこともしょっちゅう。


さて。

昨日の出来事です。

姉が家を出たのかどうか
声を出して確認しました。


びびりやさんの僕は
そこに人がいるのかどうか
確認をしないと
物音にビクビクしてしまうので・・・。

普通なら

「おーい、いるかい??」

って感じなんだけど

いつもなら
出発してる時間だから
どうせもう
いないだろう、
そう思いながら
声を出してみました。


あたい「お~い、うんちしてる~???」


・・・・


・・・・


あ、やっぱりもう出てたみたいだ。



・・と思ったら、数秒後・・・



『おしっこ』」なんですけど・・・」


の返答が・・・



どうやら
姉はまだトイレにいて、
「うんち」ではないことを
アピールしたかったらしい


「私はニオイを発生させるようなことはしていません」

姉の返答には
そんなメッセージが
こめられていました


姉が出発するときには

「(君も)もう出る??」

ってトイレにいる僕に聞いてきたのですが


あたいは・・・


「う~ん、まだ出てない


「アレ」がね
うんち君がね♪


・・・あぁ・・・
わたくしとしたことが
「うんち君」連呼してしまって・・・

なんてお下品なんでしょう・・・


そんなこんなで

今年も


「TOTO 第3回トイレ川柳」


始まりました


去年の入賞作品はコチラです。



さぁ、がんばろ~