おばあさん疲れた？

おばあさんショートスティーから帰ってからなんか変
歩くとガクガクしているし、少し呂律のまわらない話し方だし、
細い血管詰ったのか、それともショートスティーで気を使いすぎて、
疲れたのか、元気も今ひとつない。まぁ血圧は安定しているし、
食事、おやつはしっかり食べるし、様子見ることにしよう

おばあさんお泊り

明日から私が出かけるのでおばあさんは今日から
いつもお世話になっている施設にお泊り。
昨日からパチャマ、衣類、タオル、バスタオル等色々準備していると
おばあさん「何日泊まるんだ、チョビと2人で留守番しているから泊まりに行かなくても大丈夫だよ、チョビがかわいそうだよ」と
でも、2人でいると益々心配で出かけることが出来なくなってしまう。
久しぶりに2人から開放、ふぅ。

チョビの食器が

夕食の準備が終わりチョビの食器を探すが、いつもの場所にない
テーブルの下、チョビのゲージの中を見てもない
そんなに遠くへは行くはずがない、でも何処に行ったのか
しばらく探していると、仏壇に綺麗な花籠が飾ってある
敬老の日で孫達からのプレゼントその下を見るとなんと探しているチョビの食器がお花の受け皿となっている
花は水を含んだスッポンジのような物に刺さっており水は必要ないのだが
たっぷりと入れてあった。
花は玄関に飾り、食器はチョビのご飯を入れた。

今日も愚痴ですが

仕事からヘトヘトになって帰ると
またまたですが、斬れたいけど
グゥと我慢して散歩に行きました。
おばあさんはディサービスから帰るとお釜、冷蔵庫を開け
チョビと2人で食べるものを探しているようです。
絨毯、床がベトベトして何かしらと思ってジーと見るとお赤飯、
いつものように聞いても
あげないよ、食べないよの返事。
冷蔵庫に今晩食べようと入れておいた、お赤飯が一人前ない。
あぁやっぱり家にはいられない。
外の空気で頭を冷やさなきゃ。

おばあさんのマイブーム

トマトは良く育ち、まだまだ実をつけている。
赤く色付くのを毎日チョビと私が楽しみにしているのだが、
おばあさんは少し赤くなると収穫してしまい
熟したトマトは、なかなか食べることができない
どうして取ってしまうのと聞くと取るのが楽しいと返事がかえってきた
うーん仕方ないか楽しいのなら

姉の家に生い茂っているパンパスグラスをもらった。
玄関に飾ったらご近所さんが綺麗だねと誉めてくれた

雷は怖い

夕方から雷がなっている
おばあさんは雷が大嫌い。
夕食の準備をしていると、そわそわしているので、雷が近くに来る前に
先にお風呂に入ってくるように話した。
いつもは、浴室に着替えの用意をしておくのだが、まだ出てこないと思い、夕食準備の続きをしていた。
ところが振り向くとあっという間に、お風呂からあがり、
入る前のズボンを穿いていた。
パチャマに着替えさせようとしたら
なんとわたしの下着を穿いていたかなり、のびた状態すぐにすてた
何を言っても、しょうがないので、早く夕食をすませ雷が強くなってきたので寝るよう促した。

納涼祭

いつも通っているデーサービスの納涼祭
夕方から施設内で行なわれた。少し時間に遅れてしまったが
丁度ドドンパの踊りの真っ最中、おばあさんはすぐに舞台へ立ち
にこやかに、はりきって踊りだす。
すごい柔らかな動き、いつも練習しているのか次の曲がかかると
また違う振り付けで疲れしらず
家にいる時とは別人のようだった

時々開通

夕食事「今日から○○さんがデーサービスにくるようになったよ。
ずっと私の側にいた、色々面倒みてあげた（デーサービスでは良く動いているらしい）」
昔の友達が同じデーサービスを受けるようになったことを話してくれた。
いつもだったら忘れてしまうことだがきっと嬉しかったのか
覚えていた。今日は冴えている日かな
その後はいつもと同じだった

いつの間に

いつものように、掃除、洗濯等して、やっと溜まっている
書類の片付け諸々をしなければとチョビと一緒に
お昼前に２階に上がった。電話が鳴り
「あら、いたの？おばあさんが来て、お昼を姉の所で、食べるようにと、そして
家には誰もいないよ」と、、、姉から。
何時の間にか、お昼近くになったのでいったらしい。
それにしても、私がいることをわすれるなんて

土用の丑の日

夕飯の準備をしていて、おばあさんに
「今日は土用の丑の日だけれど買い物行かなかったの、
ウナギ食べなくてもいい？」と聞いたら、「デーサービスで食べたからいいよ」
あら
昨日暑気払いといって臨時でデーサービスに参加して帰ってきた時
何してきたの？美味しいもの食べてきた？と尋ねたら、
いつもと同じ、特に美味しいもの食べてこないとの返事
実はデーサービスからスケジュールとメニューのお知らせをもらっており
バーベキューお寿司等など、特別メニューが書いてあった。
昨日のことは覚えておく程でも、なかったのか、、、な
チョビは夕飯の準備の時
まっていられなくて、台所から離れない