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日々の生きざま

趣味(映画や舞台鑑賞)や飼っているフェレット2匹の事、日常の出来事などの雑文です♪

また好きな漫画の実写化に・・・

2006-01-20 | 読書に夢現
私が読む数少ない少年漫画(読む漫画は殆ど青年系なので)の『DEATH NOTE』が実写化・・・アニメならまだしも何故に実写映画

これは昨年末からシャンプ誌上で書かれていたのですが、ネット等で(詳細発表は近日)配給元や監督等が飛び交いどんな感じになるか形が見えてきました。

配給が東映って時点で私はガッカリなのですが(ま、特撮系は強いですけど)、今の所ライトの有力候補が藤原竜也らしい・・・確かに舞台等で観る彼の演技は凄いですが・・・ジャニーズの誰かがやるよりはよっぽど良いけどね
私だったら誰をキャストに選ぶかな~高岡蒼祐(パッチギ!ほか)や、ちょっと年が上だけど玉山鉄ニとか綺麗系な二枚目がいいな
でもデスノで一番好きなキャラはリューク

よこしまくん

2005-11-21 | 読書に夢現
11月は『まんげつのよるに』に続いて待望の『よこしまくん』シリーズの最新刊が発売!勿論購入
←帯も可愛いしカバーをめくったら4コマ漫画も読めます
1冊で1つのストーリーになっている前2冊とは違い、よこしまくんと仲間達の日常の一コマを断片的に描かれています。よこしまくんも大好きなのですが、豹の石川さんも良い味が醸し出されたキャラで好き。
発行元の偕成社HPでちょこっと読みができます。

大人も子供も楽しめる絵本なのでぜひ!一家に一冊どうですか疲れた時、落ち込んだ時、そして楽しい時もこのキャラ達に会うとひと時の安らぎになりますよ

感動の最終巻

2005-11-16 | 読書に夢現
発売して数日経っているのですが、今更ながらレビューです。

絵本なのに大人から子供まで大人気の「あらしのよるに」シリーズの最新刊で完結編です。

■感想■
凄い!約60pの絵本の中に『起承転結』がきちんとあり、メイとガブの友情から誰にでも分かりやすい生命の尊さ、人権を表現されています。
前作「ふぶきのあした」でガブとメイの悲しい結末だったので(私は「ふぶき」の結末で最終巻としても考えさせるものがあり素晴らしいと思ったのですが、悲しい末路に多数の読者様は嫌だったのでしょうか・・・)今回の「まんげつ~」の冒頭はメイの辛い心の内を吐露しています。そこで既にうるうる来てしまった私・・・本当にこのシリーズは胸を揺さぶらせます。「転」から「結」への流れは文章も絵も構成も感慨深く2匹の行く末を出歯亀しているおばさんの心境になってしまいました←ちゃんと感動していますよ・・・

はぁ、これでガブとメイの物語は終わりなのですね・・・。
でも12月には映画が公開。作者の木村裕一さんHPの映画製作日誌?みたいな日記は映画を観に行く予定の方は目を通すといいかも。※私は試写会で一足早く観る予定
そして漫画にもなるそうです(しかも漫画はマガジンZ・・・何故)『メゾン・ド・ヒミコ』の様に急に漫画化中止とならない事を願いますだってメゾン~は多田由美が漫画化するって言うからとても楽しみにしていたんですよ!!宝○社めま、出版元が講談社なのでチラシにしたからには出すでしょう

衝動買いの本

2005-11-14 | 読書に夢現
先月発売の講談社WH文庫『鍵の猫』を読了。
※発売日にモーリーあざみ野さんの絵で衝動買いしたまま積読本になっていたものをやっと読みました

期待していなかったのですが、面白かったです♪
仔猫のニキが鍵猫になった経緯や、「生」を与える役目のカラスの話にはポロリときます・・・。主人公が仔猫なので一人称ではないものの、表現語彙が幼かったりするのもまた可愛らしくニヤニヤ
猫好きの私には堪らない一冊でした。
ただ残念なのは文章中にモーリーさんの絵が無かった事ピンナップはついていたけれど、もっともっと猫やカラスの絵を載せて欲しかったな~。

パクリが続く出版業界

2005-11-08 | 読書に夢現
ミステリー作家の飛鳥部勝則著『誰のための綾織』に三原順の漫画『はみだしっ子』のパクリ(類似点)という噂が一部で流れていましたが、出版社側から昨日報告がありました。
末次由紀さんといい残念ですね

どちらの作家も私は未読ですが、友人はどちらも読んでいたらしく落ち込んでいます。特に末次さんの方が・・・。私は飛鳥部さんの方がガッカリです。表紙は麗しい(個人差それぞれだと思いますが)山本タカトなのに
山本タカトさんは最近活動の幅を広げられ、舞台『SHIROH』のチラシや舞台セットの画、12月は等々?BLの挿絵をなさいます。広く知れ渡って欲しい反面、このままマニア向け路線を走って欲しいような・・・複雑な気分です。

ジュンク堂

2005-10-29 | 読書に夢現
着付けの本を買いました。
沢山あり過ぎてどれを購入していいか迷いました。事前に調べ「笹島式」が分かりやすいとあったのでバラパラ見たのですが、確かに腰紐の結び方まで丁寧に書かれていました。けれど結局購入した本は別物…こちらは着物初心者の初歩的な疑問について書いてあったのと全編カラーが決めてに!でも腰紐や伊達締めの結び方解説が雑かな~コレに関しては母から詳しく教えて貰う事にします。

※どこの本屋でもよかったのですが、ついでなのでアニメになった「蟲師」で有名な漫画家:漆原友紀さんサイン会の模様を見にジュンク堂となりましたf^_^;

読後雑誌、未読雑誌。

2005-10-13 | 読書に夢現
昨日発売したTVbrosを読まれましたか?大概の方が未読かな・・・
今回の特集は「のだめ&クラシック」。
が、「のだめカンタービレ」についてはちょっとだけ・・・というか殆ど無し
流石ブロスと言うべきか、クラシック特集と言っても(ブロス読者が分かる訳無いと踏んだのか)メジャー過ぎて今更尋ねられない作曲家の色々や、クラシック界のあらま美形2000円以下で行けるクラシックコンサート情報等、通常のクラシック特集とは一味も二味も違いました
「あらま美形」では有名所のマキシムやユン・ディリと無難な顔ぶれ。その中に金聖響がベタ褒め?されてて嬉しかった。←聖響さんのblogはクラシック界では1番の人気だと思う・・・多忙な中、毎日更新される日記は親しみやすい文章で人柄が表れています

読みたい雑誌は野生時代
この雑誌の全記事を読みたい訳ではなく綾辻行人×佐々木倫子『月館の殺人』の特集記事が気になる!『野生時代』は近所のコンビニでは売られておらず、立ち読みできなかった

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スーパーマーケットで最近よく見かける様になった「つるむらさき」、簡単に栽培できるのご存知ですか?私もこんなに簡単に育つと知らなかったのですが、春先に会社のお局様がツルムラサキの苗を鉢に植え、肥料も初めに土に混ぜただけで虫除けもせず、水を欠かさずやっただけでグングン育ち、葉っぱを採っても採っても弦が伸び、若葉が出・・・生命力に驚きです。

同じ時期に植えたトマトはとっくに枯れたのに、ツルムラサキは今でも緑々食べても食べても生える経済的な植物だなぁ。でも冬はどうすればいいんだろうか?

好きな漫画の映画化は、嬉しくもあり不安もあり

2005-09-09 | 読書に夢現
日本の漫画は国境を越えたエンターテイメントとして誇れるものがありますが、昨今では漫画という枠を越え、人気作品はアニメ化のみならずドラマ化や映画化にどんどんなります。
漫画だと読み手夫々の感性でキャラが頭の中で動くので(私の場合は)映像化するとイメージと違う事が多数あり、人気があるから~と安易に映像化反対の私に、好きな漫画の新たなる映画化の話が・・・

この記事をご覧下さい

確かに一色まこと作は面白いだけではなく、感慨深い作品が多いので映像化したい方が多いでしょう。現にこの作品「花田少年史」はアニメ化にもなりました。このアニメは一色さん独特の絵をそのまま採用し、作品の雰囲気が壊れていなく良かった
でも映画化のキャストは不安
父親は良いとして、母親が篠原涼子ですか・・・綺麗すぎませんか?(失礼かしら)
そして監督は「ぼくの魔法使い」(クドカン脚本で篠原涼子と古田新太出演のハイテンションラブコメ)の方がメガホンを取るそうで・・・確かにこの方のドラマは面白いですが一癖ある為好き嫌いハッキリ別れそう
とても面白いのに泣かされる良い漫画なので多くの人に見て貰える様な作品にして欲しいな

※一寸宣伝
一色まことさんは今現在、雑誌休刊に伴い休載していた『ピアノの森』の最新刊を3年ぶり?位に発売しています
この作品もウルウルする味わい深い作品なので、ぜひ読んでみて下さい。
ピアノ漫画?と言えば「のだめ~」と思い浮かぶ人が多いでしょうが、実は私「ピアノの森」の方が好きです

コミックバトン

2005-07-19 | 読書に夢現
ミヅキさんから渡されたので答えてみました

●Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)
漫画だけなら本棚には約200冊。コミックケースに100冊。実家には・・・数えるのが怖い程

●Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)
『リアル』井上雄彦/ヤングジャンプ
『エマ』森薫/ビームコミック
『MOONLIGHT MILE』太田垣康男/ビッグコミックス

●The last comic I bought (最後に買った漫画)
『ボクを包む君の光①』日渡早紀(先月買い忘れていた・・・余りにもボク球時代と絵が違う)

●Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)
 沢山ありますが、思い入れのある漫画↓
『愛と誠』原作:梶原一騎 画:ながやす巧(ビバ!梶原先生はunhappy好きの原点?!)
『うしおととら』藤田和日郎(妖怪漫画と言えば鬼太郎よりコレ!)
『MASTER KEATON』浦沢直樹(遺跡や歴史好きに拍車が・・・)
『女帝』原作:倉科遼 画:和気一作(政治の裏側や駆け引きをも学べる只の水商売話じゃないですよ!)
『ニューヨーク・ニューヨーク』羅川真里茂(最後のエリカ目線での話は号泣)
5つなんて少なすぎ(涙)

●Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
 学生時代の友達に渡しま~す。


※写真は意味無しです
 何故ミコトが二足立ちしているかと言うと、下に楽俊が居たからです(多分)

要約購入

2005-07-18 | 読書に夢現
昨日ジュンク堂て偕生社フェア?!をしていて『よこしまくんとピンクちゃん』を購入。今年中に第三弾が発売されるらしいので嬉しい~やっぱり「よこしまくん」は最高♪
日本に帰ってきてから夏バテ気味…エジプトは太陽光が強いけど湿度が低い為、滝の様な汗が流れても平気でした。夜も涼しい風が入りぐっすり眠れたし…大阪の夜は暑くて寝不足です。